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おろし金20|用途で使い分けよう

更新日:2022年04月11日

身近なキッチンアイテムであるおろし金ですが、実はさまざまなタイプや種類があり、使い方次第で料理の幅がそれまでよりぐっと広がります。この記事ではそうしたおろし金について、いろいろな品をそれぞれの特徴と合わせて紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

おろし金20|用途で使い分けよう

おろした食材を受ける便利な受け皿付きで、底面の滑り止めとしっかり保持できるハンドルもあるので、力いらずで楽々おろしが作れます。

食材を縦におろせば「シャリシャリおろし」、丸く円を書くようにおろせば「ふっくらふわふわおろし」と、おろす方向を変えることで2種類の食感のおろしが作れるスグレものなおろし金です。

第11位:<おしゃべりビストロ 大根おろし器>

食材と刃の当たる角度がランダムにすべて違うようになっていて、すりおろした食材が離れやすく、さっと下に落ちていくので、とてもよくおろせます。また、目詰まりもしにくいのでお手入れも簡単です。

裏面には滑り止め付きなので、おろす時に力を入れて押さえる必要もありません。本体は自立するので使わないときは立てかけておくこともできる省スペース設計で、カラーもお洒落なおろし金です。

第10位:<関孫六 ワイド大根おろし器 >

本体前部には滑り止めが付いているので、本体の先端を直置きして使っても滑りにくい安心設計です。また側面には切り欠きが設けられているので、受け皿にボウルなどを使う場合、その切り欠きを引っ掛けて使用すれば、ボウルが外れたりずれたりすることもありません。

もちろんおろし刃も、特殊目立て設計と独特の曲面形状に加え、おろし面を広く大型に作ってあるので、食材を手早く大量におろせるようになっているおろし金です。

第9位:<エッチング 軽い力で大根おろし>

おろし部の特殊加工の目立てをしたステンレス刃は、とても細かくシャープな切れ味を持っており、おろした時の食材の細かさがぐっと向上しています。本体底面にシリコンゴムの滑り止めも付いていて、そのネーミングのとおり、とても軽い力できめ細やかでふわふわのおいしい大根おろしが作れます。

受け皿容器付きでおろした食材がこぼれる心配も少ない安心設計に加え、価格もお手頃なおろし金です。

第8位:<おろしま専科>

レストランなどプロ仕様の業務用商品ですが、ご家庭でももちろん使用OKです。おろし部の曲面形状とV字型に配列された刃で、どんな食材でも手早く楽々おろせます。

大根ならば、力を入れず刃先だけでやさしくサクサクおろせば、きめ細かい柔らかおろし、すこし力を入れてゴシゴシおろすとシャキシャキおろしの2種類の大根おろしを作ることができるスグレもののおろし金です。

第7位:<楽楽オロシてみま専科 おろし金>

便利な受け皿と水切り付きですが、おろし金単体でも使用できるので、食卓の上でもお手軽に使用できるおろし金です。おろし金と、受け皿、水切りに分解できるので、使用後のお手入れもとても簡単です。

もちろん大根おろし以外にも、ニンジン、ショウガ、チーズ、パン粉など、いろいろな食材をらくらくおろすことができるアイテムです。

第6位:<快菜 スーパーおろし器>

スーパーの名のとおり、使いやすさを徹底追求したおろし金です。大根おろしだけでなく、山芋、ショウガ、りんご、チーズ、パン粉まで、さまざまな食材を3D形状のおろし金でスムーズにおろせます。

受け皿と水切り付きで、水切りを外しての使用も可能です。より力を入れやすいように、水切りを底面と斜めにセットすることも可能な親切構造で、楽々おろし調理ができるおろし金です。

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初回公開日:2018年11月06日

記載されている内容は2018年11月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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