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男性・女性別のミニマリストの全ての持ち物リスト

更新日:2020年08月28日

最近よく聞くミニマリストという人たちはどのような人のことかについてまとめています。その人たちの特徴やどのようなものを持っているのかについてまとめています。ミニマリストの生活スタイルや持ち物が少ない理由を理解することによって、ミニマリストという文化を発信します。

男性・女性別のミニマリストの全ての持ち物リスト

ミニマリストはコンパクトなものを好みます。アメリカでは「The bigger, the better」ということわざがあり、大きければ大きいほどいいという意味ですが、ミニマリストはそれとは逆で小さければ小さいほど好まれます。コンパクトは持ち運びに優れ、場所を取らないからです。同じもので同じ機能でもよりコンパクトのほうが、見た目もすっきりしていて気持ちがいいものです。

例えば財布の例でみていきましょう。お札や小銭やたくさんのカードが入って太くなった財布よりも、コンパクトなカードケースに必要なカード飲みを入れているほうがすっきりしています。

もし手ぶらで出かける時などは財布がポケットに入って膨らんでいるというのはカッコ悪いですし、セキュリティ上でも問題がありそうです。しかしカードだけなのであればポケットにすっきり収まりますし、現金ではないのでなくしたとしても連絡一つでカードを失効することもできます。

そしてこれはAppleの製品と同じコンセプトといえます。より小さく、より薄い、かつ高機能なものをAppleは好んで作ります。そのほうが便利というだけでなく見た目も美しいからです。

これらの理由から、「コンパクトかどうか」という点が、ミニマリストが持つ持ち物の特徴の一つといえます。

②機能性が高いか

コンパクトなものに付け加えて、機能性が高いかという点もミニマリストは重視します。小さくて機能性の高いものは、それだけで必要なことを済ませることができるからです。

スマートフォンのカメラがいい例でしょう。もしスマートフォンにカメラがついていなければ、もう一つカメラを持たなければなりません。しかし最近のスマートフォンは高機能なカメラがついており、カメラを持ちはこぶ必要がないという人も多いと思います。

他にもスマートフォンやPCではより容量の大きなものやスペックが高いものを買うことで、「追加で容量が必要になったので外付けハードディスクを買う」などの新たな購入をしなくて済みます。

このように機能性が高ければ、他の持ち物を持つ必要がなくなるので、より機能性の高い持ち物を好むという点があげられます。

③他の持ち物で代用ができないか

他の持ち物で代用ができないか、というのも一つの基準となるでしょう。もし代用できるのであれば買う必要がなくなるからです。

これはパソコンとテレビがいい例です。ミニマリストの人でテレビを持っているという人は少ないでしょう。なぜならテレビはパソコンで代用ができるからです。パソコンがあれば見たい番組やニュースは検索したら出てきます。最近はNetflixやHuluなどの動画配信サービスもあるので見たい番組がそこにあればテレビを持つ必要がありません。

このように、もし自分がすでに持っている持ち物で代用ができないかという点も、ミニマリストの持ち物の基準となります。

④作られたもののバックグラウンド

そして最後に、物の作られたバックグラウンドというのも挙げられます。物には作るための材料や、作られる工程があります。もしそのものが環境を悪くするような材料で作られていたり、劣悪な労働環境で作られたものだとすると、購入することでその産業を支援していることになります。

せっかく少ない持ち物で生活するのであれば、その購入するもののバックグランドにこだわって、より環境や他者に貢献できるものを選ぶということもミニマリストの特徴として挙げられます。それにより気持ちよくものを購入して、使うことができるからです。

自分が購入するもの世界でどのような影響を与えているのかということも、ミニマリストが持ち物を選ぶ基準といえます。

ミニマリストで有名な人たち

ここまでミニマリストの様々な面についてみてきました。ここではどのような著名人がミニマリストなのかを紹介していきたいと思います。

ホセ・ムヒカ(元ウルグアイ大統領)

