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アヒージョのおすすめ具材15選:BBQ等のアヒージョおすすめアレンジレシピの紹介

更新日:2020年02月10日

アヒージョの魅力は、具材によってさまざまな味わいが楽しめることです。組み合わせる食材によって味わいは無限大。ここでは、初心者の方でも分かりやすいようアヒージョにおすすめの具材15選と、BBQやキャンプでアヒージョを作る方法をご紹介していきます。

アヒージョのおすすめ具材15選:BBQ等のアヒージョおすすめアレンジレシピの紹介

スペイン料理であるアヒージョは、オリーブオイルとニンニクを煮込む料理で前菜のひとつであり、多種多彩の材料を使用してスープとして楽しむ料理です。アヒージョに似た料理とはいったいどういったものがあるのか紹介していきます。

アヒージョに似た料理で、「コンフィ」「バーニャカウダー」があります。2つともオイルを中心とした調理方法です。

アヒージョに似たおすすめ料理1:コンフィ

コンフィは、フランス料理であり、オイルで煮た調理方法になります。鴨肉や鶏肉、砂肝などに塩をすり込んだ後、低い温度で時間をかけながら加熱する料理です。

低い温度で加熱することで、保存性が高まり身を柔らかく仕上げることができます。

1.前日に鶏もも肉に粗塩とタイムをまぶしておく。しっかり全体にもみこむ。ラップして冷蔵庫で一晩寝かす
2.ル・クルーゼにラードを火にかけて溶かし、鶏肉を投入。ひたひたの状態が理想です
3.オーブンを90度に余熱しておき、蓋をせずに鍋を入れて、2時間以上、低温でじっくり加熱する
4.鍋から鶏肉を取り出し、油をひかないフライパンに入れ、皮に焦げ目をつける。後は野菜のソテーを添えて、出来上がり♪

出典: https://cookpad.com/recipe/1955805 |

アヒージョに似たおすすめ料理2:バーニャカウダー

野菜を、添えられたソースにディップして食べる「バーニャカウダー」は、イタリアの郷土料理です。アンチョビとにんにく、オリーブオイルでつくる「バーニャカウダー」は熱いソースで食べるのが一般的です。

主に、「バーニャカウダー」につけて食べる野菜として鉄板なのが、「きゅうり」「カリフラワー」「パプリカ」「トマト」「レタス」です。

1.アンチョビを細かく刻む。さらに包丁やスプーンで少し潰す。
2.耐熱の器に材料すべてを入れ、ラップをする。レンジ600wで2~3分。
3.混ぜてみてとろりとしてなければ、30秒ずつさらに加熱する。

出典: https://cookpad.com/recipe/5646763 |

アヒージョに使用するオリーブオイルの選び方のポイント

現在、さまざまなオリーブオイルが販売されており、実際にどのようなオリーブオイルを買えばいいのか迷ってしまうことがあるかと思います。今回はアヒージョを作る際の、オリーブオイルの選び方を紹介していきます。

サラダ油では、大きく味が変ってしまい、火の通りがまったく違ってきます。アヒージョ作りで非常に大事なオリーブオイルはどこがポイントなのでしょうか。ぜひ参考にしてください。

アヒージョに使用するオリーブオイルの選び方のポイント:加熱に適応しているオリーブオイルを選ぶ

現在の日本で使用されているオリーブオイルは、主に2種類にわけられており、「エクストラバージンオリーブオイル」と「ピュアオリーブオイル」になります。アヒージョに使用する際におすすめなのは、「ピュアオリーブオイル」になります。

「エクストラバージンオリーブオイル」は基本的に生食用に使用されます。また、「ピュアオリーブオイル」は、価格も比較的に低コストであり、大量に消費してしまうアヒージョにとてもおすすめのオリーブオイルとなっています。

アヒージョに使用するオリーブオイルの選び方のポイント2:生食用を選ばない

上記で紹介しました「エクストラバージンオイル」は、生食用のオリーブオイルになります。最後の香りつけや、サラダの仕上げや、ドレッシングとして使用します。


「エクストラバージンオイル」は、加熱用のオリーブオイルではないので、加熱すると170度ほどで煙がでてしまいます。煙がでることでオリーブオイルの香りや風味が飛び、苦味が増してしまいます。

アヒージョに使用するオリーブオイルの選び方のポイント3:苦味が強いオリーブオイルは避ける

次のページ:アヒージョの保存方法

初回公開日:2018年01月13日

記載されている内容は2018年01月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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