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東京の高級料理店15選|一度は行きたい名店!

更新日:2022年04月11日

一度は行ってみたい高級料理店、東京には多くの一流店があります。高級料理店は、最高の食材を使い、最高のサービスを提供してくれます。普段の食事とは違った特別なひと時が過ごせます。東京にある一度は行きたい高級料理店15店を紹介します。

東京の高級料理店15選|一度は行きたい名店!

上質なステーキが食べられる高級料理店です。2008年にニューヨークのマンハッタンにオープンし、地元では多くの人に愛されているステーキハウスです。厳選した素材をラグジュアリーな空間で食べることができ、国内の熟成庫で28日以上熟成させたビーフは他では味わえないおいしさです。

常時400種類のワインを取り揃えており、お好みのワインを選んでくれます。温かなサービスと高級料理を提供するお店です。

13:「いし橋」(神田)

神田の老舗いし橋は、すき焼きの名店です。創業は明治5年、肉屋の直営店として開業しました。ここのすき焼きは、焦げやすいしょうゆと砂糖を入れた鍋に少ない割り下で焼いていきます。お肉を口に入れた瞬間、とろけるような食感に包まれます。

14:「三代目 魚熊」(蔵前)

創業77年をむかえる親子三代で営業する高級料理店です。店主の山田氏が自ら厳選して仕入れるふぐは質の高さに定評があります。ここでのごちそうは、「ふぐちり鍋」です。寒さが厳しくなってきたら、足を運んでみましょう。

昆布と岩塩でとったお出汁に野菜をたっぷり入れ、ふぐのあら、くずきりなどと煮込みます。火が通った頃にふぐをしゃぶしゃぶして頂きます。ぷりぷり食感を楽しんだら最後は雑炊でシメます。

15:「赤坂きた福」(赤坂)

冬の味覚カニを堪能できる高級料理店です。ここの店は、部屋ごとに料理人が付き目の前で新鮮なカニを捌きながら調理してくれます。一匹のカニでさまざまな食べ方ができ、幅広い調理法でもてなしてくれます。

一番太い足になる部分は、備長炭を使って火を通し甘みと香りが楽しめる「焼き蟹」が食べられます。

高級料理店に行く前に

高級料理店に行くときは、最低限のマナーを身に付けましょう。せっかくの料理を台無しにしないように正しい食べ方が学べる一冊です。箸の持ち方やカトラリーの使い方など基本的なマナーをイラストでわかりやすく解説しています。

自宅でも実践できる家庭料理から、コース料理や会席料理食べ方まで網羅しています。どんなレストランに行っても、慌てる事なくスマートに食べられるマナーの本です。

高級料理店に行く時に注意すること!

高級料理を利用する時、ある程度マナーを知っておかないと恥ずかしい事になります。高級料理店を利用するのに相応しい人になれるよう、気を付けたいマナーについて解説します。

1:予約をとっておく

高級料理店では、予約をする時に予算を確認して料理の内容を伝え、席の場所を押さえます。招待客と食事を楽しむときはこのタイミングで伝え、値段の無いメニューを渡してもらいます。

その他、食べ物の好みや何時ごろに店を出たいかなど伝えておくと良いでしょう。記念日にはケーキや花束の手配も相談します。高級料理店の予約は席の確保だけでは無く、細かい打ち合わせをするのが一般的です。

2:ドレスコード

ホテルなどに入っている高級料理は、ドレスコードが決まっているお店があります。予約したお店のドレスコードがわからない時は、インターネットを使って調べてみましょう。検索してもわからない時はお店に電話して確認します。

一般的に、ホテルのディナーだと、カジュアルエレガンスかスマートカジュアルでしょう。肌を露出しない服装で、ストッキングを着用してヒールやパンプスを履けば問題ありません。

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初回公開日:2018年12月07日

記載されている内容は2018年12月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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