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パルミジャーノレッジャーノの美味しい食べ方|レシピ10選

更新日:2022年04月11日

パルミジャーノレッジャーノは、イタリアチーズの王様の別名を持つハードチーズの一種です。この記事では、パルミジャーノレッジャーノのおいしい食べ方やパルメザンチーズとの違い、パルミジャーノレッジャーノを使った料理レシピなどをご紹介しています。

パルミジャーノレッジャーノの美味しい食べ方|レシピ10選

【材料】
直径7センチのココット6個分
◇合挽肉 30g
◇玉ねぎのみじん切り 15g
◇しめじのみじん切り 15g(お好きなキノコで可)
◆塩 少々
◆あらびき黒コショウ 少々
◆コンソメ顆粒 ひとつまみ
◆GABANナツメグ<パウダー> 2振り
栗カボチャ 80g
○卵黄 2個分
○豆乳 130ml
○生クリーム 20ml(なければ豆乳で可)
○パルミジャーノ・レッジャーノ(おろしたもの) 大さじ3杯
○塩 少々
【作り方】
1.◇印の材料をフライパンに入れて肉の色が変わるまで炒めたら◆印の調味料を加える。
2.カボチャは種をとり、皮つきのまま8ミリ角に切る。キッチンペーパーでくるみ、水をかけてからラップで包む。300Wのレンジで1分加熱してあら熱をとる。
3.○印の材料を混ぜてフラン液を作る。
4.ココットに1、2、3の順で入れ、お湯を入れたバットに並べて170度で15〜20分焼いてできあがり。

出典: http://www.recipe-blog.jp/spice/recipe/83728 |

9:グルテンフリー米粉ケークサレ

お惣菜系のパウンドケーキを楽しむなら、パルミジャーノレッジャーノを使ったケークサレはいかがでしょうか。ケークサレとは、フランスの塩気のあるお惣菜ケーキのことです。パプリカやズッキーニなどを生地に混ぜ込み、焼き上げるだけでできあがります。

こちらのレシピでは、パルミジャーノレッジャーノを生地に混ぜて、ハムやハーブ、玉ねぎなど香り豊かな食材を混ぜて焼き上げた濃厚な味わいのケークサレとなっています。

【材料】(分量:)
(A)米粉:100g
(A)パルミジャーノ・レッジャーノ:50g
(A)ニンニク(微塵切り):小さじ2分
(A)タイム:小さじ1/2
(A)オレガノ:1/2
(A)ベーキングパウダー:小さじ1
(A)塩:小さじ1/3
(A)粗びき胡椒:少々
(A)てんさい糖:大さじ1弱
(B)玉ねぎ:1/2個
(B)ハム:50g
(B)ピーマン:2個
(B)グレープシードオイル(健康オイル):大さじ1
(B)塩:少々
(B)粗びき胡椒:少々
(C)卵:2個
(C)豆乳又は牛乳:大さじ1
プチトマトの輪切り:16枚
オレガノ(フレッシュ):適宜
【作り方】
【下準備】
オレガノやタイムは生でも乾燥タイプでもどちらでもOKです。
生の場合は微塵切りに切る。
この他ローズマリーでもお勧め。
玉ねぎ、ピーマン、トマト、ハム5ミリ角に切る。
又はざく切りでも良い。見た目が良いのは5ミリ角です。
トマトはスライスしておく。
【1】【A】のパルミジャーノ・レッジャーノは摩り下ろしておく。
大き目のボウルに【A】の材料のうち、米粉、ベーキングパウダー、塩、粗びき胡椒を混ぜ合わせて置く。
混ざったら摩り下ろしたパルミジャーノ・レッジャーノを混ぜ合わせる。
【2】
中火で温めたフライパンに【A】のグレープシードオイルを回し入れてみじん切りにしたニンニクを入れて弱火にして香りを出す
。玉ねぎのみじん切りを入れて中火にし、少し混ぜたら一つまみの塩(分量外)を入れてしんなりするまで炒める。
ハムを投入し混ぜ合わせる。
【3】
続いてピーマンを加えたらタイムとオレガノを加え香りを出してピーマンに少し火が通ったら火を止める。
【4】
【C】の卵と豆乳を混ぜ合わせる。
①に③を加え混ぜ合わせた豆乳と卵液を加えごんじゅべらでよく混ぜ合わせる。
【5】
パウンド型にグレープシードオイル(健康オイル)をぬり、④の記事を流す。
長さが15~18センチのパウンド型一台でも出来ます。
180度のオーブンで25~30分焼く。30分焼けたら竹串を入れ生地がつかない様でしたら完成です。
つくようでしたら5分間焼いて再び竹串を刺して下さい。焼けたら取り出し1・5㎝の幅にスライスして頂きます。
【6】
カップケーキ型でも焼けます。
焼き時間はパウンド型と同じです。
【7】
中にパルミジャーノ・レッジャーノの1.5㎝角を入れるとなお一層、チーズの香が引き立ちます。

