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一人暮らしに料理・節約レシピ|簡単/栄養が取れる

更新日:2020年08月28日

一人暮らしをしてみると、案外おざなりになってしまうのが料理です。コンビニ弁当や外食ばかりで食生活が乱れていませんか。ここでは、誰でも簡単につくれる一人暮らしに最適なレシピを厳選してご紹介します。また、一人暮らしの料理のコツ、グッズもご紹介します。

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一人暮らしの男性に料理

一人暮らしの自炊でも、がっつりとした料理は食べたくなります。しかし、料理をすればボリューム満点の自宅「特盛」牛丼が簡単に作れます。また、一人暮らし、一人飲みが最高という男性も多いことでしょう。そんな方には、もつ煮はどうでしょうか。ついつい、焼酎などが進んでしまうことでしょう。

牛丼

男子ご飯のイメージといえば、牛丼という方もいるでしょう。牛丼もフライパンひとつで簡単にできます。牛肉の切り落としとたまねぎが冷蔵庫にあれば、一人暮らしの自宅が、いつでも「吉野家」「すき家」状態となること間違いなしです。

ご紹介したレシピ以外にも、「吉野家風」「すき家風」といったように味を似せているレシピもあります。好みの味を探してみてください。また、牛肉でなくても、豚バラや豚小間でもかまいませんから、覚えておくととても便利なレシピです。できれば紅ショウガも用意しておきたいところです。また、キムチなども栄養価が高く整腸効果もあるので、よいでしょう。

もつ煮

寒い季節の一人暮らしは寂しくなることもしばしばです。こんなとき、焼酎を飲みながらもつ煮なんて、考えただけで幸せになるレシピです。そんな、もつ煮も簡単につくることができます。もつは豚でもいいですし、匂いが気になる人は牛もつが良いでしょう。いずれも、湯がくことで臭みが取れます。根菜もたっぷり入れれば、栄養満点で風の予防にもなります。

また、もつはカロリーが低いことでもです。

豚肉(小腸/ゆで): 100g/171kcal

ですので、

豚かたロース:100g/253kcal
豚ばら肉:100g/386kcal

と比べると、とてもヘルシーです。コラーゲンが豊富に含まれているので、男性に限らず女性の美容レシピとしてもです。また、中国では肝臓など、臓器の調子の悪い時にもつを食べるといわれます。臓器がお疲れの時にもです。ただし、もつ煮と一緒に焼酎を飲みすぎると、プラスマイナスゼロになってしまいますので気を付けましょう。

一人暮らしの栄養がとれるレシピ

どうしても偏りがちなのが、一人暮らしの食生活です。自炊をはじめるきっかけが、こうした一人暮らしが原因の体調不良だったり、メタボだったりという方も多いといわれます。仕事でもプライベートでも、体の健康が基本になります。ここでは、一人暮らしの料理のなかでも、特に栄養満点の鍋をご紹介します。

一人暮らしで栄養がとれるレシピといえば、やはり鍋です。忙しい平日でも、材料を鍋に投入して、ぼんやりテレビを見ているうちに食べられるようになる鍋は嬉しいレシピです。

現在は、鍋つゆも、キューブ状や濃縮液になっているので、場所を取らずに何種類もストックしておくことができますし、一人鍋が簡単にできるように小分けになっています。例えば、味の素「鍋キューブ」、エバラ「プチッと鍋」、ミツカン「こなべっち」などがスーパーなどで手軽に手に入ります。

一人暮らしなので、肉や魚や肉団子などを買ってくると余ることもあるでしょう。しかし、鍋の素材はほとんどが冷凍できるものなので、小分けにしておきましょう。

小林カツ代の切って煮るだけ鍋ひとつだけ

寒い時期なら鍋で良いですが、1年中鍋というわけにもいきませんし、味も飽きてしまうことでしょう。そこで、鍋ひとつでできるレシピをまとめた本をご紹介します。この1冊があれば、1年中鍋ひとつで栄養満点の食事を手軽に作ることができるでしょう。季節ごとに旬の食材を使った鍋料理が紹介されています。一人暮らしのレシピ本としてです。

一人暮らしの料理のコツ

一人暮らしの料理のコツは、料理グッズにありといっても過言ではありません。一人暮らしだと、キッチンが狭い場合もあり、料理がしにくいという場合もあるでしょう。また、時短をしないとせっかくの休息時間もなくなってしまいます。ここでは、そんな一人暮らしの料理をサポートする、グッズをご紹介します。

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初回公開日:2017年11月16日

記載されている内容は2017年11月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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