Search

検索したいワードを入力してください

突っ張り棒の棚の作り方|6つのエリアの便利な活用術とアイデア

更新日:2020年08月20日

各家庭で1個は使用しているグッズといえば突っ張り棒ではないでしょうか。になってからは突っ張り棒の種類も増えています。また、突っ張り棒を利用した棚や収納などのアイデアを紹介した本もです。今回は、突っ張り棒の棚の作り方や活用術をご紹介します。

突っ張り棒の棚の作り方|6つのエリアの便利な活用術とアイデア

突っ張り棒の棚とは

突っ張り棒の棚とは、突っ張り棒を利用して作られた棚のことを指します。突っ張り棒の棚は、限られた部屋のスペースを有効に使うことができるとしてになっています。

部屋には使えないデッドスペースというものが必ずあるのですが、そのデッドスペースを突っ張り棒と板やカゴなどを上手に利用することで、棚として物を置くことができるようになります。

突っ張り棒の棚のメリット

突っ張り棒の棚のメリットは上記でも説明しましたが、物が置けないスペースに物が置くことができることと、突っ張り棒は壁などに穴を開けなくても壁と壁の間や天井と床の間で固定することができることです。気軽に使えるスペースを変えられ棚も移動できるのもメリットと言えるでしょう。

突っ張り棒の棚を作ることで狭い部屋や収納が少ない部屋でも物を置くことができるので、突っ張り棒の棚のアイデア本などもとなっています。

突っ張り棒の棚の作り方とアイデア

アパートやハイツなどの賃貸で暮らしている人は、収納スペースが少ないと嘆いている人が多くいます。特に狭い部屋で部屋数も少ない場合には、収納スペースを確保できないので、物が床にあふれてしまいます。

その状態から抜け出すために家具を購入しようと考えるのですが、設置場所がないため購入もできません。そんな時に利用してほしいのが、壁に穴を開けずに作れる突っ張り棒の棚です。活用術とアイデアをご紹介します。

1:玄関

狭い玄関だと靴箱さえない場合があります。そんな場合には突っ張り棒2本と板やカゴを購入してデッドスペースにオリジナルの靴箱を作りましょう。作り方は突っ張り棒を平行に2本並べその上にカゴを置くとオリジナルの靴箱が簡単にできます。

また、靴箱はあるけど靴の量が多い人は、靴箱に1本の突っ張り棒を横に設置して、ヒールがある靴をその突っ張り棒に引っ掛けることで後ろに空間ができ、靴の収納量を増やせます。

2:バスルーム

バスルームの天井に突っ張り棒2本とメッシュの板で棚を作っておくとバスルームにある椅子や洗面器を置くことができます。バスルームは湿気が多くカビやすい空間なので最後にバスルームを使った人が習慣的に上に置くことでカビや水垢予防ができます。

3:洗面所

洗面所などの狭い空間には家具も起きにくいので突っ張り棒の棚を作って狭い空間でもたくさんの収納ができるように空間利用しましょう。

洗濯機の上はデッドスペースで使えないのがほとんどですが、突っ張り棒の棚を作ることで洗剤やネット置き場になります。また、突っ張り棒だけを横に設置してドライヤーなどを吊るして収納するのもいいでしょう。

4:台所

食器棚の高さが変えれない場合に役立つのが突っ張り棒の棚です。強度の高い突っ張り棒2本としっかりした板を組み合わせることで、食器を収納することができます。また、冷蔵庫においてもスペースのある空間部分に横に突っ張り棒を固定し上にプラスチックダンボウルを組み合わせることでその上に収納することができます。

5:クローゼット

クローゼット中は以外とデッドスペースが多い場所でもあります。上手にデッドスペースを使うことで何倍もの収納ができます。

例えば、ネクタイやサングラスなどの小物は突っ張り棒とメッシュの引っ掛けるカゴでどちらも収納することができます。突っ張り棒部分に直接ネクタイを引っ掛け、カゴの中に見落としがちな小物を収納するといいでしょう。

6:トイレ

次のページ:棚に使えるの突っ張り棒4選

初回公開日:2018年11月30日

記載されている内容は2018年11月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related