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ジェラートの作り方16選|美味しい食べ方・アイスとの違い

更新日:2022年04月11日

滑らかな食感が特徴のイタリア生まれのジェラートは、家庭でも手作りできるスイーツです。作り方は、材料を混ぜて冷凍庫で凍らせながら練り込んで作る方法から、市販の材料を使ったお手軽レシピまであります。また、アフォガードなどにアレンジしても美味しいスイーツです。

ジェラートの作り方16選|美味しい食べ方・アイスとの違い

シナモンやグローブなどのスパイスで香りづけされた豆乳と紅茶で作ったジェラートは、ほのかな甘さに爽やかな香りが口に広がる大人の味です。また、練乳の量を調整することで、お好みの甘さに仕上げることができます。

ミルクや砂糖をたっぷり使ったデザートに飽きてしまった大人舌のあなたに一度は食べて欲しい手づくりジェラートです。

豆乳(加糖) 500cc
紅茶(茶葉) 大さじ2半
シナモンスティック 1~2本
クローブ 10粒位
生姜絞り汁 小さじ1.5
練乳 大さじ3
バニラエッセンス 適量

1.豆乳を鍋に入れ、紅茶、シナモンスティック、クローブ、生姜を入れて煮出す。沸騰したら蓋をして火を止めて蒸らす。
2.茶漉しで茶葉とスパイス類を取り除き、練乳とバニラエッセンスを加え溶かして冷ます。バット等に入れて凍らせる。
3.スプーン等で砕いてカップに盛り付けたら出来上がり~~

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/201829/recipe/1030849 |

作り方9:ブルーベリーのジェラート

冷凍庫に入れて凍らせるまで、約15分ほどで作れるブルーベリージェラートは、冷凍している間に、生地をよく混ぜて空気を膨らませておくことで、舌触りが一層滑らかなジェラートになります。

ジェラートの作り方に掲載されているように、冷凍のブルーベリーを使用することで安価で材料が手に入り、生のブルーベリーより扱いやすいです。

冷凍ブルーベリー 1/2カップ
生クリーム 200ml
牛乳 200ml
きび砂糖 120g
レモン果汁 大さじ1

1.ブルーベリーは使う10分前から室温に置いておく。アイスクリームを冷凍させる容器は空の状態であらかじめ冷凍庫で冷やしておく。
2.生クリームを角がたつまでしっかりホイップする。
3.ミキサーまたはブレンダーに砂糖、牛乳、レモン果汁を入れて砂糖が完全に溶けるまで撹拌する。
4.室温に置いておいたブルーベリーを3に加えて、さらに撹拌する。ブルーベリーの粒が少し残っているぐらいが目安。
5.4を2のホイップした生クリームに加えてよくかき混ぜる。
6.冷やしておいた容器に移して冷凍庫で冷やし固める。
7.冷凍させて1時間後にスプーンで、大きくかき混ぜると、よりなめらかに仕上がります。

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/110260/recipe/957372 |

作り方10:里芋と苺のジェラート

お肌やお腹の調子を整えてくれるビタミンCや食物繊維が豊富につまった苺と里芋を使用した女性にうれしいジェラートです。

里芋をお菓子作りに使用するイメージが沸かないと思うでしょうが、里芋のねっとりした食感が、ジェラートの滑らかさを演出させ、また、里芋自体にクセがないことからデザートに活用しやすい野菜です。

里芋 200g
イチゴ 150g
レモン 1/2個
砂糖 大さじ5
牛乳 100cc

1.里芋は皮を剥き、耐熱容器に入れラップをして電子レンジで8~10分加熱。
2.イチゴは洗ってヘタを取っておく。レモンは果汁を絞っておく。
3.全部の材料をミキサーに入れ、滑らかになるまで撹拌する。
4.③をジップロックなどの容器に入れ、冷凍庫で3~4時間冷やす(時々混ぜる)

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/202250/recipe/1036096 |

作り方11:ココナッツミルクのジェラート

さっぱりした甘みが特徴のココナッツミルクジェラートは、一口ほおばっただけで南国の雰囲気を味わえるちょっと贅沢なトロピカルジェラートです。

アイスクリームにも似たミルク味のジェラートには材料に卵が使われることがありますが、ココナッツミルクジェラートは卵不使用で作れるので、アレルギーを持つお子さんでも安心して食べられるでしょう。

ココナッツミルク 200g
生クリーム 200ml
砂糖 大さじ4

1.生クリームを泡立てて、ココナッツミルクと砂糖を加えてよく混ぜたら、冷凍庫で1時間冷やし、全体をかきまぜ、さらに1時間冷やしたら、かき混ぜて器に盛る。

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/12627/recipe/939979 |

作り方12:濃厚カシスジェラート

レモンとは異なるベリー系の爽やかな酸味が特徴のカシスを使ったジェラートは、レモンジェラートより酸味が強すぎないので、レモン味が苦手な方でも食べやすいジェラートでしょう。

まろやかな酸味のジェラートに仕上がるように、ヨーグルトやはちみつが使われていることがこのジェラートの特徴です。

(ヨーグルトベース) .
無糖ヨーグルト 200g
グラニュー糖 30g
練乳 20g
レモン果汁 10g
植物性生クリーム 50g
(カシスベース) .
カシスピューレ 100g
はちみつ 20g

1.ヨーグルトベースの全てを混ぜ、冷やしておきます。

カシスベースの全てを混ぜ冷やしておきます。
2.アイスクリームメーカーを使用。(こちらのメーカーのものは使用前に8時間凍らせてから使用)ヨーグルトベースを入れ数分回します。
3.ヨーグルトベースが固まってきたらカシスベースを入れ更に回します。お好みの固さになったら完成!柔らかめが好きな方はそのまま、固目が良い場合はバットに移し冷やして下さい。

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/52987/recipe/785012 |

作り方13:混ぜるだけのスイカのジェラート

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初回公開日:2018年10月15日

記載されている内容は2018年10月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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