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レッドベルベットケーキのレシピ10選|着色の仕方とは

更新日:2022年04月11日

最近では、見た目が華やかなスイーツが特にを集めています。そこで今回ご紹介するのは、レッドベルベットケーキです。日本ではあまりなじみのないスイーツでしたが、近年注目されるようになりました。一体どのようなスイーツなのか、この機会にぜひチェックしてみましょう。

レッドベルベットケーキのレシピ10選|着色の仕方とは

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・ホットケーキミックス…150g
・純ココアパウダー…小さじ1/2
・ビーツ(下処理したもの)…140~150g
・無塩バター…100g(常温にしておく)
・卵Mサイズ…1個
・砂糖…50g
・アップルビネガー大さじ1(穀物酢でも可)

クリーム
・生クリーム…100ml
・クリームチーズ…80g(常温にしておく)
・砂糖…大さじ1~2

① ボウルに、バターと砂糖を入れ、白っぽくなるまで泡だて器でよく混ぜる。

② ホットケーキミックスとココアパウダーを混ぜたら、①に加え、ゴムベラに持ち替えて混ぜ合わせる。

③ フードプロセッサーまたはミキサーにビーツとアップルビネガーを入れ滑らかなペースト状にしたら、卵も加え撹拌する。

④ ②に混ぜたら、オーブンシートを敷いた型に流し込む。

⑤ 160度に熱したオーブンで40~45分、または中央に串を挿して何も付いてこなくなるまで焼く。

出典: https://michill.jp/author/column/14956 |

レシピ3:アメリカの定番♡レッドベルベットケーキ

レッドベルベットケーキレシピ、3つ目は「アメリカの定番♡レッドベルベットケーキ」です。マフィン型で仕上げるレシピですので、ちょっとしたプレゼントにもぴったりなのではないでしょうか。

真っ白なフロスティングと、しっとりとしたココア味の真っ赤な生地のコントラストが魅力のレッドベルベットケーキレシピです。

■ レッドベルベットケーキ
★薄力粉 100g
★純ココア 大さじ3
★食紅 小さじ1程度
卵 2個
砂糖 70~90g
バター 60g
バニラエッセンス 少々
■ クリームフロスティング
クリームチーズ 100g
☆バター(室温に戻しておく) 30g
☆パルテノ(または水切りヨーグルト) 大さじ1
☆バニラエッセンス 少々
粉砂糖 60g
■ トッピング
乾燥いちごやアラザンなど お好みで

1 バターは600wで1分ほど温め、溶かしておく。オーブンを170℃に予熱する。

2 卵と砂糖をボールに入れ、湯せんにかけながら泡立てる。

3 人肌に温まったら、湯せんからおろし、写真のように白っぽく、リボン状になるまでよく泡立てる。

4 ★をふるい入れ、ゴムベラで手早くさっくり混ぜる。

5 溶かしバターとバニラエッセンスを入れ、ムラがなくなるまで手早く混ぜる。

6 型の8~9分目まで生地を流し込む。(アイスディッシャーを使うと便利。)

7 170℃のオーブンで22~25分焼く。焼けたら網の上などで冷ましておく。

8〈クリームフロスティング〉ボールにクリームチーズを入れ、泡立て器で柔らかくなるまで混ぜる。

9 ☆を加え、さらによく混ぜる。

10 粉砂糖を少しずつ加えながら、なめらかになるまで混ぜる。

11 絞り袋に入れて 、冷ましたケーキの上に絞る。上からお好みでトッピングをかけ完成!

出典: https://ameblo.jp/sph-16/entry-11868235405.html |

レシピ4:紅麹食紅のレッドベルベットケーキ

レッドベルベットケーキレシピ、4つ目は「紅麹食紅のレッドベルベットケーキ」です。こちらのレシピでは、清酒や味噌に用いられる麹菌の仲間の紅麹から作られた食紅を使用しています。

紅麹は、沖縄では滋養食として王侯貴族に珍重された「豆腐よう」に使われています。こちらは美味しいだけではなく、カラダのことを気遣ったレッドベルベットケーキのレシピなのではないでしょうか。

レッドベルベットケーキ
✴︎薄力粉100g
✴︎ベーキングパウダー…小さじ1
✴︎純ココア…大さじ3
✴︎食紅…小さじ1
・卵2個
・砂糖60g
・バニラエッセンス…2振り
クリームフロスティング
・クリームチーズ(室温に戻しておく)…100g
・バター(室温に戻しておく)…30g
・粉砂糖…50g
・バニラエッセンス…2振り

