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一人暮らしの冷蔵庫の・価格とサイズ・容量・中身

更新日:2020年08月28日

これから一人暮らしを始める方に向けて冷蔵庫のを紹介させてもらいました。一人暮らしでは冷蔵庫は大事な生命線であり相棒です。そんな冷蔵庫選びにお役に立てれば幸いです。合言葉は食中毒に気を付けて!腐らせたらダメ!ゼッタイ!

一人暮らしの冷蔵庫の・価格とサイズ・容量・中身

パナソニックの一人暮らし用冷蔵庫です。パナソニックらしいベーシックなデザインで使いやすい作りです。この冷蔵庫はカテキンフィルターが内蔵されており脱臭機能があります。長く冷蔵庫を使うと嫌なにおいがこびりつくものですが、この冷蔵庫はそんな悩みとは無縁です。冷凍庫は下段にあり2段になっています。スペースを無駄なく使える作りです。

定格内容量は168Lです。

シャープ

台湾の鴻海に買収されるなど話題になったシャープですが、買収された後は積極的に動いています。いろんな分野で動きがあるようで冷蔵庫の分野ではひときわ小さいサイズや大きいサイズでは低価格路線に進むなどユニークな機能を持つにもかかわらずお得な価格で販売されています。こんなに面白いメーカーはちょっとないのでこれからも注目です。

シャープ 冷蔵庫 小型 2ドア 118L シルバー SJ-H12B-S\23,678

シャープの一人暮らし特化型冷蔵庫です。あまり自炊しない方にはこのサイズで必要十分です。こんなに小さいのにちゃんと冷凍庫も付いていて基本的な機能は抑えています。そしてこの価格はお得です。お得意のプラズマクラスターは付いていませんが、割り切り型の商品と言えます。

定格内容量は118Lです。

外国のメーカー

アクア

アクアは三洋を中国のハイアールが吸収しアジア向けに家電を販売するために立ち上げたブランドです。基の技術は三洋の技術が使われているため、日本メーカーにそん色ないレベルで家電を作っています。近年家電量販店でよく見かけるメーカーです。日本メーカーにはない思い切ったデザインの家電が多いのが特徴です。

アクア 157L 2ドア冷蔵庫(ルージュ)【右開き】AQUA AQR-16F-R\34,849

思い切ったデザインが得意なアクアらしい一人暮らし用冷蔵庫です。もちろん性能も基本を押さえており、下段の54Lの冷凍庫は使い勝手が素晴らしいです。自炊をする方で大量に冷凍食品を使いたい方やお肉や魚をおおく冷凍する方にはぴったりです。ag抗菌脱臭フィルターも付いており至れり尽くせりというところです。

定格内容量は157Lです。運転音は23dbです。

ハイセンス

1969年から家電を作っている中国のメーカーです。かつて松下電器からテレビの生産設備を購入して中国で勢力を拡大してきた中国版パナソニックとでもいうべきメーカーです。その底力は恐ろしく強くアジアを席捲しています。日本の家電量販店でも日本メーカーを脅かし始めたメーカーです。冷蔵庫だけでなくテレビやその他のいろんな製品で進出してきています。

ハイセンス 冷凍冷蔵庫 HR-D15A\32,500

ハイセンスの家電はシンプルで基本を抑えたデザインが特徴です。それゆえ部屋に溶け込むデザインになっています。このれいぞうこいいなーとおもってメーカーを見たら、ハイセンスだったということも増えてきました。

日本のメーカーは、デザインを女性らしさで表現していて、ハイセンスは男性っぽいデザインで表現しているイメージです。この一人暮らし用冷蔵庫は基本は抑えてあり実用性は問題なくです。

定格内容量は150Lです。

冷蔵庫選びは慎重に楽しんで

一人暮らしをする時に冷蔵庫が自分の生活の相棒になると想像して買う人はどれくらいいるでしょうか。テレビやステレオはなくても死にません。エアコンは部屋に備え付けが多いから除外。洗濯機はコインランドリーを使う人も多いです。電子レンジはあったら便利です。冷蔵庫はなかったら下手したら死にます。そのくらい重要です。

ある意味あなたの生命線です。一人暮らしをしていると必ず自分一人で食料を確保する必要性にぶち当たります。お店に食べに行けばいいと考える人もいますが、深夜に開いているお店が見つからないときもあります。だから冷蔵庫を選ぶときはどんなふうに自分の食料を確保するのか考えて買う方があとあと困りません。

メーカーで選ぶのでも機能で選んでもよいですが、冷蔵庫は生命線です。これだけあたまいおいてから一人暮らしを楽しみましょう。食中毒にはホントに気をつけてください。ほんとにきついですから。これから一人暮らしを始める方の健康と楽しい一人暮らしライフを祈っております。

初回公開日:2017年11月20日

記載されている内容は2017年11月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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