さんは、元ウルグアイ大統領で、大統領らしからぬ大変質素な生活で有名です。その質素な生活から、「世界で貧しい大統領」といわれることもありますが、本人は「本当に貧しい人というのは、少ししかものを持たない人ではなく、もっともっとといくらあっても満足しない人のことだ」という風に述べています。

大統領時代には、その給料の9割を慈善事業に寄付し、月収約十万円で生活をしていました。彼の所持する財産といえば、質素な農家の家と、中古のフォルクスワーゲンのみという質素ぶりです。

このような大統領らしからぬ清貧さから、国民からは「ぺぺ」の愛称で愛されています。

2012年にブラジルのリオであった「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」で、彼が現代の消費社会に対して競輪を鳴らしたスピーチは有名で、ネットやSNSなどのメディアから世界中に広がり、共感を得ました。彼はそこで、「もし世界中の人が、ドイツ人と同じような生活をしたらどうなるでしょうか」という質問を投げかけ、ドイツをはじめとする欧米各国の国々や日本などの発展国の消費社会に対して、建前抜きの本音で意見を述べました。

世界中を探しても、彼のような国民と同じ目線に立って政治をできる大統領というのはいないのではないでしょうか。

紀里谷和明(写真家、映画監督)

紀里谷和明さんは日本の映画監督で、「GOEMON」や「CASSHERN」などの映画で有名です。2015年にはハリウッドで映画を製作し、ラッセルクロウとモーガンフリーマンを主演の「The Last Knights」という作品を完成させました。

彼の生活スタイルは、服は基本三着ずつで、家にはベッドしかないというものでかなり質素なものです。昔は高級車やオーダーメイドのスーツを作りにわざわざロンドンまで行くというくらい持ち物にこだわりを持っていたのが、少しずつ物に興味がわかなくなっていったといいます。

彼は、「カッコ悪い人というのは、今の自分で満足できていない人だ」という考えを持っており、自分をよりよく見せようとするために高級なものを購入したりすることに違和感を感じると言っています。

資本主義社会の中で作り上げられた、「より多くの持ち物を持つことが成功の証」ということに疑問を投げかけ、本当の幸せとは何なのかということを写真や映画を通じて発信しています。

高城剛(ハイパーメディアクリエイター)

高城剛さんは自称「ハイパーメディアクリエイター」という肩書で仕事をしている方で、彼の元妻が有名な女優だったということもあり、一時期メディアでも多く取り上げられていました。

オフィスを持たずに働くいわゆる「フリーランス」を、日本の中でもかなり早くの時期からやっていた人として有名です。彼はミニマリストとしても有名で、「モノを捨てよ」という著書を出版しています。

フリーランスとして仕事をしていく中で、必要な持ち物を厳選していった結果、持ち物が極端に少なくなっていったそうです。そしてその持ち物だけで生活する事に何の不自由も感じることがなく、自由に仕事をしています。

「ハイパーメディアクリエイター」というのも、自由に仕事をするうえで何か面白い肩書はないかということで彼が作った造語です。

好きなことをして、自由に生きることの楽しさを、様々なものを通じて発信している方の一人です。

ミニマリストな人生を楽しもう

いかがだったでしょうか。最近よく聞くようになった「ミニマリスト」という人たちについて、理解を深めることができたでしょうか。彼らの性格、生き方などから、少ない持ち物でも楽しく生活ができるということが分かっていただけたのではないかと思います。

たくさん持ち物を持つことが、幸せだとは限りません。たくさんの持ち物を持つことによって、考える時間や悩む時間が増えてしまうこともあります。もし物を少なくするだけで、それらの悩みから解放され、自由に生活することができるとしたら、かなりワクワクしてきませんか?

これからは物をなるべく持たないように意識をして生活してみると、「意外と持ち物って必要ないな」と思えるかもしれません。

少ない持ち物でシンプルな生活をして、より自由に人生を楽しんでいきましょう。

次のページ:ミニマリストにとってのバイブル。

初回公開日:2017年09月06日

記載されている内容は2017年09月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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