「ウォッカ」の美味しい飲み方5選！カクテルの飲み方・作り方
更新日：2020年08月28日
- ウォッカの飲み方
- ウォッカの種類6つ（銘柄）
- ウォッカの基本的な飲み方
- 本場のウォッカの飲み方
- ウォッカの美味しい飲み方１：ビールとカクテルで割るとさっぱりした味わいに
- ウォッカの美味しい飲み方２：ジンジャーエールで割ると酸味と苦みを味わえる
- ウォッカの美味しい飲み方3：フルーツアイスで割るとさっぱりとした甘口になる
- ウォッカの美味しい飲み方4：りんこで割ると甘くてさっぱり
- ウォッカの美味しい飲み方5：カルーアで割ると甘くてデザート感覚
- お酒が苦手な人に飲みやすい飲み方7選
- ウォッカに合うおつまみ
- ウォッカを飲む際の注意点
- 料理に合わせたウォッカの飲み方
- シーン別の飲み方
- ウォッカの太りにくい飲み方
- ウォッカの意外な使い道
- ウォッカに似ているお酒（ジン）
- 正しいウォッカの飲み方を知ろう
お酒が苦手な人に飲みやすい飲み方1：モスコミュール
カクテルの代表的なお酒と言えるのが「モスコミュール」でしょう。モスコミュールの語源はMoscow Mule(モスクワシカ)と呼ばれており、ジンジャーエールとライムを添えたお酒の事を言います。
とてもさっぱりとした味わいで、酸味が好きな方には特にカクテルです。ちなみにですが、ウォッカにジンジャーエールとレモンなどを添えたカクテルを「ウォッカバック」と言います。
お酒が苦手な人に飲みやすい飲み方2：スクリュー・ドライバー
こちらのカクテルもバーに行けば必ずあるといっていいほどの有名なカクテルです。この「スクリュー・ドライバー」というカクテルは、ウォッカにオレンジジュースを加え割ったものをいいます。
オレンジの風味と味を楽しむことができ、非常に飲みやすいです。また「スクリュー・ドライバー」の語源ですが、中東で働いていたアメリカ人が、喉の渇きを癒すために作ったカクテルで、ステアするのに工具のスクリュー・ドライバーを使ったというエピソードからきています
お酒が苦手な人に飲みやすい飲み方3：カミカゼ（神風）
ウォッカにコアントローというリキュールを加え、さらにライムジュースを加えたカクテルを「カミカゼ（神風）」といいます。このカミカゼは酸味があり飲んだ後に爽やかさが口の中に残ります。
また、カミカゼはアメリカ発祥の飲み方と言われていて、名前の由来になったのも太平洋戦争時の神風特攻隊を彷彿させる飲み方だという説と、米軍占領時代に横須賀基地で作られたのが最初だったからだからという説があります。
お酒が苦手な人に飲みやすい飲み方4：ブラック・ルシアン
先ほどウォッカの美味しい飲み方でご紹介した「ブラック・ルシアン」も、お酒が苦手な人でも飲みやすくなっています。コーヒーのリキュールであるカルーアを原料にしていますので、コーヒー好きには特にしたいカクテルです。
味も甘みがあり、さらにミルクを加えることで、まるでデザートを食べてるかのような錯覚を持ってしまいます。
お酒が苦手な人に飲みやすい飲み方5：ブラディ・メアリー
お酒が苦手な人に飲み方の一つとして、ウォッカをトマトジュースで割った「ブラディ・メアリー」がです。大人のトマトジュースと言ってもよいでしょう。
作り方も簡単で、グラスに氷を入れ、ウォッカをワンショット加えます。そのあとにトマトジュースを加え、レモンを添えて飲むとほのかに酸味も味わえます。
お酒が苦手な人に飲みやすい飲み方6：ソルティー・ドック
こちらの「ソルティー・ドック」は、ウォッカにグレープフルーツジュースを加えたカクテルになります。酸味があり、あっさりとした飲み口なためお酒が苦手な人でも飲みやすいでしょう。
作り方も簡単で、氷をグラスに入れウォッカをワンショット加えます。そのあとにグレープフルーツジュースを加えれば、ソルティー・ドックの完成です。
お酒が苦手な人に飲みやすい飲み方7：チチ
初回公開日：2017年09月11日
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