1.バターは600wで30秒ほど温め、溶かす。

2.卵と砂糖をボールに入れ、白っぽくリボン状になるまでよく泡立てます。

3.✴︎を合わせたものをふるい入れ、ゴムベラで手早くさっくり混ぜます。

4.1の溶かしバター、バニラエッセンスを入れ、ムラがなくなるまで手早く混ぜます。

5.型の8~9分目まで4を流し込み、170℃のオーブンで10~13分焼き、網の上で冷ましておきます。

6.〈クリームフロスティング〉

ボウルにクリームチーズ、バターを入れ、泡立て器で混ぜて柔らかくなったら、残りの材料も入れて、さらに混ぜます。

7.絞り袋に入れて 、冷ましたケーキの上に絞ります。

8.冷蔵庫でクリームがかたまったら、お好みでトッピングをかけます。出来上がりです♪♪

出典: https://ameblo.jp/whiterose-42/entry-12162503266.html |

レシピ5:ココナッツオイルレッドベルベットケーキ

レッドベルベットケーキレシピ、5つ目は「ココナッツオイルレッドベルベットケーキ」です。こちらのレシピは、ビーツやココナッツオイルでヘルシーにアレンジされています。

卵やバター不使用のレシピです。ビーツの色は酸性で鮮やかになり、アルカリ性で茶色っぽくなりますので、レモン汁やヨーグルトを加えましょう。

ビーツ(茹でたもの) 120g
ココナッツオイル 30g
プレーンヨーグルト 60g
甜菜糖 70g
薄力粉 120g
無糖ココアパウダー 大さじ3
ベーキングパウダー 小さじ2
レモン汁 小さじ2
フロスティング お好みで
飾り用スプリンクル、チョコレート お好みで

1.オーブンを180度に予熱する。薄力粉、ココア、ベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
2.ビーツ(缶詰や冷凍でも。缶詰の場合は塩気があるので洗ってから使います)とヨーグルト、レモン汁を合わせてミキサーにかけてピュレにする。ココナッツオイルと甜菜糖も加えてさらに滑らかになるまでミキサーにかける。
3.ボールにピュレを入れ、粉類を加えてさっくり混ぜる。マフィンカップ8個に入れて、180度のオーブンで20分前後、櫛で刺してべたっとした生地がついてこなくなるまで焼く。
4.フロスティングをかける場合はマフィンが完全に冷めてからデコレーションしてください。

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/368/recipe/1006558 |

レシピ6:サザンカンフォート・レッドベルベット・カップケーキ

レッドベルベットケーキレシピ、6つ目は「サザンカンフォート・レッドベルベット・カップケーキ」です。こちらのレシピは大人向けで、リキュールの一種「サザンカンフォート」が使われています。

フロスティングにも入っていますので、アルコールに弱い人は注意が必要です。サザンカンフォートが手に入らなければ、ジャック・ダニエルのようなウィスキーでも代用できます。

(ケーキ生地)

・薄力粉・・・・・・・・・・・3カップ
・ココアパウダー・・・・・・・大4
・重曹・・・・・・・・・・・・小1.5
・塩・・・・・・・・・・・・・小1/2
・バターミルク・・・・・・・・3/4カップ
・サザンカンフォート・・・・・1/4カップ
・バニラエッセンス・・・・・・小1
・白ワイン酢・・・・・・・・・小1
・食紅・・・・・・・・・・・・28mL
・無塩バター(室温)・・・・・170g
・グラニュー糖・・・・・・・・2カップ
・卵・・・・・・・・・・・・・大3個

(フロスティング)

・無塩バター(室温)・・・・・205g
・粉糖・・・・・・・・・・・・6~8カップ
・牛乳・・・・・・・・・・・・1/4カップ
・サザンカンフォート・・・・・1/4カップ

*注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。

(ケーキ生地)

*オーブンを180度(華氏350度)に温めておく。
*ボウルに上から4つの粉類を混ぜておく。
*別のボウルにバターミルクから食紅までの材料を混ぜておく。
*スタンドミキサーのボウルにバターと砂糖を入れて、2,3分混ぜる。
*卵を1個ずつ加えて混ぜる。
*粉類が最初と最後になるように、液体類と交互に少しずつ混ぜていく。
*紙のマフィンカップをマフィン型に入れておく。
*生地をマフィンカップに入れ、爪楊枝を刺しても何も付いてこなくなるまで、25分ほど焼く。
*網の上で少し冷ましてから、カップを取り出して完全に冷ます。

(フロスティング)

*スタンドミキサーのボウルにバターを入れて2分ほど混ぜる。
*6カップの粉糖と液体類を入れて、低速でクリーム状になるまで混ぜる。
*濃度を見ながら、必要に応じて残りの砂糖を足して混ぜる。
*絞り袋に入れて、好きなように絞り出す。

出典: http://recipe-fuyaso.seesaa.net/article/433676053.html |

レシピ7:ビーツのレッドベルベット・カップケーキ

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初回公開日:2018年12月21日

記載されている内容は2018年12月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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