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味噌汁の具のレパートリーを増やそう!毎日美味しい具材17選

更新日:2022年04月11日

日本人の私たちにとっては、味噌汁は馴染みが深い食べ物でしょう。しかし、定番だからこそバリエーションが少なくて困っている方も多いのではないでしょうか。今回は味噌汁のレパートリーを増やすために美味しい具材を17選ご紹介します。

味噌汁の具のレパートリーを増やそう!毎日美味しい具材17選

毎日でも飲みたい味噌汁

毎日の食卓に欠かすことができない味噌汁ですが、みなさんは何の具材が好きでしょうか。定番の豆腐やわかめなどの他にも、少し変わった具材が好きな方もいらっしゃるでしょう。発酵食品である味噌は、健康や美容またダイエットのためにも摂取したい食品になります。また具によって微妙に違う手順やおいしい作り方を知っておくと便利です。

ここではお味噌汁の具材や、アクセントになる変わり種の具材について、詳しくご紹介します。

マンネリ化しないよう具材を変えよう

日本人の私たちにとっては、お味噌汁は馴染みの深く、飲むと何となくホッとするようなおふくろの味といった所ではないでしょうか。しかし定番だからこそ、いつも同じような具材になってしまうと言う悩みを持っている方も多いでしょう。

最近では和食だけではなく、パンやパスタに合うような洋風な味噌汁が注目を集めています。毎日飲むお味噌汁を、マンネリ化しないように、いろいろな具材を入れて楽しみましょう。

毎日の味噌汁を美味しくする具材12選

毎日のお味噌汁を1番おいしくする具材は何でしょうか。味噌汁はどんな具材とでも相性が良いので、新しい味にもどんどんチャレンジしてみることをします。また火を通すような野菜などの具は、味噌を入れるタイミングより前に野菜をやわらかく煮ておきましょう。反対に温めるだけで火が通るようなワカメや豆腐などの具は、味噌を溶いてから入れて下さい。

ここでは味噌汁の具材を12選ご紹介しますので参考にして下さい。

1:大根

まず最初にご紹介するお味噌汁の具は、大根になります。根菜類は火が通るまで時間を要するので、大根は水の状態から鍋に入れて柔らかくなるまで煮るようにしましょう。火が通ったかどうかの目安としては、大根が透明に変化したかどうかで判断します。

大根は油揚げや豆腐とも相性が良くてです。大根菜を刻んで少量入れると彩りが良くなります。どんな味噌とでも相性が良いですが、特に甘めの米味噌や白味噌がです。

2:なめこ

次にする味噌汁の具材は、なめこになります。なめこは独特なぬめりがあるので美味しい味噌汁の具として重宝します。

味噌汁を作る際には、まずなめこの粘り気が落ちない程度にさっと水洗いしておきましょう。次に鍋にだし汁を入れ、中火にかけたら煮立ったところに、なめこを投入します。煮立つ直前に火を止めるのがなめこの味噌汁の風味を保つポイントです。また、なめこは傷みやすいので買ったらすぐに調理しましょう。

3:海苔

次にご紹介する味噌汁の具材は、海苔になります。海藻類はミネラルが豊富に含まれているだけではなく、植物繊維もたくさん配合されているので腸をきれいにしてくれる働きが期待できるでしょう。海苔の味噌汁は、食感も良く香りを楽しめるのでです。

作り方は、まず鍋にだし汁を入れて煮立ったら弱火にして味噌を溶かし入れて椀に盛り付けましょう。適当な大きさに海苔を手でちぎって入れたら色鮮やかな味噌汁が完成します。

4:じゃがいも

次のページ:5:たまご

初回公開日:2018年12月12日

記載されている内容は2018年12月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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