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「バーボン」の美味しい飲み方7選!銘柄や合うおつまみ・料理を紹介

更新日:2020年08月28日

「バーボン」の美味しい飲み方とは?バーボンを飲もうと思っても、飲んだことのない人からすると銘柄もわからないし、飲み方もわからないという人も多いですよね。今回は初心者にもわかるよう基本的な飲み方や合うおつまみ、飲む際の注意点やシーン別の飲み方について紹介します。

「バーボン」の美味しい飲み方7選!銘柄や合うおつまみ・料理を紹介

こちらも大きなスーパーなどでボトルは目にしたことがある人も多いかもしれません。バラの絵がドンと乗ったようなラベルです。

フォアローゼスは原料にトウモロコシとライ麦が使われている。熟成には少なくとも樽の中で5年はかけられる。この熟成によって、フォアローゼスの色合いと風味が出ます。

バーボンの基本的な飲み方3つ

バーボンとウイスキーについて少し知るだけでは意味がありません。やはりお酒は飲まないことにはわかりません。

焼酎にもいろいろな飲み方があるように、バーボンにもいろいろな飲み方があります。自分に合う飲み方や銘柄を探してみましょう。

バーボンの基本的な飲み方1:ダブル

よく映画のBARのシーンなどで「バーボンをダブルで、」なんて言っているときがあります。このダブルは文字の通り2つ、つまり2倍の量という意味です。

ダブルがあるので、もちろん言葉としてシングルもありますが、シングルは通常量のことなので、わざわざ「バーボンをシングルで、」なんて言い方はしません。

店によって違うときもありますが、一般的にシングルの量は30mlです。なので、ダブルは60mlになります。映画では飲み方まで指定していませんが、通常では飲み方も伝えましょう。

バーボンの基本的な飲み方2:ショット

ショットと聞けばテキーラを思い浮かべる人が多いでしょう。要はあの飲み方です。強いお酒のストレートをショットグラスで一気に飲むことです。

ショットグラスも種類にもよりますが、一般的な物は30mlくらいお酒を入れるのに丁度良い大きさにできています。

上記で述べた、ダブルはお酒の量を表す言葉なので、1つのグラスに入れるお酒の量を2倍にする意味でした。ショットの場合は数を表すので、2ショットといえばショットグラスでお酒が2つ出てきます。

なので、2ショットと間違えて「バーボンをショットダブルで、」と言ってしまうと、ショットグラスは30mlほどしかお酒が入らない小さなグラスなので、ダブルの量を入れることができません。

おそらく、お店の人や周囲の人はわざわざ指摘することもなく、2ショットのことと理解して出してくれるでしょう。しかし、本人は気が付かないところで恥をかいていることになるので、注意しましょう。

バーボンの基本的な飲み方3:ロック

ロックはアルコールの強いお酒を楽しめる飲み方です。ロックグラスに氷を入れてお酒を注ぎます。最初はストレートに近い味わいを楽しむことができます。

時間が経つにつれて、氷が溶けて、徐々に水割りの味に変化していきます。ロックの飲み方のマナーとして、氷が溶けすぎて味が薄くなりすぎないうちに飲むようにしましょう。

また、ロックにはハーフロックという飲み方もあります。ロックで作ったお酒に水を入れて、あらかじめお酒を薄くしておく飲み方です。ロックでも最初のアルコールが強すぎるときには飲めないという人のための飲み方になります。

バーボンの美味しい飲み方1:ソーダ割

要はハイボールです。ウイスキーのような蒸留酒を氷を入れたグラスでソーダ割にして飲む飲み方です。レモンを少し入れることが定番です。

最近ではテレビのCMなどで、家でハイボールを作って楽しむ飲み方を進めているようですが、本物のバーテンダーが作るハイボールとはやはり別物です。お酒だから家で作っても、居酒屋で飲んでも一緒なので、BARでも同じと思っている人が多いです。

しかし、それは間違いです。家で作る味噌汁と、会員制で紹介がないと入れないような料亭の味噌汁が同じと思いますか?つまりはそういうことです。

バーボンの美味しい飲み方2:トワイスアップ

バーボン特有の香りを堪能できる飲み方です。室温のバーボンをグラスに適量注ぎ、同じ量の冷えていないミネラルウォーターを注ぎます。

「バーボン1:水1」の割合、水でトワイス(2倍という意味です)に希釈する飲み方です。冷えると香りが立ちにくくなりますので、氷は入れません。グラスを軽く揺らし、立ち上るバーボンの香りを楽しみます。

お酒が苦手な人に飲みやすい飲み方

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初回公開日:2017年08月28日

記載されている内容は2017年08月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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