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洗濯機の汚れの種類・重曹を使った洗濯機の効果的な掃除方法

初回公開日:2017年10月10日

更新日:2020年08月28日

記載されている内容は2017年10月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

掃除する場所別にそれぞれの洗剤を揃えるのは、お金もかかりますし、洗剤を置く場所も必要になります。重曹をひとつ持っているだけで、色々なところをキレイにすることができます。意外と汚れている洗濯機も重曹でお掃除してみませんか?

洗濯機の汚れの種類・重曹を使った洗濯機の効果的な掃除方法

洗濯機の汚れ

洗濯機の汚れ、気になりませんか。汚れると中からいやな匂いが漂ってきて、かなり憂鬱になります。汚れた洗濯機で洋服を洗うのも嫌になってくるでしょう。洗濯機の汚れと臭いの原因、対策方法についてご紹介します。

洗濯機の汚れの原因は…カビ?

洗濯機の汚れと臭いの原因が何かご存知ですか。

そうです。あのたまに洗濯物についている黒くてぺらぺらしたわかめのようなもの。それが、実は匂いの元凶、『黒カビ』なのです。正直、そんな汚い黒カビの生えた洗濯機で洋服を洗っていたかと思うとゲンナリしてしまうほどです。でも、どうして、洗濯機に黒カビが生えるのでしょうか?「キレイにするために石鹸も入れているのに…」と思いませんか。

洗濯機の中は実は黒カビが育成するにはとてもいい条件が揃っています。環境、餌、水分、温度とカビが好む条件がそろっているのです。まず、風通しの悪い洗濯機の中であるということ、洗濯する際の時に溶け残った石鹸カスや服などについていた食べかすはカビ好みの食事であることです。

洗濯槽の中は湿度が高く、イイ感じで水気が残っていること、この頃の住宅環境から家の中の温度が20~30℃と高く、カビが育つには最適な温度であることという、まさにカビにとってのパラダイスが洗濯機の中にはあります。

洗濯機の汚れの原因は…水垢?

洗濯機のもうひとつの汚れの原因ですが、それは「水垢」です。「水垢」は、水道水の中に含まれるマグネシウムやカルシウムが乾燥して残ったものです。一見、水から出たものだし、特に影響ないかな?などと思いがちですが、この『水垢』が実は、カビのえさになるのです。

「水垢」だからといって放置しておくと、さらに水垢部分のとっかかりに水が付き、水垢ができていくという悪循環に陥ります。悪循環を繰り返すことで、黒カビも増殖し、水垢も落ちにくくなります。結果、汚れが雪だるま式に増えていってしまうのです。

洗濯機の汚れやすい場所は?

汚れた服などを洗う洗濯機ですが、やはり洗濯機にも汚れがついてしまします。洗濯機のフタ、洗剤投入口、洗濯槽、ホース、洗濯機の排水溝部分とどこが汚れやすいでしょうか。汚れやすい場所と原因について、調査しました。

一番汚れやすい場所は、洗濯槽!

洗濯機の一番の主要部分が洗濯槽です。しかし、この洗濯槽、実は汚れが一番つきやすい場所なのです。洗濯槽の中に汚れた服やタオルと水や洗剤が投入され、キレイに洗い上げてくれますが、洗濯物をとり洗濯槽の中はそのまま放置していませんか。洗濯が終わって後の洗濯槽の中は、水を使ったことで、湿度が上がります。湿度が高いことはカビにとって好ましい環境になります。

また水気が残ったままで放置しておくことで、水分が乾燥し、水道水の中のミネラル分が乾燥し残り、水垢になります。水垢は、カビにとってよい餌になります。さらに、溶け残しの石鹸カスや衣服についた食べ物カスなども洗濯槽の中に残った状態ですと、それらも餌となり、カビの繁殖を促進させてしまうからです。

そのため、カビにとっての環境が整っている洗濯槽の中は、もっとも汚れやすい場所と言えます。

匂いがする前に排水溝の汚れもチェック!

洗濯物に直接影響する洗濯槽の汚れには、気がつきやすいですが、洗濯機と排水溝は、ホースでつないでそのままにしている方が大半だと思います。しかし、またこの排水溝が曲者です。

洗濯すると汚れが水と共に排水溝へと流されていきますが、そのときの汚れが排水溝に溜まり、汚れていきます。髪の毛や糸くず、食べ物カスなどが溜まることで、カビも生え、ぬめりも発生、さらに臭いまで発生すると大変です。汚れを放置しておくと、排水が出来なくなる可能性もあるので、イヤな臭いがする前に、時折、掃除をすることをおススメします。

汚れはホースの中にも!

湿度が高いところが大好きなカビは、ホースの中も大好きです。実は汚れはホースにも潜んでいます。ホースの中は適度な水分や水垢があり、カビにとっては、結構な穴場です。意外にも汚れやすい場所です。

排水ホースの中はもちろん、実は、給水ホースの中にもカビは潜んでいます。また、お風呂の水をくみ上げるお風呂水ポンプも汚れがつきやすい場所です。どちらのホースも定期的にお掃除することをおススメします。

重曹を使って、洗濯機をキレイにしましょう!

意外にも汚れやすい洗濯機、定期的に掃除することが必要ですが、肌に触れる洋服やタオルなどを洗うので、安心できるものでお掃除したいものです。そこで重曹の出番です。

重曹の特徴として手に入りやすく値段も安価で、アルカリ性の性質をもち、酸性の汚れを中和させるので、酸性の汚れ落としには最適です。消臭作用に優れていて、天然由来の成分で出来ているので安心で安全に使えるところが重曹をする理由です。

重曹はどこで手に入るの?

安価で手に入りやすい重曹は、今ならホームセンターやドラッグストア、スーパーでも手に入ります。また、みなさんがよく行かれる100均でも取り扱っています。もちろん、インターネットで通販しているところもたくさんあるので、使う容量やお値段で購入されるといいでしょう。

重曹で洗濯機の掃除はどうすればいいの?

重曹を使用して、洗濯機を掃除には、まず糸くずフィルターの掃除をして、空っぽにしておきましょう。続けて、縦型式の洗濯機は、最大水位まで水を入れ、ドラム式の洗濯機は、ドアを開けても水がこぼれないほどの水位にしましょう。出来れば、どちらの洗濯機の水温もぬるま湯をいれると汚れが落ちやすくなり、好ましいです。

水を入れたら、重曹を入れます。入れる量はカップ一杯分、約200㏄入れます。重曹を投入したら、洗濯モードで洗濯を始めます。脱水はせずに、洗濯モードで回し終わったら、そのまま重曹が溶けたままの水を洗濯機の中に一晩残しておきます。一晩は無理という方は、最低でも5時間、出来れば、10時間程は放置しておくことをおススメします。

重曹入りの水を一晩から数時間放置したのち、洗濯機を覗いてみると、驚くほど、汚れが浮かんできているのを見ることが出来ます。汚れが浮かんだまま排水してしまうと、また汚れが排水溝など色々な場所についてしまうので、網ですくいましょう。

汚れを取り除いたら、もう一度洗濯モードで洗濯機を回し、浮かんだ汚れを取り除き、排水しましょう。これをもう1回繰り返し、すすぎを2度ほど行ってキレイな水になったら完了です。

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