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ししとうの育て方|家庭菜園での栽培のコツとは?プランター・害虫駆除

更新日:2020年08月28日

私たちの食卓にお馴染みのししとうは、丈夫で育て方もとても簡単です。これから家庭菜園を始める方や、ベランダなどで手軽に野菜を育ててみたい方にな野菜です。こちらでは、ししとうの簡単な育て方や注意点、上手に育てるコツなどを詳しくご紹介しています。

ししとうの育て方|家庭菜園での栽培のコツとは?プランター・害虫駆除

ししとうを育てる時に大切なことは水はけを良くすることです。プランターや鉢の下1/3に、軽石を敷き水はけを良くします。その後、プランターや鉢の上に土を入れていき、苗を植える場所にくぼみを付けておきます。苗の土を軽くはらい、くぼみに置いて植えていきます。

風をよけ温度を保つため、周りをビニールやラップなどで囲います。プランターや鉢の四隅に支柱などの棒を立てて囲うと簡単です。

ししとうの育て方3:畑で育てる

畑でのししとうの育て方をご紹介します。野菜作りは土が大切ですので、まずは苗を植え付ける10日前から土づくりを始めましょう。土を耕したら、10㎡当たり有機石灰30kg、完熟たい肥40~50kg、熔成リン肥(ようせいりんぴ)2kgを土に深く良く混ぜます。

5日くらい前になったら、有機質肥料を同じように土に深く良く混ぜます。土の準備ができたら、いよいよ畝(うね)を立ててマルチシートを敷いていきましょう。この動画では畝たてはしていませんが畝たてをしておくと排水が良くなるのでです。

マルチシートは、雨風で土が固くなるのを防いだり、雨で肥料が流れてしまうことを防ぐほか、土中の細菌やウイルスが葉に付くことも防いでくれます。アブラムシ除けには銀のマルチシートがです。

ここまで来たら苗植えです。マルチシートに穴をあけて、苗は株と株の間隔を30cmくらい空けて植えていきます。動画のようにトンネルを張っておくと風や低温から苗を守ることができます。

ししとうを育てるときの注意点

ししとうを育てる上で必要な対策の一つとして、害虫を防ぐということがあります。

ししとうは害虫が付きにくく育てやすい野菜ですが、それでも油断をしていると虫にやられてしまうことがあります。それでは、ししとうの害虫が付きにくい育て方をご紹介していきます。

ししとうに付く害虫と予防法は?

ししとうに付く害虫には、ワタアブラムシ・チャノキイロアザミウマ・チャノホコリダニ・タバココナジラミ・シロシタヨトウ・シロイチモジヨトウ・オオタバコガ・オカボノアカアブラムシ・コナカイガラムシ・カメムシなど多くの種類の害虫がいます。

害虫が付きにくい育て方としては、防虫ネットでトンネルを作ったり囲いをすることも有効です。これにより、害虫が飛んでくることを防ぐことができます。

また、肥料が多すぎても少なすぎても抵抗力が弱り、害虫が付きやすくなりますので、肥料は適量あたえましょう。またアブラムシは反射する物を嫌うので、アルミ箔を敷いて光を反射させておくと良いでしょう。

無農薬で育てる方法は?ストチュウ液の作り方と使い方

農薬は使わないに越したことはありません。もし、無農薬にこだわりがあるなら「ストチュウ液」がです。材料は、水・木酢・焼酎・米酢です。

水10Lに対して各材料が10ccです。水が5Lなら他の材料は5ccとなります。濃度が濃いと葉が焼けてしまうので薄い方が良いでしょう。

バケツに水を用意し、木酢・焼酎・米酢を計量スプーンで測って入れ混ぜます。それをジョーロなどに移しプランターや畑のししとうにまきます。小さなプランターや鉢なら葉にスプレーでかけます。

ちなみに、アブラムシがついてしまった場合には牛乳をスプレーすると窒息します。面倒ですが臭くなってしまうので、その後は牛乳を流すなどして落としましょう。

ししとうが弱ってしまったときの対処方法

畑の水はけを良くし、畑は高畝・プランターは鉢底石を底に入れましょう。特に雨が多い時期は、適度な灌水を心掛け、水やりを控えます。

敷き藁やシルバーマルチで地温の上昇を防ぐことが、弱ってしまうことの予防にもなります。作業に使用した道具は使用後に洗浄と天干し消毒をし、発病した株は根と周辺の土も必ず除去します。

初心者がししとうを育てるときにやりがちな失敗

家庭菜園の初心者にありがちな失敗が肥料をあげないことです。

植え付け時の培養土にはもともと肥料成分が配合されていることが多いですが、高級な肥料配合培養土でも180日程度しか肥料効果がないです。

対処法として肥料不足にならないためには実が付いたら2週間に1回ペースで、追加で肥料を与える必要があります。

初心者がししとうの栽培を成功させるコツ

次のページ:ししとうの病気と対策

初回公開日:2017年11月25日

記載されている内容は2017年11月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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