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おでんに具33選|おでんのレシピ5選

更新日:2022年04月11日

おでんの具材は普段何を入れますか。おでんの定番の具材から変わり種まで、なおでんの具を33個ほどご紹介するので、おでんを作る際に参考にしてみてください。なレシピもご紹介しております。いつもと違ったおでんを食べたい時に、です。

おでんに具33選|おでんのレシピ5選

なおでんの具は、つみれです。おでんに欠かせない具材の一つです。

イワシまたはサンマを使用して、つみれを手作りすることができます。魚は三枚下ろしにし、白身魚は皮を剥ぎます。フードプロセッサーなどを使用して、すり身にします。

手がかかるので、時間がある時に手作りしてみると良いでしょう。手作りのため、添加物が入っていないので安心して食べることができます。

・大根
・白滝
・こんにゃく
・牛スジ(今回はアキレス)
・タコ
・ツブ貝
・ウズラの卵
・さんまのつみれ
・さつま揚げ2種(ごぼう、枝豆入り、蓮根はさみ揚げ)
・タコボール
・ちくわ
・はんぺん
・昆布

【つみれ】

・イワシまたはサンマ・・・200g
・しょうがのすりおろし・・・少々
・溶き卵・・・1/2個分
・塩・・・少々
・みそ・・・小さじ1
・片栗粉・・・少々
・酒・・・小さじ1

【作りかた】

*下準備*
・魚はすべて3枚おろしにして骨を取る。
・白身魚は皮もはぐ。イワシまたはサンマはそのままでOK。

1、
つみれを作る。
イワシまたはサンマは適当な大きさに切る。
フードプロセッサにつみれの材料全てを入れてかける。

我が家はbamixのスライシーを使用。
ハンドブレンダーなどでもOKです。

お好みの状態になったら一口大に丸めてゆでる。
浮いてきたらざるにあげてそのまま冷ます。

2、
切った白身魚を氷水につけて5分置く。
血抜きと臭み抜きをしてすり身を白くするため。
これをもう一度繰り返す。

3、
山芋をすりおろす。

なんで手袋が用意されているかと言いますと。
私は山芋類のアレルギーのためです。
生の山芋は食べられないですし触れません。
山かけとかおいしいのにねー。
人生で不幸だと思ったことがないお気楽人間ですがこれはプチ不幸。
だったら入れるなーって感じですが。
ふんわり感を出すために必需品なんです。

完全防備で山芋をすりおろしまして。

4、
白身魚の水けをよく切る。
フードプロセッサに野菜以外のすべての練り物の材料を入れて撹拌する。
魚の粒々がなくなって滑らかになればOK。

5、
出来たすり身をすり鉢に移してさらに滑らかになるまでする。

これが大変。
塩を入れてかない粘りが出てるので力がいるし疲れます。
ですがフードプロセッサだけでは出ないぷりぷり感が出ます。
面倒であれば省いてもOKです。
フードプロセッサにかなり長い時間かけても。
その場合はモーターの焼き付けを防ぐために何度か休ませます。
5分かけて3分休ませるなど取説に従って下さい。

出典: http://superslowiegohan.blog.fc2.com/blog-entry-1817.html |

具9:昆布

なおでんの具は、昆布です。昆布もおでんに欠かせない具材の一つです。

昆布にも出汁取り様昆布や、おでん用昆布など、いくつか種類があります。おでんに入れる昆布は、「長昆布(ながこぶ)」と「厚葉昆布(あつばこぶ)」があります。

昆布はカルシウムや食物繊維が豊富に含まれた、ヘルシーな食材です。ダイエット中の方や、健康に気を使っている方にです。

★★★レシピ★★★
冷凍大根1/3本、昆布1袋、焼きちくわ2本、しらたき3個、卵1個、魚河岸あげ五目2個、おでんの素1/3袋、鶏がらスープの素小さじ1、水200ml

土鍋に水とおでんの素、冷凍大根を入れて沸騰したら灰汁抜きしたしらたき、焼きちくわ、魚河岸あげ、茹で卵、昆布、鶏がらスープの素を入れて20分煮ま一旦火を止めて冷ましてから、再度火を入れて温めます。

出典: http://www.mo-hawaii.com/moanalani/19344.html |

具10:じゃがいも

なおでんの具は、じゃがいもです。じゃがいも「男爵」がです。

弱火でコトコト煮込む時に男爵であれば、煮崩れせず仕上がります。おでんの煮汁を吸って、じゃがいもがとても美味しくなります。

じゃがいもといえば、煮物の定番ですが、おでんとの相性も抜群に良いので、です。

・大根 1/2本(600gくらい)
・卵 4個
・じゃがいも 小2個
・こんにゃく 1枚
・厚揚げ 小4個
・好みのねりもの(ちくわなど) 4個

だし
●水 1リットル
●だしの素 1袋(8g)
●塩 小さじ1と1/3
●砂糖 大さじ1
●しょうゆ 小さじ1

1.大根は、1.5cm幅の輪切りにする。大きいものは半分に。耐熱皿にのせ、ラップをして600wの電子レンジで6分半くらい、半透明になるまで加熱する。
2.卵は熱湯で8分茹でて皮をむいておく。

