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銀座エリアで買える和菓子20選|茶寮あり和菓子店

更新日:2022年04月11日

高級ブランド店や百貨店が立ち並ぶ大人の街・銀座には、老舗和菓子店や話題の和菓子店が多く集まっています。大切な人への手土産や贈り物なら、銀座の和菓子店で選べば間違いありません。この記事では銀座エリアで買える和菓子20選を紹介します。

銀座エリアで買える和菓子20選|茶寮あり和菓子店

銀座エリアで買える和菓子14番目は、ねんりん家の「やわらか芽」です。ねんりん家は、こだわりの材料と製法で作ったバウムクーヘンがのお店です。

「やわらか芽」は、たっぷりの卵を使ってカステラのようにふっくらと焼き上げられたバウムクーヘンで、日本の味覚に合う味わいになっています。

ホールサイズの他、個包装されたミニサイズもあるので用途に合わせて選べます。

15:とらさんのばなな

銀座エリアで買える和菓子15番目は、大角玉屋の「とらさんのばなな」です。大角玉屋は日本で初めて「いちご大福」を製造販売し特許も持つ老舗和菓子店です。

「とらさんのばなな」は、とら模様に焼かれた皮でバナナと白あんを巻いたお菓子で、白あんには北海道産の最高級手亡豆を使っています。バナナの甘さを生かすため、白あんは甘さ控えめになっています。

バナナが熟れやすい7月から9月は販売していません。

16:ごまたまご

銀座エリアで買える和菓子16番目は、銀座たまやの「ごまたまご」です。銀座たまやは平成13年創業、翌14年に銀座に本店をオープンした銀座では新しめのお店です。

「ごまたまご」は帰省する時の東京土産としての商品で、黒ごまペーストと黒ごまあんをカステラ生地で包み、ホワイトチョコでコーティングしたたまご型のお菓子です。

ごまたまごの他にも、スイートポテトたまごやキャラメルたまごなど種類が豊富です。

18:瑞花のうす揚げ

銀座エリアで買える和菓子18番目は、瑞花の「うす揚げ」です。瑞花は米どころ新潟に本社を置くお煎餅・あられ・おかきの専門店で、銀座6丁目に直営店があります。

瑞花のうす揚げは、極薄の生地を高温で揚げたサクっと軽い食感の揚げせんべいです。薄くて割れやすいので味付けや袋詰めは丁寧に手作業で行っています。

定番の味は、えび味・柚子こしょう味・チーズ味・青のり風味の4種類、季節限定の味もあります。

19:あも

銀座エリアで買える和菓子19番目は、叶 匠壽庵の「あも」です。叶 匠壽庵は滋賀県に本社を置く和菓子店ですが、銀座では松屋銀座デパートに出店しています。

叶 匠壽庵の看板商品「あも」は、やわらかい求肥のお餅を丹精込めて炊き上げた小豆の粒あんで包んだ棹菓子です。

秋には焙煎した栗を練り込んだ「あも(栗)」もです。「あも」を含む商品の詰め合わせもあるので贈り物にもです。

20:豆源の豆菓子

銀座エリアで買える和菓子20番目は、豆源の豆菓子です。豆源は1865年創業の麻布十番に本店を置く豆菓子の専門店で、銀座では松屋銀座デパートに出店しています。

豆源のは青海苔・きざみ海苔・海老の3種類が入った磯風味の「おとぼけ豆」です。カリポリとした軽い食感がクセになる味で、贈り物や手土産にです。

他にも梅落花・抹茶・海老豆・わさび大豆・胡麻大豆など豊富なラインナップがあります。

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初回公開日:2018年10月16日

記載されている内容は2018年10月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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