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使いやすい保存容器7選|保存容器の活用レシピ3選

更新日:2022年04月11日

忙しい毎日の中で、せっかく作った料理が余ってしまって無駄になったり、買ってきた食材をダメにしてしまうことはありませんか。経済的にも環境にも優しくありません。食材を使い切るには、保存が大切です。保存容器を活用して、手作り料理の腕をあげてみましょう。

使いやすい保存容器7選|保存容器の活用レシピ3選

ロックアンドロックの特徴は、4面でロックができるということです。本体は樹脂製ですがガラスのような透明感で、中身の確認もしやすいのが特徴です。電子レンジ、食器洗浄器も使えます。

4面ロックは、料理の汁も匂い漏らしにくくなっています。電子レンジでの加熱は、ふたを外してから使います。

保存容器5:Qコンテナー

保存容器の中を真空にすることで、真空調理も可能になります。

保存容器本体は真空にも耐えられる特殊な素材を使用しています。真空になることで、食品の酸化を抑えて、鮮度も長持ちさせることができ、調味料も食材に浸透しやすくなります。

別売のバキューマーで真空保存ができます。

保存容器6:ジップロック

お手頃価格で手に入りやすい保存容器です。サイズも豊富に揃っているので、組み合わせの自由度も高く、冷蔵庫の中でもすっきり収納できます。

冷凍庫から直接ふたごと電子レンジでの加熱ができて、経済的です。料理の保存だけではなく、アウトドアやお弁当箱の代わりとしても使えます。

保存容器7:野田琺瑯

70年以上の歴史のある老舗ブランドが野田琺瑯です。

ホウロウは臭いうつりも少なく、中の食材の風味を保ちますので、食材の保存には最適です。塩分や酸にも強く、漬物や手作りジャムの保存にもです。

シンプルなスタイルは、グラタンなどのオーブン調理後、そのまま食卓に出せるのも魅力的です。ホウロウは金属の素材に、ガラス質の釉薬をかけた物ですので、電子レンジでの加熱はできません。

料理の頼れる味方 ブレンダーを活用しよう

お鍋でそのまま使えるブレンダーです。いちいち食材を別の容器に移し替えずに、お鍋でそのまま使えます。

握りやすいスマートな形状と、混ぜるときに食材が飛び散りにくい設計が特徴です。付属の専用カップは計量もできますが、お湯を入れて容器の先端と刃を洗うことができます。本体以外は食器洗浄器も使用可能です。

保存容器の活用レシピ3選

おかずがもう一品欲しいというときに便利な常備菜のレシピを紹介します。

保存容器に入れておくことで、さらに味が食材に染み込むという利点もあります。手のあいたときにまとめて作っておけば、毎日の料理作りも楽になります。

レシピ1:ピーマンの塩昆布和え

加熱したピーマンと塩昆布を和えた、簡単なレシピです。

塩昆布は、減塩タイプや昆布を細かくカットしたものなど、いろいろな種類があります。また、削り節を加えると風味がよくなります。

パプリカを少量混ぜると、彩がよくなります。

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初回公開日:2018年12月17日

記載されている内容は2018年12月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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