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【種類別】ぶどうの育て方|剪定/挿し木/肥料/種まき

更新日:2020年08月28日

ぶどうなど、実のなる果実の実が少しずつ大きくなるのを毎日ワクワクしながら見ていく事の楽しさは、格別のものがあります。ぶどうの基本の育て方をきちんと覚えたら、難しそうなぶどうの育て方も難しくありません。自分で育てた果物は美味しい味がするでしょう。

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ぶどうの育て方

ぶどうと言ってもたくさんの種類があります。食べても美味しいぶどうなど実のなる木の栽培は、なんとなく難しいような印象を持ってしまいます。しかし、自宅でぶどうを栽培している人を時々見かけます。花壇や庭の草花を栽培する楽しさもありますが、果実を育てる事では実が大きくなる課程の楽しみに加え果実の収穫という楽しみが増えます。

果実は、実によって育て方が異なり、さまざまな行程を経て収穫となります。ぶどうも食べる楽しみと、ジュースやワインなどの果実酒として幅広く親しむことができます。ぶどうの栽培にも育て方があり、いくつかの行程がありますので、順を追って紹介します。

剪定

ぶどうの剪定には、2種類のやり方があります。剪定は、ぶどうの生育にとって必要な事です、成長を促しぶどうの芽を付ける事や木の成長育て方にも影響してきます。通常剪定は、1月~2月の寒い時期に行います。

「短梢剪定」と言うやり方は、全ての枝を2~3芽残して切り落とす剪定の仕方です。主に、デラウエアやマスカットベリーAなどの木に対して行う剪定です。

「長梢剪定」と言うやり方は、芽をつけた枝に4~8芽を残して先端を切り落としていきます。巨峰やマスカットなど大粒用の木に行う剪定です。

剪定は、経験が全てと言われています、ぶろうを育て方も分からない素人でも、ぶどう育成のプロでも剪定には慎重に迷う事には変わりはありません。

挿し木

剪定した枝をお水につけておくことで、挿し木用に保存しておくことができます。挿し木をする目的は、ぶどうの木を増やすことです。清潔な土で挿し木を行う事が、上手に挿し木できる秘訣です。挿し木を行う時期は、3月が適しています。

肥料

ぶどうに限らず、実のなる果実は食べることを前提に育てていくことになります。食べる事が前提なので、有機肥料にこだわって使用してください。化学肥料は、極力避けて最小限にとどめてください。

肥料を与える時期は、庭に植えた時は10月下旬から11月上旬に元肥を与えます。追肥は、実がなっている月と秋肥と言われる月に行います。鉢植えの場合は、2月に元肥を行い追肥を6月と9月にも行います。

種まき

ぶどうは、お店で売っている物の種で十分発芽し実になります。ただし、発芽までに時間がかかるので、種を夏に蒔いても11月頃になりますから気長に発芽を待っていてください。秋に種を蒔けば、春に発芽して暖かくなる季節に大きく木が育ってくれます。収穫までには、数年かかる時もありますから焦らずに待ちましょう。

種類別ぶどうの育て方

ぶどうには、粒の大きさが違う種類や色の違う種類などさまざまな種類があります。大きい粒と、小さい粒の種類では育て方にも違いがあります。ぶどうの種類は、大きく分けてヨーロッパ種とアメリカ種と二つを掛け合わせて作られた種の3種類に別れています。

品種でも白や赤系統のぶどうや、原産地別でも育て方は違ってきます。日本の場合ヨーロッパ種とアメリカ種の混合系統が合っていると言われています。種類別に、それぞれ育て方を別けて紹介します。

シャインマスカット

シャインマスカットは、安芸津21号と白南を交配して皮ごと食べられるぶどうとして作られた品種です。ぶどうは全てつる性ですから、庭植えの場合はつる棚を作り鉢植えで栽培の場合は、朝顔と同じ輪のある支柱が必要となります。

シャインマスカットの育て方としては、日当たりや風通しが良く、また水はけも良くないと根のためにもあまり良くありません。シャインマスカットは、ベト病かサビ病にかかることがありますが、基本的に病害虫の心配があまりないと言われています。

ナイアガラ

ナイアガラの育て方は、やはり風通しや日当たりの良い乾燥しやすい場所を選んで植えることをします。ナイアガラの育て方と言っても育つスピードも巨峰などよりも速く、この品種はあまり手がかからず育てやすい品種です。

一粒ずつの粒の大きい種類ですから、育て方によっては敵粒の作業が必要になります。その後袋掛けを行い、病害虫からまた日光による乾燥や日焼けを防ぎます。病害虫の被害もあまりなく、カナブンはやってくる確率が高い程度ですが、こまめに取り除く事で被害は少なくてすみます。ナイアガラは、ワインにしても美味しいと評判です。

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初回公開日:2017年12月02日

記載されている内容は2017年12月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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