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手羽元の下処理の仕方2つ|手羽元を開いて調理する時の切り方

更新日:2022年04月11日

みなさんの家庭にも手羽元はよく登場するのではないでしょうか。手羽元は、唐揚げ、またおでんに入れたりなどもでき、様々なレシピに使えます。では、手羽元を調理するときには下処理をしているでしょうか。下処理をした方がおいしいとのことで、今回は下処理の仕方を紹介します。

手羽元の下処理の仕方2つ|手羽元を開いて調理する時の切り方

圧力鍋を使った手羽元の下処理の仕方

圧力鍋は、鍋の内部を高温・高圧にします。それにより、かたい食材でも短時間で柔らかく煮込むことができます。圧力鍋を持っているのであれば、圧力鍋での手羽元の下処理がです。圧力鍋で手羽元の下処理を行うことで、短時間で中までしっかり火が通るようになります。

圧力鍋でどのようにして手羽元の下処理を行っていくのか紹介していきます。

手順1:手羽元をカゴに入れ酒をふる

まず最初に圧力鍋に付属で付いているカゴに手羽元を入れ、料理酒をまんべんなくふるっていきます。料理酒には食材を柔らかくする効果があり、さらにうま味を加える効果、風味が豊かになる効果、調理の仕上がりが早くなる効果があります。下処理をするときに酒を加えることは欠かせないことであると言っていいでしょう。

手順2:ピンが上がったら3~4分加圧する

酒をふるう作業が終了したら、蓋をして圧力鍋で加熱を行っていきます。ピンが上がったらそのままの状態で3~4分ほど加圧を行い、火を止めて自然放置しておきます。ピンが下がっている状態を確認することができてから蓋を開けるようにして下さい。

ピンが下がっていない状態で圧力鍋の蓋を開けてしまうと、大量の水蒸気がすごい勢いで出てきてしまい後片付けが大変になってしまいます。

手順3:保存袋に入れてお好みの味付けをする

手羽元を唐揚げに、煮付けにと調理を行う場合、それぞれの味付けを行い保存袋に入れておきましょう。

味付けをした手羽元を保存袋に入れておくことで、しっかり味が染み込むようになりよりおいしく食べることができるようになります。

保存袋はしっかり密封することができるジップロックの使用がです。

圧力鍋があると料理の幅が広がる!

圧力鍋を持っていないという方は、この機会に圧力鍋を購入されることをします。圧力鍋は「扱い方が難しそう」と手を出せずにいる人が多いことで知られる調理器具です。ですが、こちらで紹介している圧力鍋は使い方が簡単で初心者の方でもすぐに使いこなすことができると評判です。

ステンレス製であるため軽量、なのに保湿力は抜群というところが魅力です。価格も他の圧力鍋と比べ安く、コスパ最強の圧力鍋となっています。

手羽元を開くとおいしくて食べやすい

唐揚げや煮付けにして食べることができる手羽元はとてもおいしいですが、骨があるため食べづらいのが難点です。食べづらい手羽元は、お肉を開くことで食べやすくなりそしておいしくなります。手羽元は包丁、ハサミで開くことができます。どのようにして手羽元を開いていくのかその仕方についてそれぞれ紹介していきます。

注意点は、決して骨から肉を切り落とさないように、骨に手羽元を付けたまま開いていくことです。

包丁で開く切り方

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初回公開日:2018年12月11日

記載されている内容は2018年12月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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