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カラーボックスベンチ作成にあると便利な道具7・材料10

更新日:2020年08月20日

収納するためだけに使っているカラーボックスをもっと活用してみませんか。カラーボックスはベンチとして作り変えることができます。簡単なDIYで作ることができるカラーボックスベンチは、家具の組立初心者でも挑戦しやすいアイテムです。

カラーボックスベンチ作成にあると便利な道具7・材料10

カラーボックスベンチの座面となるウレタンやクッションをカットするときに、カッターがあると便利です。

厚みのあるウレタンは、はさみでカットするとギザギザになったり、切れ端がぼろぼろとこぼれやすいです。そのため、カッターでまっすぐカットしたほうが、後片付けも楽にできます。

道具4:キリ

カラーボックスベンチを作る時に、元々空いているネジ穴以外にネジを入れたり、釘を打ちたい場合にキリがあると便利です。

キリは先端が尖っていて、カラーボックスに穴を開けることができる道具です。完全にカラーボックスに貫通させる必要はなく、ネジや釘の先端が固定できるくらいの浅い穴を開けるために使います。

道具5:釘やねじ

カラーボックス本体を組み立てるために必要なねじは、カラーボックスに附属しています。カラーボックスを組み立てたときに予備として2~3本あまりが出ますが、その数よりも釘やねじが必要な場合は別途用意をしておきましょう。

カラーボックスベンチは、工夫次第でいくらでも加工することができます。カラーボックスを2つつなげて長いベンチにしたい場合などは、カラーボックス同士をねじで動かないように固定をするのがです。

道具6:タッカー

タッカーとは、大きなホッチキスのような道具で布や網目状になったワイヤーなどを固定することができます。

カラーボックスベンチの装飾として、カラーボックス本体に布を巻く場合などに、タッカーで止めるだけなので、DIY初心者でも簡単に取扱いをすることができます。

タッカーを使えばのりで貼り付けたり、釘で固定するよりも早く作業をすることができるアイテムです。

道具7:定規やメジャー

サイズの計測に定規やメジャーは必須アイテムです。

カラーボックスベンチをおしゃれに作るコツは、上に載せるクッションなどのサイズがぴったりサイズで作られていることです。目分量で作らずに、必ず定規やメジャーで細かいサイズを計測してからカラーボックスベンチを作りましょう。

カラーボックスベンチ作成に材料10

カラーボックスベンチは、自分好みの装飾で作ることができるのもメリットのひとつです。

好きな柄や、好きな色の布や小物を組み合わせて、世界に1つの自分好みのカラーボックスベンチを作ってみませんか。カラーボックスベンチの作成に材料を紹介します。

材料1:クッションやクッションマット

カラーボックスベンチを作成するなら必ず、クッションやクッションマットを用意しておきましょう。

カラーボックスベンチのサイズにぴったりあうシートクッションが見つからない場合は、ウレタンマットをカットして作ることができます。クッションカバーやクッションマットのカバーを揃えてコーディネートしたり、あえてカラフルにバラバラな色味でコーディネートするのもおしゃれです。

材料2:布

カラーボックスベンチを一見してカラーボックスと分からないようにしたい方は、布を用意してカラーボックス本体に巻きつけて使用しましょう。

高級感のあるラグジュアリーな感じを出したい場合は、サテンやベルベット生地を使用するのがです。カジュアルな雰囲気のカラーボックスベンチを作りたい場合は、コットンが入った生地を使用しましょう。

材料3:合板やコルクボード

カラーボックスを横置きしてベンチを作る際に、カラーボックスの収納部分を覆い隠すのに、合板やコルクボードを使うのがです。

合板やコルクボードをそのまま使うと色味が部屋の雰囲気と合わない場合は、ペンキやカラースプレーで部屋のイメージに合わせて色付けしてみませんか。

サビ加工のペンキを使えば、アンティークな雰囲気のカラーボックスベンチを作ることもできます。

次のページ:カラーボックスを利用してベンチを作るメリット

初回公開日:2018年09月05日

記載されている内容は2018年09月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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