*ゆで卵作るときは、賞味期限ギリギリの卵がオススメ!卵と殻の間に空気が入って剥きやすくなります~。

3.じゃがいもは皮を剥いて半分に切り、サッと水で洗い(ゆっくりでもOK!笑)、耐熱皿にのせてラップをして3分ほど柔らかくなるまでレンジにかける。

4.厚揚げや練り物は、30秒ほど熱湯につけて油が浮いたらざるにあげる。
*油を気にしない人は飛ばしてもOK~♪

5.こんにゃくは水でもみ洗いしてくさみをとり、三角に切る。

6.鍋にだしの材料、①②③④⑤を入れて強火にかける。沸騰したら火を弱めて、3分ほど煮込む。

7.一旦冷水などで冷まし、再度火にかけて温める。

*そのまま食べてもいいですが、冷ますことで一気に味がしみ込みます。

出典: https://ameblo.jp/misacoro2013/entry-11964626187.html |

具11:牛スジ

なおでんの具は、牛スジです。おでんに欠かせない具材の一つです。牛スジは、茹でて下準備を済ませておくと味が染み込んで美味しさがアップするでしょう。

牛スジを入れたおでんはいかがでしょうか。お酒のおつまみとしても、よく合うのでです。

牛スジの他にも、大根や厚揚げ、はんぺん、こんにゃくを入れていますが、それぞれの具材の旨味が出て美味しくいただけます。

牛すじ肉・・・250g
★しょうが(薄切り)・・・1かけ
★長ねぎ(青い部分)・・・1本
★酒・・・大さじ3

大根・・・1/2本
こんにゃく・・・1枚
厚揚げ・・・小3枚
はんぺん・・・1枚

◎だし汁・・・4カップ(800ml)
◎砂糖・・・大さじ2
◎酒・醤油・みりん・・・各小さじ2
◎塩・・・小さじ1/3

【牛すじ肉の下ごしらえ】
(1)鍋に湯を沸かし牛すじを入れゆでこぼす。
(2)ゆで汁を捨て流水で水洗いする。
(3)★を入れた水に(2)を入れ15分茹でる。
(4)ザルにあげ一口大に切る。

【おでんの作り方】
(1)牛すじ肉は下ごしらえ(上記参照)して串にさす。
  大根は輪切り・面取りして隠し包丁を入れる。 
  米のとぎ汁(分量外)で15分ほど下ゆでする。
  こんにゃくは下ゆでし隠し包丁を入れ三角に切る。
  厚揚げは熱湯をかけ、はんぺんはハート型に抜く。
(2)ルクルーゼ鍋にはんぺん以外の具材を入れる。
  ◎のおでんだしを注ぎ中火にかける。
  沸騰したら弱火で1時間ほど煮込む。。
(3)はんぺんを入れて少し煮込んだら出来上がり。

出典: https://29016071.at.webry.info/201109/article_6.html |

具12:トマト

なおでんの具は、トマトです。

トマトをおでんに入れるのが意外に感じる方もいらっしゃるでしょうが、おでんにとても良く合うのでです。トマトは練り物と同じタイミングで鍋に入れます。

そして、トマトは切らずに大きいトマトのまま鍋に入れます。1個まるまる入っているので、見た目のインパクトもあるので、普段トマトを入れない方は試してみてください。

【材料】2人分
大根・・・8~10cm
トマト・・・2個
卵・・・2個
こんにゃく・・・1/2枚
厚揚げ・・・1枚
煮炊き用ちくわ・・・1本

◎だし汁・・・500ml
◎きび砂糖・・・大さじ1
◎酒・しょうゆ・・・各大さじ1/2
◎塩・・・小さじ1/4

【作り方】
(1)大根は二等分して面取りし隠し包丁を入れる。 
  米のとぎ汁で15分ほど下ゆでする。
(2)トマトは熱湯にくぐらせ湯むきする。
  卵はゆでて殻をむく。
  こんにゃくは下ゆでし隠し包丁を入れ三角に切る。
  厚揚げは熱湯をかけ油抜きし三角に切る。
  煮炊き用ちくわは半分に切る。
(3)ルクルーゼ鍋にトマトとちくわ以外の具材を入れる。
  ◎のおでんだしを注ぎ中火にかける。
  沸騰したら弱火で1時間ほど煮込む。
※ここでいったん火をとめ冷まして下さい
(4)ちくわを入れて煮立たせ20分煮込む。
  トマトを入れて5分煮込んだら出来上がり。

※おでんは冷める時に味が染み込んでいきます
※作り方(3)の後、冷ましてから練り物やトマトを加えて下さい

出典: https://29016071.at.webry.info/201710/article_2.html |

具13:里芋

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初回公開日:2018年12月18日

記載されている内容は2018年12月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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