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ホットプレート兼グリル鍋お勧め10選|ホットプレートの選び方

更新日:2022年04月11日

焼き肉プレートやたこ焼き機などそれぞれの専用機を揃えるとどうしても場所を取ってしまい不便です。そんなときは複数のプレートやグリル鍋が切り替えられる兼用ホットプレートをします。本記事では製品を特長別に紹介しますのでぜひ参考にしてください。

ホットプレート兼グリル鍋お勧め10選|ホットプレートの選び方

左右に独立したプレートで別々の料理を同時に作れる上に普段は畳んで収納可能という珍しいホットプレートです。付属プレートはオーソドックスな平面プレート、ヘルシーに焼けるディンプルプレート、同時に20個分作れるたこ焼きプレートです。

プレートは着脱式で丸洗いして衛生的に使えます。温度を個別に調節できるので例えば片面ではできたお好み焼きを保温して、もう一方では新しいお好み焼きを焼くといった使い方ができます。

ホットプレートを傷つけずに使える製品を紹介!

ホットプレートでお好み焼きを作るときに金属のヘラを使うと傷がついてしまうと心配になりませんか。このまいど本舗おかんの返しやすいお好みコテは金属ではなく熱に強いナイロンで作られているので、プレート表面を傷つける心配が少なく安心して料理できます。

素材だけでなくヘラ部分が幅広のワイドサイズになっているのでお好み焼きを返しやすい設計です。印刷されたキャラクターがポイントとなっており、愛着がわきます。

ホットプレートの選び方

ここからは目的別にあわせたホットプレートやグリル鍋の選び方を紹介します。プレートの形など表面的なものから消費電力のような機能的なところまでさまざまな視点からポイントを紹介するので自分に最適な製品選びの参考にしてください。

1:プレートのサイズと形

まず最初に比較するポイントはプレートのサイズと形です。プレートの形や大きさは使う人数に合わせて選ぶと良いでしょう。

ひとりやふたりで使う分には最低限の大きさで十分ですが、家族で使ったりパーティで使うことが多いのならある程度の大きい製品が必要で、逆にひとりで使うのに必要以上に大きくても保管に困ります。

形については丸型と長方形型がありますが、少人数なら丸型、大人数での利用なら長方形型がです。

2:付属のプレート

次に比較するのは付属しているプレートについてです。プレートは種類が多ければ多いほど対応できる料理が増えるため、色々なプレートが付属しているものを選ぶと便利です。

それに加えて焼けたものを保温するプレート、蒸し料理をするプレート、用途に応じて複数のプレートを組み合わせられるものなど製品によって便利なプレートがたくさんあります。自分の使いたいプレートが付属した製品も基準のひとつとして選ぶと良いでしょう。

3:何を調理するか

兼用のホットプレートやグリル鍋はあらゆる料理に対応した便利な製品ですが、製品ごとにメインとなる機能が異なるので一番作りたい料理にあわせて選ぶと良いでしょう。

例えば鍋ものが中心ならグリル鍋タイプ、逆に焼肉やお好み焼きが中心ならホットプレートタイプが最適です。また前項と重複しますが焼肉は保温プレートや保温機能が付属している製品を、鍋用は鍋に希釈メモリや火力調整機能がある製品だとより便利に活用できます。

4:消費電力

誰でも家電を使う時は消費電力を抑え電気代を安くしたいところです。ホットプレートの消費電力は1000W前後で電気代は1時間で30円ほどです。ただ、これは最大出力の話なので実際はもう少し下がるため過度に電気代を心配せずとも大丈夫です。

もし1円でも節電したいならIH式のホットプレートを選ぶと良いでしょう。消費電力はさほど変わりませんが、早くプレートを加熱でき調理に要する時間が少なく済むので節電できます。

5:付属のグリル鍋の容量

グリル鍋タイプの製品を使うのならグリル鍋自体の容量もチェックして自分が使う大きさのものを選びましょう。大は小を兼ねるという言葉があるように大きいものを買えば良いと考えがちですがあまりしません。

例えば1人か2人で鍋を作って食べるとき大きい鍋だったら少人数分の材料や鍋つゆだけでは全然埋まらず使いづらいです。調理器具は大は小を兼ねないので使う人数やシーンを考えて適切な大きさのものを選びましょう。

調理も洗うのも楽で便利なホットプレート

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初回公開日:2019年01月21日

記載されている内容は2019年01月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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