Search

検索したいワードを入力してください

ジンとコーラのカクテルの名前・割り方・割合|レモン/ライム

更新日:2020年02月11日

ジンと言えば、ジントニックというイメージが強いという方が多いのではないでしょうか。ジンを楽しむことができるカクテルは、他にもたくさんあります。その中の1つがジンコークです。ジンとコーラを混ぜただけの簡単なものです。ジン初心者でも楽しめます。

ジンとコーラのカクテルの名前・割り方・割合|レモン/ライム

ウォッカは?

ウォッカとジンは、それぞれカクテルベースになるスピリッツなので、ミックスして使用するイメージが少ないですが、ウォッカとジンをミックスして作るカクテルも存在します。例えば、ウォッカとジン、ライムジュースを加えたカクテルです。

このようにウォッカとジンは相性がよく、度々一緒にミックスしてカクテルを作ることがあります。ここで紹介するのは、コーラとウォッカ、ジンを使ったカクテルです。紅茶を使っていないのに紅茶のような味をする不思議なカクテルです。

コーラを入れたら紅茶になる?ロング・アイランド・アイスティー

〈材料〉
・ジン15ml
・ウォッカ15ml
・ホワイトラム15ml
・テキーラ15ml

・レモンジュース15ml
・シュガーシロップ 小さじ1
・ホワイトキュラソー15ml
・コーラ適量

これらを混ぜます。これは、ニューヨークのロングアイランドで生まれたカクテルです。紅茶の味がすると言われている不思議なカクテルです。一度作ってみるのはいかがですか。

とても甘く美味しいのですが、ウォッカ、ジンだけでなくテキーラ、ラムと強いスピリッツがたくさん入っているカクテルです。飲み過ぎに気をつけましょう。

ジンコークに合うおつまみってあるの?

ジンとコーラを混ぜたジンコークは、それだけでも美味しくて、お酒がどんどんと進みますが、せっかくなので何かおつまみが欲しくなります。ジンコークと相性のいいおつまみはあるのでしょうか。ここでは、手軽に食べることができるジンコークのおつまみを紹介します。

ジンの特徴を生かしておつまみを選ぼう!

ジンに使われている主なハーブは、ジュニュパーベリーはミントパイや肉料理の際のマリネに使われる香料です。それでジンを飲むときには、ミントパイや肉料理など一緒に楽しむのがおすすめです。凝った肉料理でなくても唐揚げなど、私たちの身近にある肉料理でもジンを楽しむことができます。

魚料理の場合は、酢でしめた魚とジンとの相性が抜群です。もともと香りが強い飲み物なので、スパイスの強いエスニック料理やカレーなどの料理とも合いますし、ドライフルーツやナッツ、チーズや果物などと一緒に食べるのもおすすめです。要するに、ジンはおつまみを選ばないアルコールだということができます。

ジンコークにオススメなのは?

ジンコークは、カクテルそのものがとても甘いドリンクです。おつまみを選ぶときには、口当たりがすっきりするものを選ぶことができます。甘いカクテルを飲みつつけることによって、口の中に甘さが残り、感覚が麻痺してしまいます。

口をすっきりさせる目的のあるおつまみを選ぶことによって、コーラの甘みが生かされたカクテルの良さをより一層引き立たせることができます。

フレッシュな果物は?

フレッシュなカットフルーツは、ジューシーでさっぱりとした味わいなので、甘いカクテルを飲むときの口直しにはぴったりなおつまみということができます。特にグレープフルーツなどの柑橘類は、おすすめです。

コーラとジン、レモンやライムをプラスしたジンコークの場合、おつまみにフレッシュな柑橘類を選ぶと、相性が抜群です。フルーツはとてもカラフルなので、カットして並べているだけでも、おしゃれな雰囲気になります。ちょっとしたパーティーにも便利です。気軽に用意できるのも嬉しいポイントです。

クラッカーの上に何かをのせてみよう!

ちょっと凝ったおしゃれなものを簡単に作ってみたい、というときにおすすめなのがクラッカーです。クラッカーの上にナッツや生ハムを乗せるだけでも、とてもおしゃれなおつまみに変身します。

肉料理をちょこっと乗せてみたり、トマトやキュウリなどの野菜やチーズを乗せてみたりと、色々とアイデアが生まれてきます。ジンコークがどんどんと進むでしょう。

ナッツ類なら

アルコール類と一緒に脂質を多く含まれているものをとることによって、体内にアルコールが一気に吸収されるのを防ぐ効果があります。

ウイスキーやブランデーと一緒にチョコレートを食べる習慣がありますが、これは理にかなったことだと言えます。同じように脂質の多いナッツ類も、アルコールにはぴったりなおつまみということができます。

ジンとコーラは相性がいい!

次のページ

初回公開日:2017年12月23日

記載されている内容は2017年12月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related