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中野の本屋11店・図書館6館|夜遅くまで開いてる店

更新日:2022年04月11日

中野はサブカルの街として有名です。それ故に、特徴ある本屋も多数集まっています。この記事では、中野にある本屋・図書館の中から様々な角度からみた本屋・図書館を厳選して紹介しています。中野の本屋・図書館の特徴や品揃えを知りたい方は、ぜひ読んでみてください。

中野の本屋11店・図書館6館|夜遅くまで開いてる店

書店9:ブックス・ロンド社

ブックス・ロンド社は、趣味に関する雑誌や書籍を取り扱う古本屋で、中でもカメラやオーディオ関連の雑誌や書籍を多数取り扱っています。そのほかにもサブカル、ファッション、音楽、スポーツに関連する雑誌や書籍も扱っており、買取もしてもらえます。

70年代から80年代の雑誌や書籍の取り扱いが多く、単行本やムック本、ビジュアル本などがあるのも特徴のひとつです。お店の所在地は、中野ブロードウェイ2階になります。

書店10:ブックガレージ

ブックガレージは、日本でも珍しい自動車、オートバイを専門とする古本屋です。特に、古いカタログの取り扱いに力を入れていて、国産車、外車、バイクなどのジャンルを問わず、他の本屋では見かけることのできない珍しい多種多様な商品が揃えられているのが特徴です。

お店の場所は、JR・東京メトロ中野駅から徒歩約12分、または西武新宿線新井薬師前駅から約10分のところにあります。

カフェがある

ここ数年、本屋にカフェが併設された店舗が増えてきており、が出ています。中野にもカフェ付きの本屋があり、多くの人に利用されています。そんなカフェがある本屋について、以下で詳細をご紹介します。

書店11:ブックファースト

中野の大型書店の代表として紹介したブックファースト中野店には、Cafe nota novaという大型のカフェが併設されています。広い店内に座席が100席あり、Wi-Fiや電源が完備されているため、本をじっくり楽しむことができるだけでなく、ビジネスなどでの利用も可能な環境となっています。

コーヒーなどのドリンクをはじめ、フードやデザートなどのメニューも豊富で、居心地よくくつろぐことができるカフェです。

書店以外で本を探すのなら

目的の本がどの本屋に行っても見つからない場合も考えられます。本屋以外の場所で本を探したい場合には、図書館に行きましょう。図書館には新刊本も古い本も置いてあり、本屋に比べて目的の本が見つかる可能性が高くなります。

以下では、中野区立図書館のなかから、6つの図書館についてご紹介していきます。

図書館1:中央図書館

中央図書館は、中野駅(JR中央線・総武線・地下鉄東西線)南口から徒歩7分の場所に位置する、中野区の中心的な図書館です。開館時間が午前9時から午後9時のため、仕事帰りでも利用しやすいです。定期休館日は毎月第2月曜日ですが、2月・6月・11月においては第4月曜日となるので、利用する際には注意が必要です。

蔵書数は507,435冊と中野区立図書館の中で最も多く、閲覧席も150席あり充実しています。

図書館2:鷺宮図書館

鷺宮図書館は、西武新宿線鷺ノ宮駅から徒歩2分の場所にある図書館です。開館時間は、午前9時から午後8時です。定期休館日は毎月第2木曜日です。

蔵書数は66,602冊で、閲覧席は27席あります。建物の3フロアに図書館がまたがっていて、児童室のフロア、文学メインのフロア、地理歴史・政治社会・芸術などのフロアに分かれています。目的によって利用するフロアを変える必要があるものの、探しやすい構造になっています。

図書館3:東中野図書館

東中野図書館は、東中野駅(JR中央線・総武線・地下鉄大江戸線)西口から徒歩3分のところにある図書館です。開館時間は午前9時から午後8時です。定期休館日は毎月第2木曜日です。蔵書数は84,255冊となっており、20席の閲覧席が用意されています。館内は2フロアに分かれていて、児童書や文学のフロアとそれ以外のジャンルのフロアで構成されています。

図書館4:南台図書館

南台図書館は、地下鉄丸ノ内線中野富士見町駅から徒歩10分の場所にある図書館です。開館時間は午前9時から午後8時です。定期休館日は毎月第2木曜日です。

蔵書数は64,820冊で、閲覧席が16席あります。こちらも2フロアで構成された図書館になっています。2階に調べ物コーナーがあって、調べ物向けの資料が集められているのが特徴です。本を買うほどではないけれど、調べたいことがある場合などの利用に適しています。

次のページ:夜遅くまで開いてる中野とその周辺の本屋5店

初回公開日:2018年11月21日

記載されている内容は2018年11月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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