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提灯の6つの作り方/歴史・種類・楽しい手作りアイテム

更新日:2020年08月20日

夏の風物詩である提灯は、いろいろな材料で作ることができます。作り方次第で個性を出すことができ、お子様の工作にもです。今回は提灯と、の手作りアイテムの作り方をご紹介していきます。お気に入りのアイテムを自分の手で作ってみましょう。

提灯の6つの作り方/歴史・種類・楽しい手作りアイテム

ゴミとして捨ててしまいがちなガチャガチャの容器も、工夫次第で手作り提灯の材料になります。ガチャガチャ容器に折り紙や画用紙を巻きつけ、黒い帯を上下に加えたら完成です。上下の帯部分をつける前に切り込みを入れ、他の部分よりやや狭くして提灯らしさを出しましょう。

作り方5:折り紙で作る

折り紙での提灯の作り方は、上でご紹介した画用紙と同じ方法で作るほかに、折って提灯の形を再現する方法があります。折り紙で提灯を折る作り方は、七夕飾りやオーナメントとして楽しむことができます。

折る場合は折り紙1枚で作ることができますが、より賑やかにしたい場合は、マジックやシールで飾り付けましょう。上下の出っ張りを黒く塗るだけで、だいぶん提灯らしさがでてきます。

作り方6:手作りキットを使う

作り方を調べてもよくわからないという方や、完成した作品のイメージがわかないという方は、手作りキットで提灯を作ってみましょう。手作りキットは作り方が詳しく解説されているうえ、完成写真がパッケージに載っていることが大半であるため、取り組みやすいでしょう。

材料や工程によって作成難易度が変わってくるため、作り方に不安を覚える方は、ネットでの評判を参考に購入するようにしましょう。

手作りに挑戦したいあなたにアイテム!

提灯と並ぶ夏の風物詩である団扇も、自宅で手作りすることができます。家で使うのも良いですが、お祭りやイベントで友達同士おなじ団扇で参加しても、良い思い出を作ることができます。

夏休みに一緒に作れる手作りアイテム

提灯の他にも、最近ではいろいろなものを手作りできるようになり、夏休みの自由研究の幅もどんどん広がっています。ここからはこだわりの手作りアイテムと、その作り方をご紹介します。家族や友達と一緒に作ってステキな思い出にしてください。

アイテム1:エッグライト

エッグライトとは、上が若干細くなっている、楕円形のライトを指します。このライトに飾り付けたペットボトルや、形を整えた和紙などをかぶせることで、おしゃれなオリジナルインテリアを作ることができます。

作り方は、用意したペットボトルを切り取り、飾りつけていくというシンプルな工程です。セロハンやカラーテープ、他にはビーズや紙粘土でも飾りつけることができます。作り方次第で個性溢れるランプを作成できます。

アイテム2:ろうそく

溶かしたろうそくを型に流して固めることで、自分だけのオリジナルキャンドルを作ることができます。ろうそくはカッターで削ると早く溶けますが、怪我に注意しましょう。また、溶けたろうそくは高温のため、火傷をしないように慎重に扱いましょう。

ろうそくも、作り方次第でさまざまな変化をつけることができます。削ったクレヨンを混ぜ色をつけたり、押し花を入れてボタニカルキャンドルを作るなど、工夫してみましょう。

アイテム3:入浴剤

お風呂に入れてシュワシュワとした感覚を楽しめる入浴剤も、手作りすることができます。作り方は、重曹・クエン酸・片栗粉・入浴剤(香りや色をつけるため)、そして水を混ぜ合わせて型に入れ、乾燥させて固めるだけです。

中に小さなマスコットなどを入れると、お子様にも喜ばれるでしょう。形を丸くしたいのであればガチャガチャの容器がですが、キャラクターの型抜きを使用しても面白い仕上がりになります。

アイテム4:ハーバリウム

ハーバリウムとは「植物標本」という意味です。液体に浸した瓶の中に、ドライフラワーやプリザードフラワーなどを、専用の液体と一緒に瓶の中に入れてフタをすると、ハーバリウムの完成です。

他にもドライフルーツやパスタ、英字新聞なども材料として使用できます。アイディア次第でいろんな楽しみ方ができるハーバリウムは、インテリアとしても大変です。玄関やリビングにかざり、おしゃれなリラックス空間を作りましょう。

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初回公開日:2018年09月03日

記載されている内容は2018年09月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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