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オリーブオイルの11

更新日:2022年04月11日

健康食材としてオリーブオイルが注目を集めています。では実際オリーブオイルには、どんな種類があって、具体的にはどんな健康効能があるのでしょうか。この記事ではそういったオリーブオイルについての疑問に答え、合わせてオリーブオイルについても紹介していきます。

オリーブオイルの11

質の良いオリーブの生育には、たっぷりの日光が欠かせません。こちらは、ポルトガルで大西洋の陽光を十分に浴びて有機栽培されたオリーブから作られた、オーガニックエキストラヴァージンオリーブオイルです。

クセのないなめらかな口当たりに、厳選されたオリーブのフルーティな風味を持つオリーブオイルで、生食用だけでなく炒め物用として用いても美味しい一品です。

第8位:オリテラ スペイン産エキストラバージン

スペインでも有名なオリーブオイルメーカーであるオリテラ社の製品です。採油の際にオリーブが高温で劣化するのを防ぐため、30℃以上にならないよう温度管理に気を配ったコールドプレス製法で作られた高品質オリーブオイルです。

フルーティでクセがない上品な味わいで、サラダやカルパッチョ、パスタなどこれ一本で本場の味が楽しめます。容器がガラス瓶ではなく、使いやすいペットボトルなのもポイントです。

第7位:ガルシア エクストラバージン

Amazon限定販売のオリーブオイルを一点ご紹介します。こちらはスペインの老舗メーカーガルシア社製造のオリーブオイルで、自社農園で採果されたオリーブを、鮮度が落ちないよう24時間以内に採油するこだわりの製法で作られた一品です。

食材の味を引き立てるほどよい辛みと苦みで、野菜やお肉、お魚などさまざまな料理に活用できます。食材をオリーブオイルで煮込んだアヒージョにもオイルです。

第6位:ゴヤ エキストラヴァージン

スペインはアンダルシア地方の厳選されたオリーブを、最も香りのよい10~11月に手摘みで採果し、コールドプレス製法で採油した、ゴヤ社の主力商品です。

苦みが少なくほどよいスパイシーさの中に、オリーブオイル特有のコクと旨みが感じられる、これぞオリーブオイルといった美味しい商品です。そのままでも良し、加熱調理に使っても良しと、いろいろな料理に使えるとても使いやすいオリーブオイルです。

第5位:ヴィラブランカ エクストラバージン

1840年創業のスペインの老舗メーカー、アセイテス デル スル社のオーガニックオリーブオイルブランドの一つが、このヴィラブランカです。果物を思わせるさわやかで芳醇な香りと、深い味わいが持ち味のオリーブオイルです。

そのままパンにつけて、オリーブオイルそのものの風味を楽しむもよし、炒め物やパスタなどの料理用として使っても良しのオリーブオイルです。

第4位:ピクーダ エクストラバージン

スペインのムエルオリバ社製のオリーブオイルで、日本で最大のオリーブをテーマにしたイベント「オリーブジャパン」で2015年度に最優秀賞、2018年度にも金賞を受賞しています。品質、味わい共に保証付きのオリーブオイルです。

フルーティな香りとスパイシーさを兼ね備えた華やかな風味は、お肉やお魚、野菜など食材を問わず、さまざまな料理でその真価を発揮します。ぜひ一度お試しいただきたいオリーブオイルです。

第3位:モラード エキストラバージン

これまで主に地中海西岸のヨーロッパのオリーブオイルを多く紹介してきましたが、こちらは地中海東岸のヨルダンのオリーブオイルです。

ヨルダン地方でしか入手できない、オリーブの最古品種とも言われるナバリ種を厳しい砂漠環境で育て採果して作ったオイルで、ビターかつピリッとしたインパクトのある大人の味わいのオイルです。非常に希少価値の高いオリーブオイルですので、贈り物としてもです。

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初回公開日:2018年11月15日

記載されている内容は2018年11月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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