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DIYで作れる棚35選|DIYで棚を作るメリット4つ

更新日:2020年08月20日

家の中にあるものを整理するために、それらを首脳するための棚が欲しいとか、市販の棚だと部屋のスペースに合わないなとか、思ったことはありませんか?ここでは、DIYで自作できる35種類の棚を紹介します。また、棚をDIYで自作することのメリットについても少し紹介します

DIYで作れる棚35選|DIYで棚を作るメリット4つ

DIYに必要となる「木工の技術」と「作業の流れ」を、その手順とポイントを写真とイラストで紹介しています。また気軽に楽しみたい女の子のために、サイズが小さめの工具セットなども紹介しています。

DIYで棚を作るメリット4つ

家具販売店で棚を購入するよりもDIYで棚を作成すると、いくつかのメリットとデメリットがあります。一番大きなデメリットは棚の品質になりますが、DIYの経験を積み、作成する作品の品質を上げることで、このデメリットは解消できるとおもいます。

ここでは、DIYで棚を作成することによる4つのメリットを紹介します。

1:好みのデザインにできる

希望するスペースに設置でき、多くの物が収納できる棚を見つけたとしても、自分の家や部屋の雰囲気に合っていない棚だとするとかなりがっかりして、購入をあきらめてしまいます。

DIYで作成するメリットとしては、家や部屋の雰囲気や自分の好みに合わせたデザインの棚を作れることです。

2:ぴったりの大きさにできる

家具販売店でとても素敵な収納棚が見つかったとして、家や部屋の空いているスペースに設置できないことが多いとおもいます。DIYであれば、自分が希望の大きさの棚を作成できることがメリットです。

小さい棚から大きい棚まで自分の好みのサイズで作り上げることができるので、家や部屋の中のさまざまなデッドスペースに合わせることができます。

3:経済的

棚の大きさ、デザイン、そして材質にもよりますが、市販の収納棚は数千円から数万円の価格のものが多いです。経済的にちょっと高価だなと思われる方は、DIYであれば低コストで棚を作成することができます。

特に100均ショップで材料を購入することで、かなり経済的に棚を作成することができます。

4:作業を楽しめる

自分の好みのデザインとサイズの収納棚を作成する作業そのものを楽しむことができます。DIYで作成する作品を増やすことで、DIYの腕も磨き上げることができます。

経験を積んで作品の数を増やせば、そのうちに個展を開いて、作成した作品を販売することもできるかとおもいます。

好みに合った棚をDIYで作ってみよう

まずは自分の家や部屋で整理できていないものがあるか探し、家や部屋の中にデッドスペースがないかを探します。この2つがはっきりすれば、どのような大きさの棚をどのような目的で必要となるかがわかります。

簡単な設計図と必要な材料を記載し、100均ショップに行き、材料を購入します。100均ショップで販売していない材料に限り、DIY専門店などで購入します。さぁ、あなたのDIYライフの始まりです。

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DIYで収納棚を作成する例はインターネットを検索すればたくさん見つかります。もちろん必要な材料や作成方法まで記載されている記事がほとんどです。以下の記事をチェックしておけば、これからのDIYライフに役立つとおもいます。

特にDIY初心者がよくつくるのがトイレの棚と本棚です。まずはこちらをマスターしてみることをします。そのあとこれまで紹介してきたDIY家具にチャレンジしてみましょう。

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初回公開日:2018年12月07日

記載されている内容は2018年12月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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