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貯金ができない人の特徴と原因・貯金が出来る人と出来ない人の違い

更新日:2022年04月11日

どうしても貯金できない人っていますよね。貯金ができない人には共通点や特徴があるのでしょうか。そこで、今回は貯金ができる人とできない人の違いや、男女別の貯金できない原因、貯金ができない人でも貯金できる方法についてまとめました。

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男性 飲み代

会社の付き合い、友達と、合コンにと、飲み会代にお金がかかってしまう男性は多くいます。居酒屋で2~3品とお酒を1~2杯注文しただけでも、1回分およそ3000円前後はかかってしまうでしょう。月に3~4回居酒屋に行くとしても、1ヶ月で9000~12000円は飲み代に使っている事になります。

男性 デート代

好きな女性や彼女とのデート代を全て負担する男性もいるでしょう。ワリカンにしようと言い出しにくい、女性に良い所を見せたいと思うあまり、無理をしてでもお金を出してしまうのです。1回のデートにつき食事だけでも2人で1万前後も使っている場合は、なかなかお金を貯金へ回せません。

女性 美容代

ダイエットにエステ、脱毛にネイルサロン、流行りのヘアカットに洋服と、美容にはお金がかかります。新発売のコスメも試したいでしょうし、そうすると毎月結構な金額がかかってしまうでしょう。流行に敏感でお洒落な女性程、美容代にお金がかかるので貯金ができないのです。

女性 美味しいもの好き

自炊をする事が節約に繋がりますが、節約を目的として料理を作る人と、料理好きで自炊する人とではお金の使い方も違います。節約を目的として料理を作る人は、食費を切り詰めお買い得な食材を買い、ガス代や水道代、電気代も使い過ぎないようにしています。
だから食費を抑えつつしっかりと貯金ができているのです。

しかし料理好きで自炊する人は、こだわりから高い食材を買いやすく、ガス代や水道代、電気代はあまり考慮していません。自分が満足できる料理を作る事が目的となっているので、食費が嵩みやすく貯金ができないのです。お菓子を作って職場で配る事が好き、という女性は特に要注意ですね。

初回公開日:2017年01月19日

記載されている内容は2017年01月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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