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外貨預金をするのに国・口座一覧3

更新日:2022年04月11日

「外貨預金」は、身近になりました。金利の高さに魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。この記事では、外貨預金の魅力、銀行、知っておくべきリスクなどを紹介します。これから外貨預金をしようという方にです。ぜひ、ご覧ください。

外貨預金をするのに国・口座一覧3

新生銀行

インターネット銀行の長所を活かし、ほぼ24時間のリアルタイムトレードが可能です。手数料は0.07円~0.15円、口座所有者のステージによって変わります。金利は0.01%です。取引によりTポイントがたまるという特徴もあります。

住信SBIネット銀行

こちらも、インターネット銀行の強みをフルに活かしているといっても良いでしょう。手数料は、片道0.02円と最安値レベルを誇ります。また、金利も0.4%と高い金利を提示しています。

3銀行の比較一覧表

見やすいように紹介した3銀行の外貨預金の比較一覧表です。参考にしてください。ただし、キャンペーンなど実施していることがありますので、ここで記載しているよりもお得な場合もあります。ご興味がある方は、各銀行のホームページをチェックしてみてください。

為替レート取引時間手数料(片道)金利
住信SBIネット銀行リアルタイムほぼ24時間0.02円0.4%~1.5%
新生銀行リアルタイムほぼ24時間0.07円~0.15円0.01%~3%
三井住友銀行1日4回更新 ただし、インターネット取引の場合、リアルタイム営業時間内 ただし、インターネット取引の場合、平日24時間0.5円~1円0.2%~0.45%

初心者に外貨預金

初心者にできる外貨預金の通貨は何と言っても「米ドル」です。私たち日本人にとって最も馴染み深い外貨である上、世界中で最も取引量が多い通貨であり、どこの国でも通用するためです。

さらに「米ドル」は、外貨預金のメジャー通貨であるため、初心者にできる次のようなメリットがあります。

<メリット1> 為替レートを目にしやすい

TVなどでもよく「ドル円(米ドルと日本円)」の為替レートを紹介しているので、為替変動に敏感になりやすい通貨です。それゆえ「米ドル」の外貨預金は、両替するか否かをすばやく判断できるでしょう。これが、ポイントの1つです。

<メリット2> 手数料が比較的安い

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初回公開日:2017年11月27日

記載されている内容は2017年11月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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