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ミニトマトの種まきポイント7コ|栽培ポイント7コ・注意点

更新日:2020年08月28日

ミニトマトはサラダやお弁当に定番の野菜です。ちょっとした庭のスペース、プランターで育てることができます。自分で育てれば、おいしさもひとしおです。この記事では種まき、栽培のポイントを紹介しています。是非、参考にしてみてください。

ミニトマトの種まきポイント7コ|栽培ポイント7コ・注意点

ミニトマトは1メートル以上に伸びることもありますので、支柱が必要です。支柱を選んだり買ってくるのは面倒という方には、セットになったものも販売されています。

支柱を立てるタイミングは、苗を植え付けた時が良いでしょう。支柱の太さは11㎜以上、高さは、路地では180㎝以上を選びます。プランターはバランスを崩さないように、150センチ程度にします。支柱は上方でまとめて三角形や三角錐にするのがです。

ポイント6:収穫期の雨に注意

ミニトマトは、強い雨に当たってしまうと実が割れてしまったり、病気になりやすくなってしまいます。プランターなど、移動可能のものは、ひさしのある場所に移動したり、直接雨が当たらない工夫をしてあげましょう。路地の場合、敷き藁を敷くと雨の跳ね返りを防げます。

ポイント7:ミニトマト泥棒対策

マンションのベランダでミニトマトを育てている場合には、鳥に食べられてしまうことがあります。種まきから大事に育ててきたミニトマトが、収穫目前に食べられてしまうのは、残念です。鳥対策には、水きりネットが効果があります。ミニトマトの実にかぶせましょう。また、ベランダに、鳥が入れないように釣り糸を張る、という手もあります。

路地やだれでも手が届く庭で育てている場合にも、まずは、ネットをかぶせることで、抑止になります。

ミニトマトは育てやすいトマト

ミニトマトは、庭でもプランターでも気軽に育てられます。栽培しやすく失敗が少ない植物としても知られ、コツを知っていれば、初心者でも上手に育てられます。ミニトマトは、日当たりが良く乾いた環境を好むので、水のやりすぎに気をつけながら育てましょう。自分で種まきからでも、苗からでも育てられます。

他のトマトの育て方も知りたい

トマトは、とても種類が多く、日本には約120種が栽培されています。ミニトマト以外にも大玉トマト、中玉トマト(ミディトマト)がありますので、育てて味の違いや生育の違いを比べてみるのも面白いです。種まきから始めれば、好きな種類を育てられます。他の記事も参考にしてみましょう。

初回公開日:2018年10月25日

記載されている内容は2018年10月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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