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長芋の4つの栄養を知って健康な食生活に|レシピ5選

更新日:2022年04月11日

滋養強壮食として、日本の食生活に根づいている「とろろ」は有名ですが、材料の長芋について、くわしく知らない方の方が多いでしょう。長芋がいかに栄養的に優れているか、長芋もおいしくいただけるレシピなど、長芋をくわしくご紹介しました。

長芋の4つの栄養を知って健康な食生活に|レシピ5選

長芋はどんな野菜なのか

長芋といえば、すりりおろした「とろろ」のイメージで、実物を見たことないという人もいるでしょう。

長芋のプロフィールをご紹介すると、ヤマノイモ科ヤマノイモ属の根菜で、原産は中国です。春堀と秋堀りがあり、4-5月、12-1月が旬になります。切らずに丸々の状態で、おがくずの中か新聞紙に包み風通しのよい冷暗所で保管すれば、25度以下で1カ月以上保存でき、わりと長く楽しめる野菜です。

長芋・大和芋・自然薯の違いは?

山芋は、長芋、自然薯、イチョウ芋、大和芋、ダイジョと、大きく5つのタイプに分けられ、その中でも長芋、大和芋、自然薯は入手しやすいポピュラーなものでしょう。

まず、自然薯は長芋と似ていますが別種で、味も違い、とても高額な芋です。大和芋はつくね芋とも呼ばれ、げんこつ形をしていますが、生産地によって形状がいろいろあり、イチョウ型や長芋のような細長いものもあり、長芋との見わけが難しいです。

生でも加熱しても食べられる

長芋は「とろろ」のように生で食べられますが、煮物、焼き物、揚げもの、漬け物などにもできるので、食材としてとても便利です。

大和芋は長芋に比べて強烈に粘りが強いですが、生はもちろん、長芋と同じく、煮る、焼く、揚げることで美味しくいただけます。一方、自然薯はアクが強く、粘りは長芋の何倍もの強さがあります。ほとんどは生食ですが、すりおろして小麦粉などと混ぜ合わせてだんごにする調理方法もあります。

長芋に含まれる栄養4つ

長芋は、からだに嬉しい栄養素がいろいろ含まれるので、ウナギのような栄養満点のスタミナ食のイメージを持っている人も多いでしょう。長芋に含まれる栄養素の中でも、特に注目した働きがある4つの栄養素、食物繊維、ビタミンB群、消化酵素、炭水化物について、詳しくご紹介します。

栄養1:食物繊維

食物繊維のカロリーは0〜2kcal/gで限りなくゼロに近く、エネルギー源になるものではありません。十分な食物繊維を摂ると、食べたものが胃や小腸に存在する消化酵素に触れにくくなるので、消化吸収がゆっくり進みます。そして、小腸ではコレステロールやブドウ糖の吸収を抑える働きをします。

つまり、食物繊維の働きは、食べたものから、体に必要なもの不要なものを選別しながら、消化や吸収の調節をします。

栄養2:ビタミンB群

ビタミンもエネルギー源としては考えず、食べたものを分解して体に吸収する働きを助けます。ビタミンB群の中のB1は、炭水化物を分解し、運動や脳を働かせるエネルギーにします。また、B2は食べた脂質を分解してエネルギーをつくり、皮膚の成長をサポートします。

ビタミン全般が不足すると、栄養を取り込むバランスが崩れてしまいますので、欠かさず摂取したほうがいい栄養素です。

栄養3:消化酵素

次のページ:長芋のカロリーや糖質量は?

初回公開日:2018年12月11日

記載されている内容は2018年12月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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