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ランドリールームがある家のメリット4つ・あると便利なもの7つ

更新日:2022年04月11日

現在の日本の一般家庭では、洗濯機が外に置かれているのが当たり前でしょう。しかし海外で洗濯物は外には干しません。海外ではランドリールームという洗濯用の部屋があります。あなたの家庭にもランドリールームを作ってみませんか。洗濯物を干すのが楽しくなる部屋になるでしょう

ランドリールームがある家のメリット4つ・あると便利なもの7つ

ランドリールームに必要なアイテムをご紹介!

ランドリールームには汚れた衣類や子供の衣類など、詰め込んでこけるバスケットが必須です。こちらは6枚の分類カードがあり、衣類を細かく分類することが可能です。

厚手の600Dオクスフォードを使い、生地の後ろにはPE塗装がされていて湿気防止や防水性に強く、ランドリールームには最適なバスケットです。

利用しない場合は折りたたんで収納できるからランドリールームを広く使え、キャスターもついており移動も楽々です。

ランドリールームにあると便利なもの7つ

これがあるとランドリールームがさらに便利になるというアイテムを7つご紹介しましょう。快適かつ便利にランドリールームを有効活用するためにもぜひ揃えておきたいところです。

ランドリールームをフル活用するためにもチェックしておきましょう。

その1:物干し竿やハンガーを掛けられるフック

室内干しができるランドリールームには物干し竿やハンガーをかけることができるフックがあると便利です。

ランドリールームを使っていても外干しをするという人もいますが、せっかくランドリールームがあるのですから、室内干しでいざという時の雨に対応しましょう。

洗濯機から干すまでの時短になりますし、重たい洗濯籠を持ってベランダへ出る手間が省けます。

その2:洗濯物をたたむための作業台

ランドリールームで干した洗濯物を取り込んで、そのままランドリールームで畳むことができればさらに家事がスムーズに行えます。

そのためには洗濯物を畳むための作業台が必要です。あまり大きな台でなくても、洗濯物を畳むことができればよいため、折り畳みの台でも充分です。

あると便利な作業台です。

その3:予洗いができる深型のシンク

子供が酷く汚してきた衣類を予備洗いできるシンクがあれば、なお便利に洗濯が進むでしょう。そのためにはシンクが必要です。

大きなシンクはランドリールームを狭くしますから、小さ目のシンクで充分でしょう。予備洗いできればそれでいいため、水が出るシンクがあれば充分です。

予備洗いは子供の服でなくとも大人の洋服でもしたい時がありますから、シンクがあればランドリールームも一層使いやすくなります。

その4:掃除機などが使えるコンセント

コンセントはどこの部屋においても必要な存在です。ランドリールームも同じくコンセントがあればなにかと利用しますから便利です。ぜひ準備しましょう。

特にランドリールームを掃除する場合は掃除機で床のほこりを取ることになりますから、狭いランドリールームでも広いランドリールームでも、コンセントは最低1つあると便利です。

その5:家族みんなのルームウェアを入れる場所

家族のルームウェアなどを入れる場所もランドリールームにあると便利でしょう。特にルームウェアは毎日着ますから、いつでも洗濯機に放り込んで洗濯できるようにしておきたいところです。

ルームウェアを入れる専用のバスケットなどを用意して、家族のルームウェアをまとめておきましょう。あまり背の高くないバスケットであれば、子供も自分で自分のルームウェアを取り出して着ることができます。

その6:アイロンとアイロン台

洗濯物が乾いたら、ランドリールームでアイロンをかけなくてもよいものはそのまま畳めば良いですが、アイロンをかける必要のあるワイシャツなどはランドリールームでそのままアイロンがけをしたいでしょう。

ランドリールームにアイロンとアイロン台を置いておくと家事の便利さに繋がります。最近は形状記憶のシャツなどもありますが、アイロンをかける必要のある洋服はありますから、アイロンとアイロン台は備えておくと便利です。

その7:大きめの収納

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初回公開日:2018年09月04日

記載されている内容は2018年09月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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