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魚焼きグリルの使い方|種類・食材別の使い方・水の要不要

更新日:2020年08月28日

魚焼きグリルがあっても、美味しく焼く方法がわからなかったり、使い方がいまいちつかめなかったりします。今回は、グリルの種類や特徴はもちろんのこと、魚焼きグリルを使ったさまざまな魚の焼き方や魚以外に美味しく焼ける食材についてたっぷりご紹介します。

魚焼きグリルの使い方|種類・食材別の使い方・水の要不要

魚焼きグリルの種類

ガスタイプは大きく分けて3種類

ガスタイプの魚焼きグリルには、大きく分けて3つの種類があります。まず1つめは、昔からある水を入れる使い方の片面焼きグリルです。これは網の下に水を張る使い方で、魚の上部から火が出るタイプです。両面を焼くためには、菜箸などを使って食材をひっくり返す必要があります。

2つめは、水を入れない使い方の片面焼きグリルです。水を入れたり捨てたりする手順が不要なので、水を入れる使い方よりも手間が掛からないぶん高価になります。片面焼きという点では機能は変わらないので、食材を両面焼くときはひっくり返す必要があります。

3つめは、水を入れない使い方の両面焼きグリルです。水を入れずに使えるだけではなく、上下から火が出るので食材をひっくり返す必要がありません。3つの種類の中で最も高価なタイプになります。

IHの魚焼きグリルとは

ガスコンロの魚焼きグリルにあたる部分をIHではロースターと呼びます。ガスコンロのグリルと同様の使い方で、ヒーターが片面にしかついていない片面タイプと、上下の両方についている両面タイプがあります。

水を入れる使い方か入れない使い方かは、メーカーによって違いがあります。現在販売されていいるIHでは水を入れない使い方で、上下の両方にヒーターがついている両面タイプの方が多いです。

魚を焼くときのグリルの使い方のコツ

さんま

皮がパリッと焼けた香ばしいさんまは、秋の楽しみのひとつです。皮をパリッと焼くためのコツとグリルの使い方をご紹介します。まずは、さんま全体に多めの塩を振りかけましょう。10分程度置いて、表面に出た水分を拭き取ってから焼き始めます。こうすることで、さんま独自の臭みが消えて皮がパリッと焼けます。

水を張るグリルの場合は、水が多すぎると魚のべたつきの原因になります。水は最小限で構いません。水を張って火を点け、網を熱くして十分に温まったらさんまを置きます。火加減は中火で、表面にしっかりと焦げ目がついてからひっくり返します。裏面にも焦げ目がついたら完成です。何度もひっくり返すと、身がボロボロになってしまうので注意しましょう。

ししゃも

ししゃもなどの小さな魚を、片面焼きグリルで焼くときの使い方をご紹介します。まず、日頃から網がくっつきやすいと感じているときは、グリルの網に薄くサラダ油を塗っておきましょう。魚の皮が網にくっついて、水を張ったグリルに落下するのを防ぎます。薄く油を塗ったら、しっかりグリルを温めておきましょう。

ししゃもは火が強すぎると、卵が膨張しすぎて爆発することがあるので、弱火から中火で10分から15分じっくり焼きましょう。

ほっけの開き

大きくて食べごたえのあるほっけの開きですが、魚が網にくっつくとボロボロになってしまいます。大きい干物を焼くときに、網にくっつかないようにする使い方をご紹介します。まず、網に分量外のサラダ油を薄く塗りグリルを温めます。焼く前に身の方に薄く酒を塗っておくと、焼きあがったときにふんわりとして良い焦げ目がつきます。

グリルに入れるときは身の方を上にして焼き始めます。先に身の方を焼いて旨味をギュッと閉じ込めるのです。中火から弱火で約7分程度焼き、焦げ目がついたら皮の方を焼きます。皮に焦げ目がつくまで、中火で3分から5分程度焼けば完成です。

アジの開き

アジの開きもホッケ同様、サラダ油を網に塗りグリルを温めておきます。干物は焼き過ぎると固くなるので、身の方を上にして先に焼き、程よいところで皮面を焼くことをします。時間は目安ですが、中火から強火の間で身を5分焼き皮面は3分程度焼きましょう。

焼き過ぎを防ぐために、身を焼いているときは目の色を見ましょう。程よい乳白色になったら裏返しのタイミングです。目がへこんだときは焼き過ぎなので、すぐにひっくり返しましょう。

鮭の切り身

朝食やお弁当の定番である鮭の切り身を焼くときのグリルの使い方をご紹介します。塩鮭を使うときはそのままで、生鮭を使うときは全体的に塩を振り、5分ほど置いてから焼き始めます。そうすることで冷めたときの臭みを防ぎます。

まず焼く前は切り身の場合も他の魚と同様、グリルと網をよく温めておきます。グリルが十分温まったら皮を上にしてから焼き始めます。身を上にして先に焼いてしまうと、皮が縮まったときに身が割れてしまうので注意しましょう。

焼く前に鯖全体に塩を振り、20分~30分程度置いておきます。青魚は臭みが強いので、他の魚よりも長めに置いておくのです。魚から出た水分はキッチンペーパーでよく拭いてから焼きましょう。グリルの使い方はくっつきやすい魚と同様、網に薄くサラダ油を塗って温めておきます。

鯖の場合は、皮を表面に向けて盛り付けるでしょうが、美味しそうな皮の焼き目を見せるポイントをご紹介します。盛り付けたときに上にする方を先に焼くと、キレイな焦げ色がつき美味しそうに見えるので、先に皮目をキレイに焼きます。そして、皮目に程よい焼き色がついたらひっくり返して身を焼きます。

魚以外の食材を焼くときのグリルの使い方のコツ

魚焼きグリルは名前の印象もあり、魚を焼くための道具ととらえがちですが、実は魚以外の食材を焼いても美味しくできます。魚以外の食材を焼くときの使い方は以下の通りです。

肉を焼くときの使い方

初回公開日:2017年09月18日

記載されている内容は2017年09月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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