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カラーボックスでベッドを作ろう!DIYの3ステップ

更新日:2020年08月20日

カラーボックスを利用したベッド作りは、側面同士を繋げるだけなので簡単にDIYが可能で、楽しく作ることができます。必要に応じては防湿対策もしなければいけないため、カビの発生が気になる場合はすのこをベッドフレームとマットレスおよび布団の間に敷きましょう。

カラーボックスでベッドを作ろう!DIYの3ステップ

ベッドは身近な材料で自作できる!

眠りにつく場所を作る場合は、ベッドを敷くか布団を敷くかのどちらかになるでしょう。他の方法があるとすればハンモックを作ったりとかが上げられますが、主に上げられるのはベッドか布団の2択です。

布団の場合は床に湿気が溜まるため、起床時に伴って布団を畳んで片付けなければいけません。そして就寝時に布団を敷くという手間もかかります。しかしベッドを用意しておけば、一々用意する必要がなくそのまま寝に付けるでしょう。

収納力抜群のベッドを作ろう

家具を探していても、デザインや価格に納得できる物がなかったり、DIYに挑戦したくても難しそうだと尻込みしてしまう人がきっと多いでしょう。しかしカラーボックスを利用することで、安価でDIYができますし簡単にDIYができます。

シンプルな材料でできるため、初心者でも安価で簡単にベッドをDIYすることができます。自分好みのデザインや大きさに作り変えられる所もメリットです。

カラーボックスでベッドをDIYするポイント6つ

カラーボックスは、比較的シンプルな収納家具です。ホームセンターにあるようなスタンダードなタイプは、棚の部分が2枚で収納場所が3か所のタイプでしょう。どの家庭でも一つはある家具です。

カラーボックスの板は、安い素材で作られているため安価です。単純な構造をしていて小型なので、DIYに向いているでしょう。ベッドをカラーボックスでDIYする際は、カラーボックスが複数必要ですがそれでも高くなりません。

1:ベッドをDIYするメリット

床に直接触れる布団とは違い、ベッドフレームには脚があるため布団の部分が床に直接触れません。人間は睡眠時、汗をたくさん掻きます。汗がマットレスを染み込んでも床までにスペースがあるため、湿気が逃げるのがメリットの一つです。

カラーボックスをベッドフレームにすれば、サイズを簡単にカスタマイズすることができるでしょう。どの向きで置くかも重要で、サイズも好みで簡単に変更することができます。

2:デメリットは?

カラーボックスでDIYしたベッドは、フレームの強度に気を付けましょう。カラーボックスは部品がそれぞれ軽いため、少しの衝撃でズレたりする恐れがあります。人間は睡眠をしていると寝返るため、その際にカラーボックスがズレる可能性が出てくるでしょう。

ロフトにする際は、高さに気を付けましょう。カラーボックスは天井を机代わりにはできますが、物を乗せるほどの強度は備わっていません。

3:強度を保つためのコツ

強度を保つにはカラーボックス同士を密着させたり、棚に物をあえて収納しておくという方法が考えられるでしょう。カラーボックス同士を密着させるには、ネジなどで固定します。元から耐久性に信憑性があるカラーボックスを使用するのも一つの方法です。

長く使用したいなら、耐久性に優れたベッドを作ることを目指しましょう。ロフトベッドを作る際は、耐久性と強度に注意して作ることが大切です。

4:サイズを決めてカラーボックスを入手

次のページ:5:ネットショップ3選

初回公開日:2018年12月17日

記載されている内容は2018年12月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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