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トイレの黄ばみの取り方|掃除/予防/重曹・場所別での取り方のコツ

初回公開日:2017年09月20日

更新日:2020年08月28日

記載されている内容は2017年09月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ちょっと、黄ばみが気になるかな?と思いながらも、ついつい放置してしまうことが多いトイレの汚れ。こまめに磨けばこんなことにはならなかったのに!そういう経験があると思います。今回はトイレの黄ばみに有効な洗剤や掃除のコツをご紹介していきます。

トイレの黄ばみの取り方|掃除/予防/重曹・場所別での取り方のコツ

トイレの黄ばみをきれいにしよう!

少し気になるなと思っていたけど、放置していたトイレの黄ばみが気がついたら、こびりついてなかなか落ちない頑固な黄ばみになってしまったことはありませんか。こまめに掃除しておけば、きれいが長続きするのはわかっていますが、いつの間にか蓄積してしまった「頑固なトイレの黄ばみ」をきれいにする方法をご紹介していきます。

トイレの黄ばみを掃除するときのコツ

まずは、トイレ掃除を行う前に、掃除を楽にするためのコツをご紹介しておきましょう。ちょっとしたことですが、やるとやらないのとでは大違いです。トイレを掃除するときに行っておきたいことは、水を抜いておくことです。また、トイレ内は狭い空間ですので換気には十分に注意してください。特に塩素系の洗剤をしようする際は注意が必要です。

少し化学のお話になります。どの洗剤にもいえることですが、化学反応は濃度が濃いほうが早く進行します。トイレにたまっている水の中に洗剤が入ってしまうと濃度が薄くなってしまい、なかなか汚れと反応してくれません。ですので、いったん元栓をしめて水を抜いておきましょう。

もうひとつコツをご紹介します。洗剤をかけた後、すぐに磨き始めず放置しましょう。頑固な汚れになってしまった場合は、洗剤が汚れに浸透するのに時間がかかります。すぐに磨き始めてしまうと表面だけしか、洗剤と汚れが反応していません。汚れをすぐにきれいにしたい気持ちをこらえて、洗剤をかけたらコーヒーでも飲んで、落ち着いてみてください。

便器の黄ばみを予防するには

毎日ではなくても、こまめに磨くようにすることが十分な予防策にはなります。ですが、休日ならまだしも、忙しい平日にこまめにトイレを磨くのは大変です。そんな、忙しい現代人のために、トイレの黄ばみを防いでくれる便利なグッズを紹介します。

トイレの黄ばみになのが、タンクの上に置くタイプのものです。便器のほうにぺったっと貼り付けるタイプのものもありますが、そのタイプだとお掃除しにくい便器の縁の裏側などには、予防効果が出にくいです。縁の裏側から、水が流れ出てきますので、磨きにくい場所にも予防効果を期待できます。

重曹

様々な掃除に大活躍している重曹ですが、残念ながら、トイレの黄ばみには効果的ではありません。トイレの黄ばみは主に、「尿石」のせいなんですが、尿石はアルカリ性ですので、同じくアルカリ性の重曹は、効果的といえないのです。重曹が得意とする分野は、主に油汚れですから、キッチン周りの汚れにはとても強いです。尿石が原因ではない黄ばみでは活躍します後ほど確認していきましょう。

クエン酸

先ほど、黄ばみの原因の尿石はアルカリ性であることをご紹介しました。クエン酸は、名前についている通り、酸性ですから、トイレにこびりついた原因となる尿石にとっては天敵といえます。クエン酸の粉末が販売されていますから、水に溶かして使えます。

普通に水に溶かして、霧吹きにいれて黄ばみに吹きかけるだけでは、すぐにさらさらと流れていってしまいますので、クエン酸を利用する場合は、縁の裏側などには向いていないといえます。トイレの中を掃除するのには、向いていますし多少の黄ばみなら落としてくれますので、トイレに常備しておくとよいでしょう。

高校で化学を勉強すると出てくる、「酢酸」というのが酢の正体です。その名の通り、酸性の液体ですので、尿石に対しても有効です。酢の匂いが嫌いな方は、使いたくないと思うかもしれませんが、効果は期待できます。酢に関しても、クエン酸と同じように磨きにくい場所の汚れに浸透させるのは難しいですので、使用場所は目に見える部分のお掃除には、手軽に使えます。

トイレの黄ばみに洗剤をしみ込ませるコツ

市販されている洗剤でよく見かけるようになった、「泡タイプ」「ジェルタイプ」など、その場にとどまって汚れに浸透するタイプの洗剤があります。それらと同じように、先ほど紹介した「クエン酸」や「酢」を汚れに浸透させて使えたら、ちょっとした節約になります。

問題なのは、液体がさらさらして流れてしまうことです。それを解消するのに、トイレットペーパーに吹きかけて便器に貼り付けてしまう、という方法があります。トイレットペーパーは水に流しておしまいですので、後片付けも簡単です。

場所別!黄ばみのとり方

便座裏

便座裏は知らないうちに汚れていて、久しぶりに便座を上げてみたら驚くほど黄ばんでいたりします。便座裏の黄ばみの原因も、尿石がほとんどですから、酸性の洗剤が有効です。先ほど紹介した、クエン酸や酢を吹き掛けて、少したったらふきとってください。

そこまで頑固な汚れになっていることは少ないので、簡単に落とせると思いますが、さすがに尿石のついた雑巾で他の場所を掃除したくないと思う方は、市販されている使い捨ての流せるシートを使ってふき取るだけで十分取れます。

壁の黄ばみの場合には、可能性が2つ考えられます。尿が飛び散ることで壁についてしまった尿石による黄ばみと、そうではない黄ばみです。便器の周辺の黄ばみであれば、尿石の可能性が高いですし、かなり高いところの黄ばみであれば尿石ではありません。

尿石の場合は、酸性の洗剤が有効です。それに対して、尿石ではない場合は、「アルカリ性」の洗剤が有効となります。さきほど、ご紹介した「重曹」はアルカリ性ですので、効果的です。壁紙が黄ばんでいるときは、壁紙自体に洗剤が浸透するのに時間がかかりますから、洗剤を吹きかけて30分以上放置するとよいです。

目地

タイルの目地の汚れの場合は、壁紙のときと同じように、尿石が原因が考えられます。また、便器から離れた場所では、カビの可能性があります。尿石が原因の場合は、クエン酸や酢の力を利用することで取れますが、カビにかんしてはきれいになりません。

カビの汚れは、漂白して取り除くことになります。漂白効果があるのは、塩素になりますので、カビに対してはクエン酸も酢も役に立ちませんので、カビの場合には市販の塩素系洗剤を使って取り除くのが一番です。

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