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おろし金20|用途で使い分けよう

更新日:2022年04月11日

身近なキッチンアイテムであるおろし金ですが、実はさまざまなタイプや種類があり、使い方次第で料理の幅がそれまでよりぐっと広がります。この記事ではそうしたおろし金について、いろいろな品をそれぞれの特徴と合わせて紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

おろし金20|用途で使い分けよう

第18位:<ツヴィリング >

おろし部はナイフなどに使用される刃物鋼を使用した抜群の切れ味を持ったおろし金です。主にピザやパスタのトッピングやグラタン用に塊のチーズを削って、きめの細かい削りチーズを作るためのキッチンアイテムです。

もちろんチーズだけでなく、レモンの皮やゆず、ショウガなど、日本食に使われる食材をおろす時にも活躍します。

第17位:<スゴ切れ チタンおろし>

おろし部には高級素材であるチタンを配合した合金を使用しており、おろし刃も丈夫で折れにくく、楽に食材をおろすことができます。チタン素材のメリットである塩分や酸によるサビ、腐食に強いことが特徴で、衛生的にも安心です。

食材の繊維がつぶれにくく、これがあればいつもの大根おろしがより美味しくできあがります。食器洗い乾燥機対応なので、使用後のお手入れも、とても楽々なおろし金です。

第16位:<貝印 セラミック大根おろし>

セラミック製で、食材の色や匂いが付きにくいため、大根、リンゴ、山芋などはもちろん、わさび、ニンニク、ショウガなど匂いや色の強いものまで、いろいろな食材に安心して使えます。

底面には滑り止めのシリコンゴム付きで、力を入れなくてもおろし器を固定できるので、片手でも手早くすりおろしが作れます。食材をおろしてそのまま食卓でも使えるデザインで、使用後のお手入れも食器洗い乾燥機対応のとても便利なおろし器です。

第15位:<新考社 ザ おろし器>

おろし部の特殊加工ステンレス刃は食材のすりおろしに最適な、目立て角度中央部45度、両サイド部44度、両端部43度と、とても細かな角度設計で、爽快におろし調理を行うことができます。

ワサビやショウガなどの薬味はもちろん、固いタイプのチーズもおろして粉チーズにできる便利おろし器です。

第14位:<マーナ 両面おろし >

両面が使えて、表側でおろせばふわふわに、裏面でおろせばシャキシャキの鬼おろしと、2種類の食感のおろしが作れます。横幅70㎜のスリム形状で収納もコンパクト。使用後は水で流すだけできれいになりますが、食器洗い機にも対応しているのでお手入れも簡単です。

第13位:<パール金属 スムースおろし >

おろし部が底面に対しておろしやすい10度の傾斜と曲面形状で、軽い力ですりおろしができるようになっています。

本体底面には滑り止め付きで、おろす際に強く本体を押さえる必要もなく、受け皿(容器)付きで、たっぷりおろしてもこぼしてしまって食材を無駄にすることもない、とても使いやすいおろし金です。

第12位:<和平フレイズ おろし器>

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初回公開日:2018年11月06日

記載されている内容は2018年11月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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