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洗面台のDIYのアイデア9つと洗面所リフォームのポイント4つ

更新日:2020年08月20日

普段何気なく使っている洗面台ですが、使いにくいと感じる事はないでしょうか。しかしリフォームするとなればかなりの出費となってしまいます。そこでDIYでリフォームすれば、格安で自分好みのおしゃれな洗面台へとリフォームする事が可能です。

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アイデア8:おしゃれな照明につけかえる

洗面台周りのリメイクが終わったら、周りの雰囲気に合わせて照明を取り換えれば、おしゃれな洗面台になるでしょう。

最近はプチプラのおしゃれな照明が多く販売されています。なのは無印の照明ですが、近くに無印が無ければ、ニトリやイケアでもプチプラ照明が手に入ります。

また、イケアが近くにあれば、2,000円を切る安さでLEDのスティク型照明が手に入るので、間接照明として設置すればおしゃれに演出できます。

アイデア9:漆喰や珪藻土の塗装を施す

漆喰や珪藻土は、日本古来から土蔵や家屋の土壁の上塗り材として使用されてきました。両方の素材共に調湿機能に優れているので、洗面台廻りの壁に上塗りと使用すれば、カビ防止にも一役買います。

漆喰も珪藻土も100均で手に入りますから、DIYで手軽に壁のカスタマイズを行う事ができるでしょう。

色は漆喰が真っ白で珪藻土がアイボリーに近い白色をしています。

色んなアイディアを取り込み洗面台をDIYしたい

DIYで家の中をリフォームしようとしても我流では行き詰ってしまいます。しかしこの1冊があれば、多くの実例をもとに色んな場所のリフォームの仕方や必要な物などを、細かく解説しています。

素人でも実例を参考にすれば、わかりやすい情報でDIYにチャレンジする事ができるでしょうし、中級以上の方でもテクニックの再確認や、作業をスムーズに行う方法が学べるでしょう。

洗面所リフォームのポイント4つ

洗面台をリフォームする時に、おしゃれにする事ばかりに気を取られ、使い勝手を犠牲にしては元も子もありません。洗面台は毎日使いますから、おしゃれも大事ですが、使い勝手を優先に考えなければなりません。

そこで洗面台をDIYでリフォームする時の重要なポイントを4つ挙げて説明しますので、失敗しないリフォームに役立ててください。

ポイント1:暗くならない照明と鏡を選ぶ

洗面台のある位置は、外からの明かりが取れない事が多いので、照明にて、より明るさを確保する必要があります。洗面台では歯を磨いたりメイクを落としたり、またはメイキャップをしたりするので、照明を選ぶ時にデザインを優先して明るさを犠牲にしないようにしましょう。

照明は1個とは限らないので、数個の照明を組み合わせてより明るい照明を作ることも検討してもよいでしょう。

ポイント2:コンセントが不足しないようにする

洗面台ではドライヤーを使ったり、電動シェーバーを使ったりと電源を必要とする事が多いので、コンセントが1つしかなければ洗面台で不便な思いをしなければなりません。

そこでDIYでリフォームする時に、必要とするコンセントの数を確保できるように、いまあるコンセントを潰さないように注意しましょう。

ただしコンセントの増設は、専門的知識が無ければ火災や感電の危険があるので、DIYで電気工事を行わないようにしましょう。

ポイント3:洗面台を妥当な高さにする

洗面台の高さが低すぎると腰を痛める事にもなりかねません。そこで洗面台の高さはしっかりと確保しましょう。

洗面台の高さには、750mm、800mm、850mmとあり、身長の高さによって最適な洗面台の高さがあります。

それは、身長が155cmでは750mm、165cmでは800mm、170cmであれば850mmが最適な高さと言われていますから、自分や家族の身長を考えて最適な高さにすると良いでしょう。

ポイント4:脱衣室として快適な環境にする

洗面台のある場所が脱衣所となっている家庭がほとんどでしょうから、脱衣所として利用するのに都合が良い工夫をしましょう。

脱衣所では最低でも足ふきマット、脱衣BOX、タオル、ボディーソープやシャンプーコンディショナーのストックの置き場所を確保しなければなりません。

その中で特に気を使いたいのが、タオル類のストック置き場で、邪魔にならずさらりと出し入れできる棚をDIYで作れば便利でしょう。

洗面台をDIYでおしゃれにしましょう

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初回公開日:2018年09月03日

記載されている内容は2018年09月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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