サボテンの花の種類｜大輪の花・小型のサボテン10選
更新日：2020年08月28日
部屋に置きやすい小型のサボテン2選
小型のサボテンは種類も豊富で室内のインテリアとしてもがあります。室内でサボテンを置く場所は、風通しがよく、日の当たる南向きの窓際がベストです。
日の当たらない場所で育てることもできますが、定期的に日光の当てることをします。日光を好むサボテンですが、室内で育てているサボテンをいきなり外に出して直射日光にあてると日焼けや枯れる原因となるので、避けた方がよいでしょう。
ウチワサボテン
ウチワサボテンは、サボテンの亜科であるウチワサボテン亜科のことを指し種類も豊富です。ウチワサボテンは名前の由来にもなっている、団扇のような形の茎節が特徴です。
小型のサボテンでは金烏帽子や白桃扇などが有名ですが、バニーカクタスというウサギのような形をした品種も、かわいいとがあります。種類によっては成長速度が速く、1mを超すものもありますから、育てる場合は事前に調べておくことをします。
マミラリア
マミラリアは、マミラリア属のサボテンの総称です。マミラリア属のサボテン、は400種類以上あり、中でも白くて柔らかい刺に覆われたボール型の白星などががあります。ほんどが夏型ですが稀に冬型の種類もあります。
夏は屋外の風通しの良い日向に置き、冬は室内の日の日が当たる場所に置くきます。寒さに強い種類ですが、5度を下回らないようにするのがうまく冬越するコツです。
サボテンは手入れが簡単で気軽に楽しめる植物
サボテンは生命力が強い品種が多いため、水やりの頻度やコツさえつかめば育てやすい植物です。サボテンの中には育てるのが難しい物や、育てるのは簡単だけど花を咲かせるのは難しいものなどいろいろです。初めは育てやすものから初めて段々難易度をあげていけるのも、サボテンの魅力です。
部屋に植物を取り入れよう
植物にはストレスを軽減する効果や、リラックス効果があると言われてます。サボテンは100均一でも手に入り、種類も豊富で、それぞれ形も花の色も全く違います。自分好みのサボテンを見つけて育ててみてはいかがでしょうか。
初回公開日：2018年11月06日
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