ビニール袋の収納アイデア｜100均/手作り/たたみ方/クリアファイル
更新日：2020年08月28日
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- 大きめのビニールバッグを使おう
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- ビニール袋の手作り・アイデア収納術を紹介
- 突っ張り棒を使って
- ジッパーケースを使った収納術
- 使い終わったティッシュ箱を再利用
- あえて小さなバスケットで
- ビニール袋を収納しやすいたたみ方は？
- 基本的な三角形
- 収納場所を選ばない四角形
- まるでジュース？！な丸め方
- ビニール袋収納にケースやファイルは？
- ポリ袋ストッカー
- レジ袋収納ボックス
- クリアファイルを使おう
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100均で一度は購入したことがあるはずの突っ張り棒を使って、シンク下の扉の裏側にビニール袋を収納してしまいましょう。扉の裏側って、意外と隙間があることをご存知でしょうか。みんながみんな広いキッチンを使っているわけではありません。それならば、扉の裏側を使わない手はないはずです。
まず、突っ張り棒を引っ掛けるフックを扉の裏側に2つ付けます。そこに突っ張り棒を引っ掛け、ビニール袋やごみ袋などをかけましょう。その突っ張り棒の両側に結束バンドや紐を使って、2本目の突っ張り棒を引っ掛け、同じように袋を掛けます。それを繰り返すだけで、何種類もの袋の収納スペースの完成です。
100均で安く、簡単にスペースを有効活用してみて下さい。
ジッパーケースを使った収納術
ジッパーケースを使った収納方法も、外からみやすくてです。
使いやすければ、本来の使い方と違っても何の問題もありません。ジッパーケースも意外とビニール袋の収納に役立ってくれます。
表面がビニールタイプのジッパーケースの真ん中をティッシュケースのように切り抜きます。ビニール袋も大きさや使用目的別などで分けます。あとは2つ折りにしたビニール袋をケースの中に入れれば、ティッシュのように取り出せます。
100均のものを使えば、切ったりすることも思い切り出来ますし、もし失敗しても100円だからと諦めもつくのではないでしょうか。
出典: https://pantry123.com/archives/13938 |
使い終わったティッシュ箱を再利用
カラになったら捨てるだけのティッシュ箱もビニール袋の立派な収納ケースへと早変わりさせることが出来ます。最近では、箱がないタイプのティッシュも売っているくらいなので、ティッシュを使い終わった後のティッシュ箱は処分している人が多いのではないでしょうか。捨ててしまうだけのティッシュ箱を使って、ビニール袋を収納してしまいましょう。
ティッシュ箱を再利用して、ビニール袋を収納するには、やり方があります。
1.カラになったティッシュ箱にビニール袋を隙間から入れます。
2.ビニール袋の取っ手を隙間から出します。なので、ビニール袋を入れる時に、底面の方から入れると取っ手が出しやすいです。
3.隙間から出した取っ手に通すように次のビニール袋を通しながら、1枚目のビニール袋をしまいます。
4.あとは1と2を繰り返すだけです。
動画を見ていただくと、より解りやすいです。
ギュッと細くしただけのビニール袋を入れていくよりは、縦方向に3つ折りをした方がティッシュ箱に入れられる枚数が増えます。これだけの作業をするだけで、ティッシュ箱が収納ボックスに早変わりです。ティッシュケースも売っているので、それを使うと、もっと可愛く仕上げることが出来ます。
あえて小さなバスケットで
ビニール袋が増えていく原因は使う頻度です。あえて収納する場所を小さくすることで、これ以上溢れるものを捨てるという行動が出来るようになります。
今までで最高20枚以上のビニール袋を一度に使うことはあったでしょうか。よく思い出してみると、ビニール袋を使う頻度よりも、集まる頻度の方が高いということに気が付くでしょう。だからと言って、まったく使わないわけではないので、なかなか捨てにくいというのが現状ではないでしょうか。もしかしたら、捨てた後に使うかもしれないと思うと、意外と勇気がいる行動だったりします。
そこをあえて、小さめのカゴなどに収納することで、カゴから溢れたものは捨てるしかないと思いきれるのではないでしょうか。オシャレなバスケットなどを使用して、あえて見える位置に置いておくと片付けなければいけなくなるというのも一つの方法です。
ビニール袋を収納しやすいたたみ方は？
ビニール袋の収納で、たたむことが面倒だと考えるよりも、少しでもコンパクトに収納したいと考えているのなら、ぜひたたむことをします。
今まで、レジ袋ストッカーなどを試したけど、気が付けば収納している袋がパンパンになっていたことはありませんか。溢れかえりそうだからと、押し込んでいるのなら、たたんでみてはいかがでしょうか。同じ枚数でも丸めたり、縛ったりするよりは、断然コンパクトになります。
ここでは、基本的な三角形、収納場所を選ばない四角形、そしてコンパクト重視の五角形、筒状に丸める方法をご紹介します。
基本的な三角形
ビニール袋の折り方として、王道とも言える折り方が三角形ではないでしょうか。完成品が小さくなることが一番のメリットだと言えます。三角形の90度になる辺がビニール袋の底の4分の1の大きさになるので、大きさもひと目で判るので、とても便利です。
ビニール袋を三角形に折る方法は、一度は試したことがある人は多いのではないでしょうか。たまに数枚折るだけならいいけど、大量に折ったり、毎回だと面倒になってしまうことが挫折をしてしまう原因でしょう。ですが、慣れれば時間はかかりませんし、溢れかえるよりはマシと考えて、もう一度原点である三角形を試してみましょう。
三角形の折り方です。
1.まず、ビニール袋を広げ、縦半分に折ります。
2.さらに半分に折ります。
3.底の方から三角を作ります。
4.三角に合わせて垂直に折ります。
5.また三角に折ります。
6.3～5を繰り返して、持ち手の手前まで折ったらストップし、取っ手側を折りたたみます。取っ手側も三角になるように折り込みます。
7.取っ手の三角を最初に折った三角の中に入れて完成です。
収納場所を選ばない四角形
初回公開日：2017年09月28日
記載されている内容は2017年09月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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