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セスキ炭酸ソーダを使った掃除方法10選|活用アイデア3選

更新日:2020年08月28日

あなたはセスキ炭酸ソーダをすでに掃除に活用していますか。まだセスキ炭酸ソーダをお掃除に使ったことがない人や、セスキ炭酸ソーダを知らない人、セスキと重曹の違いが分からない人は、ぜひお読みください。セスキでの洗濯方法や、セスキの入浴剤、掃除方法をご紹介します。

セスキ炭酸ソーダを使った掃除方法10選|活用アイデア3選

古くなって曇ったステンレス製品はありませんか。セスキ炭酸ソーダを使ってステンレス製品をピカピカにすることができます。スプーンやフォークなども綺麗になるでしょう。

やり方は、鍋に水3lを入れ、セスキ大さじ1を入れ溶かします。ステンレスを入れ5分沸騰した後、水で洗いステンレスの熱を冷ましたら布で磨きます。アルミ製のものは逆に黒ずみの原因となりますので、ステンレスとアルミを間違えないように注意が必要です。

掃除方法5:プラスチック容器

プラスティックの油汚れにもセスキ炭酸ソーダが力を発揮します。プラスティックはなかなか油汚れが落ちないのですが、セスキ炭酸ソーダを直接入れてつけておきましょう。

浸け置きする水の量は、一リットルにスプーン一杯程度です。油汚れの程度に合わせてセスキ炭酸ソーダの分量をかけてみましょう。

掃除方法6:スイッチ・ドアノブ

手垢はたんぱく汚れなため、セスキ炭酸ソーダのアルカリ成分が皮脂油を分解して汚れを落とします。セスキは、テレビのリモコンやスイッチなどの手垢を落とすことに適しています。

また、セスキはトイレ掃除のアンモニア臭などにはあまり効果を発揮しませんが、生ごみの臭いや、その他の脱臭効果があります。便座やドアノブなど、肌が触れる部分の皮脂汚れにセスキ水をスプレーし、ペーパーでふき取るだけで綺麗になります。

掃除方法7:浴室

浴室の掃除にはセスキ炭酸ソーダがです。セスキ炭酸ソーダは弱アルカリ性のため、浴槽のカビが発生しにくくなる効果が期待できます。

重曹もお風呂の掃除に向いていますが、磨き洗いはプラスティック製の浴槽などは傷が付きやすいため、重曹をお湯で溶かすか、水に溶けやすいセスキ炭酸ソーダを溶かしたスプレーを浴槽に吹きかけてスポンジで磨くことがです。

掃除方法8:壁紙

セスキ炭酸ソーダを使って、壁についたタバコヤニ汚れが落ちるといわれているのをご存知ですか。蓄積した酷いヤニ汚れには、キッチンペーパーを貼りつけて上からスプレーしておくと、パック効果で洗浄力がアップします。

汚れが浮き上がってきたら、雑巾を濡らして汚れをしっかり拭き取りましょう。壁のつなぎ目の部分は、セスキでノリを剥がさないように、使い古しの歯ブラシでなどで、ヤニ汚れを優しく汚れを落とします。

掃除方法9:洗濯槽

洗濯槽のカビ汚れも、セスキ炭酸ソーダの洗浄力でクリーンにすることができます。セスキ炭酸ソーダを500g入れ、数分回した後に2時間浸けておくと、カビが浮き上がってくるといわれています。

汚れはネットで掬って取り除きましょう。その後はすすぎと脱水をして完了です。

掃除方法10:ソファ・ベッド

あなたは布製のソファーやベッドの汚れに悩んでいませんか。こちらでは、ソファーの掃除方法をご紹介します。セスキは、重曹の10倍のアルカリ濃度があります。丸洗いできないソファーやベットは、皮脂や手垢、タンパク質の汚れに強いセスキで、掃除をしてみましょう。

掃除のやり方は、セスキをソファーやベットに振りかけて、2時間以上置き、掃除機で吸い込むだけです。掃除機で分解された皮脂汚れが吸引されて綺麗になります。

はセスキ炭酸ソーダ 2.5kg入り

こちらでするセスキ炭酸ソーダの粉は、大容量で計量スプーン付きです。掃除に万能性を発揮するセスキ炭酸ソーダは、量が多いこちらの商品が良いのではないでしょうか。

セスキは、壁についたヤニ汚れや衣類の洗濯にも使えます。動物の毛でできた素材には使用は控えた方が良いですが、セスキの量が多すぎなければ衣類のべたつきもなく、汗や皮脂の臭いも消し、靴下の黒ずみなどの汚れも落ちやすくしてくれます。

ワイシャツのエリ、袖口の洗濯効果に満足してます。
今まで洗剤とブラシで部分洗いの後で洗濯機に入れてましたが、温水にこれと洗剤少々を溶いた中に漬けおきしておけば
後は普通に洗濯機に入れるだけ。
十分綺麗になります。スポーツ後のポロシャツやタオルの洗濯にも使って重宝してます。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1PBT949LCPY... |

セスキ炭酸ソーダの活用アイデア

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初回公開日:2018年11月27日

記載されている内容は2018年11月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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