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窓の目隠しにグッズ・おしゃれな窓の目隠しアイデア

更新日:2020年08月28日

ご自宅の窓で人どおりが多い道に面していたり、ちょっと視線が気になって目隠しをしたい窓はありませんか。窓の機能は確保しながらも目隠しをする方法は実はたくさんあります。業者さんに依頼せずに簡単にできる窓の目隠しアイデアをまとめました。ぜひ、参考にしてみてください。

窓の目隠しにグッズ・おしゃれな窓の目隠しアイデア

網戸レースで目隠し

窓の目隠しと言うとカーテンやブラインド、または先ほど紹介したようなシートやフイルムがポピュラーですが、最近は目隠しと網戸のおしゃれを兼ねた「レース網戸」もです。

今使っている網戸に市販のレースを重ねて貼り付けるだけなので、とても簡単にレース網戸が作れます。無機質で生活感を感じさせる網戸ですが、レースを重ねることで途端にファジーなイメージに変わります。

網戸の網目にレースの網目が重なることで通常よりも目隠し効果が高まるので、機能も見た目も向上します。お好みの模様のレースを選んで重ね合わせてみましょう。

お風呂の窓の目隠し方法とは?

お家の中にある窓で目隠ししたい場所のがお風呂の窓です。換気をするにも窓があると嬉しいのですが、いざ入浴すると窓の存在が気になってしまう方がほとんどではないでしょうか。

もちろんお風呂の窓には目隠し機能のついたガラスが張られているのですが、シルエットが透けることが多いので何かしらの目隠し対策をしなくては不安です。

これまで窓ガラスにシートやフィルムを貼り付ける目隠し方法も紹介しました。もちろんお風呂の窓でも有効な目隠し方法ですが、元々目隠し効果を狙ったガラスが取り付けられている場合は、ガラスの表面に凹凸があってシートやフィルムが貼り付けられない場合もあります。

さらにお風呂場は湿気が多くかびが発生しやすいこともあるので、環境に適した素材や形状を用いて目隠しが必要になります。

抗菌 防水カフェカーテン Lサイズ

お風呂に入っている時に窓にシルエットが透けしまってないかと気になっている場合は、窓に目隠しをつけましょう。お風呂はリラックスっしてその日の疲れを取り除く場所なので、毎回入浴の度にシルエットが透けてないかなど、心配や不安があっては疲れもとれにくでしょう。

お風呂場では湿気とかびの対策を考慮して、水滴を拭き取りやすい素材や形状の目隠しがです。

シーワーカーテンと同じビニール素材で作られたカーテンなら手入れもとても楽で、湿気が多くかびの生えやすいお風呂場でも安心して窓の目隠しをすることができます。

突っ張り棒などに通して取り付けが可能で、お好みの長さを選べたりカットできるので扱いやすいですし、シャワーをかけて丸洗いすることもでき、カーテンのように片側に寄せて窓を開けて換気をすることもできたいへん便利です。

浴槽のそばに出窓があるため目隠しの為に購入。サイズもぴったり、しっかり目隠ししてくれます。昼間は適度な明るさも保てます。
1番良い所はツッパリ棒を通す部分が補強されていてしっかりしているところ。日本製というところも印象が良いです。

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浴室タイプ アルミブラインド スラット幅25mm

ビニール製のカーテンではなく、お部屋の窓のようにお風呂の窓にもブラインドが取り付けられます。ブラインドは取り付けをしたままで角度を変えられるので、入浴時はブラインドをサッと閉じてシルエットの浮き出しをカット、ブラインドの角度を調節すれば換気もスムーズに行えるのでとても便利です。

ビスを使用しない突っ張りタイプのブラインドは、賃貸住宅でも安心して取り付けることができるし、アルミ素材なのでさび付きの心配もなく手入れもしやすくなっています。

お風呂の雰囲気に合わせたカラーを取り付けると、おしゃれに仕上がるのでです。

もっと早くたのめば良かった‼
すごくすっきりしたし、色も綺麗。しっかりしているし本当によかったです。

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防犯も兼ねて外側から窓の目隠しする方法は知ってる?

細い小道に面した窓や暗い道路に面した窓は、室内に取り付けるカーテンやシートでの目隠しよりも防犯を意識し、窓の外側からの目隠し対策をしておいた方が安心です。窓を開けて過ごすこともあるので、そんな時でも安心して過ごせるようにしっかりとした目隠しと防犯対策を心掛けましょう。

また、道路までの距離があっても人どおりが多く、外壁が低いなどの理由で窓が丸見えになってしまって常に視線が気になるという場合にも、窓の外側からの目隠しはたいへん有効です。

ここでは、専門の業者さんに依頼をしなくても自分で取り付けることができる、防犯をかねた窓の目隠しの方法を紹介します。

川口技研 マドミラン ポリカ製 面格子用目隠し クリア

小道や道に面した小窓で外側に格子が設置してある場合には、外側からの目隠しは難しいと考えがちで簡単にすだれを取り付ける程度の対策に落ち着きがちですが、それでは外側からめくられてしまったり、自然素材ゆえ劣化が早いという問題点があります。

ちょっと心配だなと言う小窓には、防犯対策も兼ねている専用の目隠し製品を取り入れてみましょう。既存の格子に互い違いにはめ込んで取り付けるパネルタイプの目隠し製品があります。

ポリカーボネイト製で軽く丈夫なので劣化の心配も低くなり、目隠しはもちろん窓を開けて過ごしたい時にも風をさえぎることなく、風を取り入れられます。部屋の小窓はもちろんですがトイレやお風呂の外側からの目隠しにも向いています。

廊下側まどの目隠しをマドミランクリアにしました。
 1.風通しがアップ
 2.明るさがアップ
 まだ、窓を開けて過ごすには早すぎるが、暖かくなっても気持ちよく過ごせそうです。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E5%B7%9D%E5%8F%A3%E6%8A%80%E7%A... |
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初回公開日:2018年02月25日

記載されている内容は2018年02月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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