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一人バーベキューに必要な道具・セット・場所・食材

更新日:2020年08月28日

バーベキューは好きだけど、仲間とやるのは色々面倒くさいと思う人も多いと思います。では、一人で気軽にできる一人バーベキューに興味はありませんか?この記事では、お店や食材など、一人バーベキューのをご紹介しています。挑戦してみたい人はぜひ読んでみて下さい。

一人バーベキューに必要な道具・セット・場所・食材

コンパクトなグリルで、一人バーベキューには最適な商品です。組み立ても簡単で後片付けもラク、寒い日はたき火としての利用も可能です。独自の一体構造なので、折り紙を折るような要領で収納ができます。

火床は、熱効率の良いV型構造を採用しています。コンパクトなサイズなので、自宅のテーブルでも使用できる反射板が底に付属しています。価格も手ごろで、とてものあるグリルです。

安いし軽いくて小さい。
これ以外使う気になりません笑

出典: https://www.amazon.co.jp/%E5%B0%BE%E4%B8%8A%E8%A3%BD%E4%B... |

一人バーベキューに場所

一人バーベキューの魅力は、マイペースで楽しめる所です。景色を楽しみながら、ゆっくりと肉を焼き、自分の好きなタイミングで食べることができます。周りに気を遣わない場所選びをして、ひとりでノビノビ楽しみましょう。

ベランダ

一人バーベキューをベランダで楽しむのは、やめた方が良いでしょう。特に集合住宅ですと、煙が周囲に広がりとても迷惑になります。一人ですから騒いだりはしませんが、どこへ流れるかわからない煙はご近所迷惑になります。

一戸建ての人は庭でやりたくなりますが、密集地ですとベランダと同じく迷惑になるのでやめましょう。隣との距離がある戸建や広大な庭なら迷惑にはなりませんが、焼肉の臭いはかなりきついので、周囲の環境を確認して行いましょう。

河原

外で一人バーベキューをする時は、トイレや水の問題もありますから、火の使える河原が良いでしょう。夏や秋は、料金を支払ってトイレや水道が使える場所があります。場所によっては渓流釣りを楽しむこともできるので一人バーベキューをに最適です。

バーベキュー場やキャンプ場

あらかじめ火の使えるバーベキュー場やキャンプ場は使いやすいです。ルールに従って使用すれば、問題なく楽しめるでしょう。休日に行くと団体や家族が多いですが、平日を狙って行けば、静かにマイペースに楽しめるでしょう。

女性や子供が多くいるのが苦手なら、設備の整っていないバーベキュー場を選ぶのも良いでしょう。最低限のトイレと水道があれば良いなら、静かに過ごせる場を見つけることができます。

そして、「フリーサイト」のある施設を選ぶのもです。お隣が賑やかなグループになってしまったら、せっかくの一人バーベキューが台無しです。区画に区切られていない施設を選ぶと、一人バーベキューを楽しんでいる方の隣や、すこし静かな場所に移ることができます。

一人バーベキューに食材

一人バーベキューのいい所は、好きなものを好きなだけ食べられる事です。献立を自分で決められますから、好物だけを選んで買うことができます。予算があるなら、上質なお肉をひとりで堪能すると贅沢気分が味わえるでしょう。

苦手なものを一切入れない、自分好みの食材を揃えて一人バーベキューを始めましょう。

一人バーベキューは少量で楽しめますから、グレードの高い肉を購入しても良いでしょう。厚切りハムやソーセージを焼いてもおいしいです。

・「サーロインステーキ」厚切りにして塩やスパイスをすり込んで食べます。にんにくを効かせるとおいしさがアップします。
・「カルビ」前日に焼肉のたれに漬け込んで、持って行くと良いでしょう。
・「豚スペアリブ」前日にタレに漬け込んで味を染み込ませ、じっくり焼いて食べます。
・「豚トントロ」脂が大量に出ますが、炭火で焼くと美味。
・「鶏モモ」串に刺して焼くと焼き鳥として味わえます。炭火の香りを堪能できるひと品。

魚介

魚は、旬のものを選んで焼くと美味しいでしょう。バターを持って行くと、風味豊かな魚料理が楽しめます。

・「魚」鮭、さんま、ぶりなど、そのまま焼いても良いですし、ホイルに包んでバター焼きにしても楽しめます。
・「エビ」一人で楽しむなら、大きめの有頭エビを購入しましょう。殻のまま焼くとジューシーでぷりぷり食感が味わえます。
・「ホタテ」旬の時期は殻付きが販売されていますから、殻ごと焼いて口が開いたら醤油で味付けます。
・「いか」お酒のつまみになる、一夜干しを焼いてビールを飲みましょう。

野菜

野菜は火が通るまで時間がかかりますから、薄めにカットするのと火が通りにくいものは、茹でてから持って行くと便利です。

・「キャベツ」火が通りやすく、肉と一緒に食べられる便利な野菜です。
・「にんじん」焼くと甘みがありますが、火が通りにくいので薄めに切っていきましょう。
・「しいたけ」ホイルに包んで、バター焼きにすると美味しいでしょう。
・「とうもろこし」火が通りにくいので、茹でてから持って行くと手早く焼けます。
・「さつまいも」ホイルに包んでじっくり焼くと、石焼き芋のように黄金色に変化します。

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初回公開日:2018年04月05日

記載されている内容は2018年04月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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