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段ボール工作のアイデア16選|段ボール工作に必要な道具

更新日:2020年08月20日

段ボールは紙でできていますが強度が高いため、家具や小物を作ることができます。段ボールを使えばテーブルやイスのほか、収納棚や小物も作れます。コストパフォーマンスも良く処分の仕方も簡単な段ボールを使って、お部屋の模様替えやインテリアに役立ててみましょう。

段ボール工作のアイデア16選|段ボール工作に必要な道具

画材屋サンで見つけたリップルボード・・・波をうっている紙、なにに使うのかしら?と思っているうちに見つけた本です。1枚のダンボールから、額、スパゲッティーいれ、プレゼントボックスなど、様々なものが出来あがります。なんてかわいらしいんでしょう、と今までのダンボールに対する価値観(荷物を送るときに使うもの!??汚れるもの!??)がかわると思います

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R29900HPRBOE... |

段ボール工作で作れる家具

段ボールは耐水性があり厚みもあるため、数枚用意して重ね合わせれば強度も十分な家具が作れます。

段ボール工作で家具を作るメリットは、なんといっても処分しやすいという点にあります。家具に段ボールを利用すればお部屋の模様替えのたびに家具を変えることができ、気分転換にもなります。

初心者の方でも作りやすく、道具もそれほど必要ありませんのでインターネットや書籍を参考に、ぜひお気に入りの家具を作ってみてください。

1:飾り棚

飾り棚を壁に取り付けて写真や観葉植物を飾ればお部屋をおしゃれに演出できます。しかし、飾り棚は小さいものでも3000円程するので、購入するとなると費用がかかります。

段ボールは強度があるため数枚重ねればさらに強度もアップし、飾り棚としても利用できます。段ボールは飲み物や果物が入っていったような固いものを使用しましょう。段ボールで作った飾り棚は、木目に見えるよう色をつけずそのまま使うのがです。

2:コーヒーテーブル

段ボールに色を着ければ木製のおしゃれなコーヒーテーブルを作ることができます。すのこ板のように細切りにして木製パレットで色を塗るだけですので、特別な道具は何も必要ないため初心者の方にもです。

天板と同じ色に塗って足を作ったり、足に使う段ボールに厚みをつければキャスターを取り付けることも可能です。

3:スリッパラック

段ボール工作で作るスリッパラップは、段ボールを型紙どおりに切り抜いて組み立てるだけで完成します。

両面テープやセロハンテープで貼り付けるだけで完成しますので、一人暮らしの女性でも手軽に作ることができ、型紙さえしっかりと作っておけばちょっとやそっとの力を加えただけでは壊れることもありません。

インテリアに合わせて色づけしたり、色違いのものをいくつか作って壁に立てかければお部屋のアクセントにもなります。

4:ベッド

段ボールでベッドが作れるということはご存じでしょうか。最近ニュースで段ボールベッドを目にしたという方も少なくないでしょう。

段ボール出てきているのでコストパフォーマンスにも優れ、丈夫で機能性が高いということで最近特に注目を集めています。

下に敷く段ボール箱が斜めに段ボールの板を通しておけば強度が増し、500キロ近い重さにも耐えることができ、紙でできているため暖かく、冬も快適にお休みいただけます。

5:トイレ

段ボールは災害時のトイレとしても利用することができます。万が一に備え段ボールを使ったトイレの作り方を覚えおきましょう。段ボールを使ったトイレの作り方は、段ボールに穴を開け、その中に大きめのごみ袋を入れれば完成です。

使用後はごみ袋を外に捨て、汚れたら折り畳んで捨てることができますので、処分の仕方も簡単です。また、段ボールの四隅にペットボトルを立て懸けておけばさらに強度を増すことができます。

段ボールを使って工作を楽しもう

段ボール工作すれば、お子さんの夏休みの宿題やおもちゃを作ることも可能です。段ボールにリメークシートを貼り付けたり、色付けや模様を描いてミニキッチンやトンネル、迷路などのおもちゃを作ってみてはいかがでしょうか。

段ボールカッターを使えばお子さんにも扱いやすくけがの心配もありませんので、お子さんと一緒に段ボールを使った方策を楽しみましょう。

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段ボール工作に慣れてきたら、少しレベルを上げて上級者向けのDIYにもチャレンジしてみましょう。

次の記事ではフローリングに使える合板の選び方や、扱い方、値段について詳しく説明しています。また、グルーガンを使ったデコレーションの方法について紹介していますので、次の記事を参考に取り扱い方法を覚えてインテリアや雑貨をご自分でデコレーションしてみましょう。

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初回公開日:2018年11月27日

記載されている内容は2018年11月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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