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銀座エリアで買える和菓子20選|茶寮あり和菓子店

更新日:2022年04月11日

高級ブランド店や百貨店が立ち並ぶ大人の街・銀座には、老舗和菓子店や話題の和菓子店が多く集まっています。大切な人への手土産や贈り物なら、銀座の和菓子店で選べば間違いありません。この記事では銀座エリアで買える和菓子20選を紹介します。

銀座エリアで買える和菓子20選|茶寮あり和菓子店

銀座エリアで買える和菓子3つめは、銀座菊廼舎の「富貴寄」です。

富貴寄(ふきよせ)は、小さなお煎餅やカラフルな金平糖、落雁など日本の昔からあるお菓子を寄せ集めて、美しい缶に詰め込んだお菓子です。

季節に合わせたテーマでかたどられた落雁や缶のデザインが可愛らしく芸術的で、蓋を開ければ思わずため息がもれるような美しさと可愛らしさです。

4:とらやの羊羹

銀座エリアで買える和菓子4つめは、とらやの羊羹です。とらやは室町時代に京都で創業した老舗和菓子店で、500年もの歴史を持つ老舗です。

とらやの羊羹は、北海道の小豆、純度の高い双白糖、長野や岐阜の山で作られた糸寒天のみを使用し、ずっしりと重みがありながら後味はスッキリしています。

看板商品である「夜の梅」は切り口から見える小豆を夜の梅に見立てています。どこへ出しても恥ずかしくないお土産です。

5:萬年堂の御目出糖

銀座エリアで買える和菓子5つめは、萬年堂の「御目出糖」です。萬年堂は1617年に京都で創業した和菓子店です。

御目出糖は、小豆餡に餅粉などの米粉類を混ぜ、大納言の蜜煮を散らして蒸し挙げたお菓子で、もちもちとした食感が魅力です。

赤飯のような見た目から「御目出糖」と名付けられたお菓子は、お祝いの席にピッタリです。緑茶はもちろん、コーヒーや紅茶にも合います。

6:おとし文

銀座エリアで買える和菓子6つめは、清月堂本店の「おとし文」です。清月堂は明治40年に銀座7丁目で創業した和菓子店です。

「おとし文」は、岩手県の卵を使った黄身餡を北海道の小豆を使ったこしあんで包み蒸し挙げたお菓子です。

徳島県産の和三盆を使ったスッキリとした甘さと、口に入れるとほろほろと崩れる優しくはかない食感が魅力です。

7:よしやのどら焼き

銀座エリアで買える和菓子7つめは、木挽町よしやの「どら焼き」です。1922年創業、歌舞伎座の路地裏にひっそりとたたずむお店ですが、どら焼きが1日1300個も注文が入るという超店です。

どら焼きは一枚の皮を半分に折って餡を包んだ食べきりサイズで上品な甘さなので、1つ2つとつまみたくなります。

どら焼きにオリジナルの焼き印を押すことも可能なので、プレゼントや記念品としてもです。

8:銀座鈴屋の甘納豆

次のページ:9:柏屋菓子店の豆大福

初回公開日:2018年10月16日

記載されている内容は2018年10月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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