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風呂場に生えたカビの落とし方と風呂場のカビ防止対策

初回公開日:2017年09月11日

更新日:2020年08月28日

記載されている内容は2017年09月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

1年を通して高温、高湿度の風呂場では、カビがいつ生えてもおかしくありません。うっかりカビが生えてしまったとしても、簡単にカビを取る方法を知っていればすぐに対処することができます。そこで今回は、カビの生えやすい場所から対処方法、予防策までを紹介します。

風呂場に生えたカビの落とし方と風呂場のカビ防止対策

風呂場に生えやすいカビ対策に

家の中で最もカビが生えやすい場所、それは風呂場です。一年中高温で湿度も高く、カビの栄養になるものも豊富にあります。カビを見つけてすぐに掃除すれば、簡単にきれいにカビを取り除くことができます。しかし時間が経ってしまうと、カビ取り剤を使ってもなかなかとることができません。

実は、風呂場のカビは除去するより予防することが大切です。一度生えてしまったカビを全て取り除くには、大変な労力とカビ取り剤が必要となります。しかし、カビが生えないようにするには、毎日のちょっとした心がけで可能になるため、除去するよりずっと楽に行うことが出来るのです。

そこで今回は、風呂場のカビが生えやすい場所やカビの落とし方、予防策をお伝えします。

風呂場のカビの生えやすい場所

風呂場の中でもカビの栄養となる溜まりやすい場所や、掃除がしにくい場所は、他の場所に比べると、どうしてもカビが生えやすくなってしまいます。しかしカビが生えやすい場所を知っておけば、そこを入念に掃除することで、カビの発生を抑えることができることでしょう。それでは、風呂場のカビが生えやすいところについてみていきます。

天井

風呂場の中でも、天井はカビが生えやすい場所です。お風呂の湯気は気体なので、空気より軽く、上に立ちのぼります。天井は湯気よりも温度が低いので、天井にたどり着いた時点で気体から液体である水滴に変化します。天井に付いた水滴は、手が届かない場所なのでこまめに取ることができず、カビが生えやすい環境となってしまいます。

タイルの目地

最近はユニットバスが多いため、あまり見られなくなった風呂場のタイルですが、そのタイルの目地は細いうえにくぼんでおり、水が溜まりやすいためカビが生えやすい環境です。また、タイルを掃除しただけでは目地の中まで掃除が行き届かず、風呂場のカビの原因になる汚れをどんどん蓄積してしまいます。

コンクリート

風呂場の壁がコンクリートの場合、基本的にはカビは生えにくくなります。なぜならコンクリートはアルカリ性を保つ働きがあるからです。しかし、コンクリートに含まれる水酸化カルシウムは空気中の二酸化炭素と反応しやすく、その結果アルカリ性を保つ水酸化カルシウムが中性の酸化カルシウムになってしまいます。

中性になってしまったコンクリート壁は、高温多湿の風呂場では容易にカビを生やしてしまいます。

シャワーカーテン

1人暮らしの風呂場はユニットバスが多く、シャワーカーテンの使用率がとても高いです。シャワーカーテンには、シャンプーや石鹼などが付きやすく、しっかりと乾かさないままシャワーカーテンを閉じてしまいがち。カビの栄養分が豊富にあるうえに、多湿で通気性が悪いことから、カビの温床になりやすい場所です。

バスマット

風呂場の中でカビが生えやすい場所の中でも、盲点となっているのがバスマットです。濡れた体でバスマットに上がるため、マット自体の湿気はとても高くなります。しかし、入浴後にマットをそのままにしていると、表面だけが乾いていて下の方は湿気がたまる状態となり、カビが生えやすくなってしまいます。

ゴムパッキン

風呂場のドアや浴槽周りなどに埋められているゴムパッキンですが、ゴムパッキンそのものには、防カビがされていますが、効果は約2年ほどと言われています。また、ゴムパッキンはシリコン製で柔らかい素材なので、ちょっとしたことで傷がついてしまいがちです。傷がついてしまうとそこに水が溜まりやすいため、一気にカビが広がってしまいます。

おもちゃ

小さな子供がいる家庭では、風呂場におもちゃを置いていることもあるでしょう。お風呂用のおもちゃはプラスチック製が多く、形も複雑なため水分が溜まりやすくなります。特に水鉄砲は内部を完全に乾かすことができないため、気が付いたらカビが生えていたということにもなりかねません。

風呂場のカビの取り方

風呂場でカビを発見してしまったら、一刻も早く除去するしかありません。しかし、カビ取り剤にはたくさんの種類があって、どんなものを使ったらいいのかわからない人も多いのでは?そこで今からカビ取り剤の種類と使い方について見ていきましょう。

カビキラー

風呂場のカビ取り剤と言われて、多くの人が思い浮かぶのは「カビキラー」でしょう。カビキラーは塩素系漂白剤なので、素手で触れたり吸い込んでしまうと、アレルギー症状の原因になります。使用する時には、必ず手袋とマスクをし換気を行いましょう。実際に使用する時には、カビ汚れから15センチ離してスプレーします。

目に入る危険性があるため、目の高さより高いところでは使用しないようにしましょう。もし高いところに使用する場合は、ブラシなどにスプレーしてから使うようにします。汚れに応じて5分から15分程度置いたのち、シャワーでしっかり洗い流すことで、ある程度のカビは落とすことができます。

また、カビキラーにはジェルタイプも販売されています。ジェルタイプは垂れにくいので、ゴムパッキンのカビ退治に最適です。

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