dvdをおしゃれに収納する方法と収納ケース・ボックス
更新日：2020年08月28日
dvdの収納棚
dvdを収納するケースやボックスについて紹介しましたが、それらを収納する棚があるといいですし、棚に直接、購入時のままのdvdケースを収納することもできます。それではdvdの収納に適した収納棚とはどういうものがあるのか見ていきます。
棚のサイズ
dvdの収納を考えていて、その機能をメインに使用する場合は、棚は高さよりも横に広いものにしましょう。高さがあるものはその分収納できますが、地震などで落ちた時に壊れやすいですし、取り出すときなどにも不安定になりがちです。本とは違い壊れやすいディスクが入っているものですので、なるべく落下の衝撃を受けにくい低いものにしましょう。高さを取れないならば横がいいということです。
また、dvdの収納方法をラベルが一目瞭然のように全面に来るよう収納するか、高さを押さえて上から見た時にタイトルがわかるようにするかで棚のサイズは変わってきます。棚にdvdのケースをそのまま収納するというのであれば、やはりお店で売られているように前面にタイトルが来るようなものがいいでしょう。
一方で、dvdを収納ボックスに入れて、そのうえで棚にしまう場合は、ボックスを取り出してわかるように真上にラベルが来るというものでもいいといえます。
dvdの収納ファイル
dvdの長所はやはり、そのデータの保存方法でしょう。cdはコンパクトディスクと名称がついているようにdvdにはデジタルヴァーサタイルディスクもしくはデジタルビデオディスクと名称があります。どちらにしてもディスク型という点がポイントです。
このディスク型という特徴を生かした収納方法が、dvd用の収納ファイルもしくは収納ポケットです。
特徴
この収納方法の特徴は、不織布で仕切られたポケット状の部分いdvdを1枚1枚分けて収納していくことです。表裏に収納できるdvd収納ケースの特徴と似ていますが、これは布で仕切られているためケースに比べて断然薄く収納できます。
どれだけの枚数を収納できるかという収納枚数は製品によって大きく異なります。収納したいdvdの枚数と相談するのがいいでしょう。
注意
しかしこのタイプのdvd収納ファイルには注意点があります。
不織布の素材でできている収納ファイルの場合、表面にある凹凸によりブルーレイディスクの都があります。ブルーレイディスクの収納は避けましょう。ブルーレイディスクを収納する場合は不織布でない素材ならば大丈夫です。
またポケットタイプはクリアファイルと同様にものを詰めすぎると破れてしまうことがあります。取り出すとき、しまうときは丁寧に扱いましょう。
おしゃれなdvdの収納方法
dvdを収納するときにおしゃれを意識したいという人もいます。そういった人たちはdvdの収納する位置や、入れ物に注目しましょう。
購入時のケースのまま収納するなら
購入時のケースで収納するのならばディスプレイのようにケースの表面が見えるように何枚か配置するといいでしょう。それだけで、印象が大きく変わってきます。またケースの付近に小物などをアクセントとしておくことでおしゃれになります。
場所としては床に近い部分よりもある程度目線が行きやすい腰の高さなどにしましょう。ポイントは明らかに収納用であると思わせないひと工夫です。
ボックスに入れている場合
初回公開日：2017年09月14日
記載されている内容は2017年09月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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