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灯油の保管場所・ケース・保管できる期間・保管方法

更新日:2020年08月28日

灯油を保管するにはたくさんの注意点を守らないといけません。場所や気温によって保管の方法が変わってきます。そして最近では保管する際に便利なものが多く売られているのでそれらを上手に活用して安全で安心できる場所で保管しましょう。

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灯油とガソリンの違い

灯油とよく似たものでガソリンがあります。しかしガソリンスタンドなどにいくと灯油とガソリンは別々のところで売っています。しかしガソリンも灯油も同じ石油です。ではこの二つの違いとは何なのでしょうか。

まず石油とは灯油、ガソリン、軽油、重油などこれら石油製品の総称のことをいいます。その石油製品のうちファンヒーターに使えるものとしてつくられたものが灯油です。ファンヒーター以外にもいろいろな場面で灯油は使用されています。

一方ガソリンはエネルギーを燃やすことで車を動かしたりできる、エンジンのために作られました。灯油とガソリンの違いは用途のほかに燃えやすさの違いがあります。しかし一般人が灯油とガソリンを見分けるのは難しいです。そこで見分けるための二つのポイントがあります。その二つを紹介します。

灯油とガソリンを見分ける一つの方法として色で見分ける方法があります。しかし人によってガソリンは透明だという人と色がついているという人がいますが、実はどちらも正解です。灯油もガソリンも本来は無色透明です。

ではなぜガソリンに色がついているという人がいるのかというと、もともとは無色透明ですが灯油間違わないように後からオレンジ色に着色しています。ガソリンをオレンジ色に着色することが法律などで定められています。ですので色を見れば一目で区別することができます。

触ってみる

泥などが混じってしまい上の方法で見分けることができない場合にはどうしたらいいでしょうか。そんなときは指を入れ、指についたら抜いて振ってみましょう。ガソリンは揮発性がとても高いので空気に触れるとすぐに気体になり乾いてしまいます。灯油の場合はそこまですぐには乾きません。

ですがこの方法は最終手段として行いましょう。ガソリンは素手で触ると人体に影響が出る場合があるので直接触らない、触ってしまったらすぐに洗い流すなどの処置をとりましょう。

灯油の保管場所

冬になると暖房器具を使うためどうしても灯油が必要になる家庭が多いです。そんな時に困ってしまうのが灯油の保管場所です。灯油は取り扱いが危険なものなので軽く考えてしまうと家事など災害につながりやすくなってしまいます。

保管場所によっては灯油の劣化などを早めてしまう可能性もあります。ですので正しい保管場所を知っておくといざという時助かります。では場所別で灯油の保管場所を紹介していきます。

アパート

まずアパートですが灯油を保管する場所が限られてしまいます。灯油を保管するのにベランダを使用している人が多くいます。ベランダなら邪魔になりませんし、万が一こぼしてしまっても外なのでそこまで気になりません。ですので灯油の保管場所はベランダが良いのではとおもってしまいがちです。

しかし実際は灯油をベランダに保管するのは危険です。なぜベランダに灯油を保管することが危険なのかは後ほど書いていきます。アパートではなかなか灯油の保管場所を確保できませんが極力ベランダ以外の場所で保管することをします。やはり屋内に保管するのが良いでしょう。

どうしても屋内は無理だという人はホームセンターなどに売っているポリタンクを収納しておけるケースを用意しましょう。ポリタンクのままベランダに保管するのは危険ですが、しっかりケースに入れれば雨などを防ぐことがあります。ですがそれでも夏の暑い日は気をつけましょう。

屋外

灯油の保管場所として屋外に置く人は結構います。しかし先ほどベランダで灯油を保管するのは危険だと書いたように屋外での保管はあまりできません。

なぜなら直射日光を浴びる危険性もあり、天候によっていろいろな影響を受けてしまいます。特にポリタンクですと材質がプラスチックですので耐久性が弱く日光などにより劣化してしまいます。

ポリタンクの劣化に気付かず雨がポリタンク内に入ってしまいそのままストーブなどのタンクに入れてしまうと故障の原因になってしまいます。一番注意すべきなのが夏の猛暑日です。灯油は40度に達すると引火する恐れがあるので直射日光の当たる屋外での保管は絶対にやめましょう。

先ほども言いましたがどうしても屋外にしか保管場所がないという人は専用のケースを用意しましょう。雨や埃が入るのを防ぐだけではなくポリタンクの劣化も防ぐことができます。そしてできるだけ日陰などで保管しましょう。

屋内

灯油を保管する際には屋内での保管がです。しかし屋内だからといって熱気がこもるような場所は避けましょう。日陰のできるだけ涼しい場所に保管することをします。

しかし屋内に保管することもいいことばかりではありません。やはり気になるのがにおいです。玄関に保管する人が多いですが、灯油のにおいが充満してしまい気分が悪くなる人もいます。しかし灯油のにおいはなかなか消すことができません。においを我慢できない人はケースを買い屋外で保管する方法に変えています。

灯油の保管にケース

灯油を保管するときは灯油はポリタンクに入っていますが、そのポリタンクを収納しておくケースがあると大変便利で安全です。ポリタンクの劣化を防いだり、内部に雨などが入るのを防いでくれます。

そのケースもたくさんの種類がホームセンターなどで売られています。あまりにもたくさんありすぎてどれにしたらいいのか迷ってしまいます。その中でもケースを紹介していきます。

ストッカー

大体の人が灯油を保管する際にポリタンクを収納するために使っているケースがストッカーです。ストッカーはポリタンクが2~3個入る程度の大きさのケースで、主に材質がポリプロピレンとなっています。蓋がついているので雨や直射日光による劣化を防ぐことができます。

いろいろなメーカーからいろいろな大きさで販売されているので、自分の保管場所のスペースやポリタンクの数にあったストッカーを選ぶことができます。そして何よりコスパがいいのも魅力的です。

ストッカーの中にはスタッキングができるように蓋が平らになっているものもあるので用途に応じて使いやすいものを選ぶようにしましょう。

木製ストッカー

木製ストッカーは先ほど紹介したストッカーの木製タイプになります。この木製タイプがの理由は何より見た目がお洒落だからです。ベランダなどに置いてもインテリアのような存在感を出しているので女性から特にです。

ただ少し気をつけておきたいのが、やはり木製なのでポリタンクの前にケースが劣化してしまう可能性があるということです。強い雨が降れば木が水分を吸ってしまったりして劣化をはやめることにつながってしまいます。劣化してしまった場合はトゲなどに気をつけましょう。

初回公開日:2018年04月23日

記載されている内容は2018年04月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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