出典: https://ameblo.jp/oubeijaponesa/entry-12073201210.html |

10:和風仕立ての野菜白ワイン煮

煮込み料理にもパルミジャーノレッジャーノを加えればコクある濃厚な味わいを楽しめる料理へとランクアップさせることができます。こちらのレシピでは、野菜の白ワインで煮込んだ少し和風な味付けの煮込み料理となっています。

また、仕上げにパルミジャーノレッジャーノをたっぷりとかけて食べることで、野菜の甘みとチーズの濃厚さを一緒に楽しむことができます。

【材料4人分】(3~4人分)
トマト:2個
ズッキーニ:1本
人参:1本
茄子:1本
ブナシメジ:1/2袋
セロリ:1本
プチトマト:12個
(A)白ワイン:50㏄
(A)白だし(濃縮タイプ):大さじ5
(A)パルミジャーノ・レッジャーノ:20g
(A)ローリエ:1枚
(A)タイム(乾燥):小さじ1
パルミジャーノ・レッジャーノ:10g
オリーブ油:大さじ1
【作り方】
【下準備】
野菜は一口大に切る。
人参はなた切り。
ズッキーニ、茄子は皮をシマシマにピーラーで切って1センチ幅の輪切り。
(皮を剥かなくても味は美味しい)
ブナシメジは6つに分ける。
【1】
人参は鍋に水を入れた中に入れて中火にかけて沸騰したら火を弱めて15分煮る。
笊に空けて水を切る。
【2】
パルミジャーノ・レッジャーノは30g摩り下ろす。
その内の20gは【A】。
残りは食べるときにかける。
【3】
オリーブ油大さじ1を回し入れて人に季の微塵切りを入れて油に香りを移す。
一口大に切ったトマトをいれて混ぜる。
茹でて置いた人参、ズッキーニ、茄子、セロリを加えざっと混ぜる。
【4】
タイム(画像は乾燥させた手作りのタイム)を約小さじ1ほど振り入れて混ぜる。
【5】
【A】を加えよく混ぜたら蓋をして煮立ったら弱火で10分間煮る。
時々鍋をゆする。
【6】
プチトマト、ブナシメジを入れて蓋をし中火にして5分間煮る。
蓋を開けて5分間強火で煮る。
【7】ざっと全体を混ぜたら残りのパルミジャーノ・レッジャーノを少しかけて食卓に鍋ごと持って行き、
銘々皿に取って頂く。
この時も好き好きで摩り下ろしたパルミジャーノ・レッジャーノをかけて頂きます。

出典: https://ameblo.jp/oubeijaponesa/entry-12169696324.html |

パルミジャーノレッジャーノがもっと気になる人に

パルミジャーノレッジャーノは料理だけでなく、そのままでもじゅうぶんに楽しめるチーズです。パルミジャーノレッジャーノのおいしい食べ方をもっと知りたいという方には、こちらの『もっと知りたいチーズの本』がおすすめです。

こちらの本は、パルメザンチーズやパルミジャーノレッジャーノを始めとするおなじみのチーズやブルーチーズ、プロセスチーズなどさまざまなチーズの解説や食べ方が掲載されています。

チーズの種類と特徴

チーズは、パルミジャーノレッジャーノだけでなく、さまざまな種類があります。また、チーズの製法によってもやわらかさや味わいなどがありますので、食べ方もそれぞれ異なっています。この項目からは、チーズの種類と特徴をご紹介いたします。

チーズの種類と特徴を知っておけばおいしく食べられる方法もみつかるでしょう。チーズが好きな方やチーズの食べ方を知りたい人はチェックしてみてください。

1:フレッシュタイプ

フレッシュタイプのチーズは、乳酸菌や酵素を加えて凝固させた乳から乳清(ホエー)を取り除いた物です。 フレッシュタイプの代表的なチーズは、カッテージチーズやクリームチーズ、モッツアレラチーズなどがあります。

フレッシュタイプのチーズの特徴は、さわやかで軽やかな酸味があり、チーズ特有のクセが少ないのがポイントです。また、消費期限が早いチーズですので、開封したあとは早めに食べるようにしましょう。

2:白カビタイプ

チーズは、種類によってカビを発生させて熟成するチーズもあります。白カビタイプのチーズは、チーズの表面が白カビで覆われているのが特徴です。白カビタイプで代表的なチーズは、カマンベールチーズ、クロミエチーズ、シャウルスチーズなどがあります。

白カビタイプのチーズは断面がクリーム色か白になっており、熟成が進むと中身がやわらかくなるのが特徴です。特にチーズフォンデュなどに向いているタイプといえるでしょう。

3:青カビタイプ

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初回公開日:2018年12月03日

記載されている内容は2018年12月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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