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カラーボックスの収納アイデア・カラーボックス紹介

更新日:2020年08月28日

カラーボックスは手頃な価格で購入することができることから、ずっとのある収納家具です。最近では専用の収納ケースやパーツが売り出され、DIYをしてオリジナル収納ボックスを作れるようになっています。そんなカラーボックスを使った収納アイデアや収納術を紹介します。

カラーボックスの収納アイデア・カラーボックス紹介

中空構造タイプとは

一般的には「中空構造タイプ」のカラーボックスが多く、主に2枚のベニア板からできていて、中には空洞があり、軽くて持ち運びしやすく、比較的安く購入でるのが特徴です。耐荷重は一枚あたり10kgほどのものが多いでしょう。移動させたりする場合は軽い「中空構造タイプ」のカラーボックスを選ぶといいでしょう。

パーティクルボード製とは

「パーティクルボード製」のカラーボックスは細かく刻んだ木材を接着剤で固めて、板状に成形したもので作られており、中空構造タイプのものに比べると重く丈夫な作りで、価格も高めなのが特徴です。

また耐荷重も一枚あ30kgほどあり、耐久性に優れており、重たいものを収納したい場合は「パーティクルボード製」のカラーボックスをお勧めします。そしてネジやパーツを取り付けてカスタマイズしたい方は「パーティクルボード製」を選ぶといいでしょう。

カラーボックスを使った収納

カラーボックスはなことから多くのメーカーが取り扱っており、サイズや柄、またオプションなどが豊富にあり、どれを選んでいいかわからない方もいるのではないでしょうか。それぞれのカラーボックスの特徴やオプションパーツ、インナーボックスなどを紹介します。カラーボックス選びの参考にしてみてください。

ニトリ

COLOBO(カラボ)

ニトリのカラーボックス「カラボ」は低価格で20サイズとバリエーションが豊富なのが魅力的です。ニトリのカラーボックスは「中空構造」でできているので軽くて安いのが特徴です。

また棚板が可動式で、天板や底板も位置を変えられるので、収納力も増え、どんな場所でもどんな物でも収納しやすいデザインが特徴です。カラーはホワイト、ナチュラル、ダークブラウンの3色展開しています。追加棚も別売りしているので、多段収納が可能です。

そしてニトリのカラボは内側だけでなく、外側にもダボ穴があいており別売りしている棚板をカラーボックスとカラーボックスの間取り付けることができ、収納力がUPする機能性も抜群のカラーボックスです。

カラーボックスカラボ ワイド

ニトリの「カラボシリーズ」のワイドサイズのカラーボックスです。カラーボックスというと今までは42cm幅が一般的でした。しかしニトリのカラボのワイドサイズは約61cmと幅広く、キッチンでの食器棚としても使いやすくなっています。今までカラーボックスに収納しにくかった物も収まるようになり、収納幅が広がるでしょう。

2ウェイ3ドアボックス(パルNA)

ニトリには扉つきのカラーボックス「パルシリーズ」もあります。縦横2ウェイ仕様なので収納する物や場所に合わせ使い分けられる特徴があります。3台並べてTVボードとして使うことも可能です。そして扉付きのカラーボックスは中が見えずスッキリとした収納ができるメリットがあります。リビングや寝室などリラックスしたい空間では扉つきカラーボックスを使うといいでしょう。

キューボ3キューブ(DBR)

ニトリの「キューボシリーズ」はネジやドライバーなどを使わずハンマーで叩くだけで簡単に組み立てられる特徴があります。DIYが苦手な女性でも簡単に作れるところが魅力的です。また奥行きが34cmと深くA4サイズのファイルボックスも収納可能です。

「キューボシリーズ」は店頭では3キューブのみの販売ですが、ネット限定で6キューブ、9キューブも販売しております。組み立て簡単の大容量のカラーボックスが欲しい方にです。

インボックス

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初回公開日:2017年11月25日

記載されている内容は2017年11月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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