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ストレートのウォッカにおつまみ・グラス・量

更新日:2020年08月28日

日本でも親しまれるようになってきたウォッカは、ロシアや欧州の北国ではストレートで飲むのが主流と言われています。ウォッカのストレート飲みの仕方や一般的な飲む量、グラスやおつまみ、ストレート飲みにウォッカなどをご紹介します。

ストレートのウォッカにおつまみ・グラス・量

hishiショットグラス ブルー 09213

繊細なカッティングと美しいブルーが特長のショットグラスです。レッドもあるので、ペアで揃えて誰かと一緒にウォッカのストレート飲みを楽しめます。贈り物としても良いでしょう。

【九谷和グラス】 九谷焼 ショットグラス 華文(レッド)

石川県が誇る伝統工芸の九谷焼と江戸硝子を合わせた九谷和グラスです。硬く傷がつきにくいクリスタルで、その輝きと光沢は世界水準を満たしています。このグラスを使用すれば、ストレートで飲むウォッカの風味と香りをより楽しむことができるでしょう。

ウォッカのストレートにおつまみ

ウォッカはほぼ無味・無臭なので、どんな食べ物でも合うお酒です。ストレートで飲んだ場合、ウォッカそのものの風味と香りを味わえますが、アルコール度数が高いのでアルコール分を感じます。そのため、アルコール感を打ち消してくれる、味が濃い目のおつまみを選ぶと良いでしょう。

以下がウォッカと相性のいいおつまみとなります。

・野菜の酢漬け
・ニシンの塩漬けやオイル漬け
・きのこの塩漬け
・ソーセージ、サラミ、ハム、生ハム
・サーモン、さば、鰻などのスモークされた魚
・キャビアやいくらの塩漬け
・クリーミーもしくは塩気の強いチーズ
・ナッツ類
・餃子

ストレート飲みにウォッカ

スミノフ

日本でもスミノフは、正統派プレミアムウオッカとして世界の販売量を誇っています。丁寧にじっくりと濾過することにより、無色透明でクリアな味わいが実現されています。癖がないウォッカなので、ストレートでも飲みやすいのが特長です。

スミノフウォッカには、赤いラベルでアルコール度数が40%の「スミノフ」、青いラベルでアルコール度数が50%の「スミノフブルー」、丹念に作られストレート飲みに適した「スミノフブラック」の3種類があります。

スミノフウォッカは混ぜ合わせるものを選ばないので、どんなカクテルでも美味しくいただくことが可能です。このため、スミノフは「スミノフカクテル」というウォッカベースのカクテルも製造しています。

ウィルキンソン

ウィルキンソン・ウォッカは、ニッカウイスキーによって生産されている、日本産のウォッカです。

アルコール度数は40%のものと50%の2種類あります。白樺炭でじっくりと時間をかけて、繰り返し濾過して製造されています。そのため、軽やかな味わいでほんのり甘く、なめらかなのどごしと、すっきりとした後味が魅力となっています。ストレートでも、カクテルにして飲んでも美味しくいただけるのが特長です。

寒い時期はウォッカで温まろう

ウォッカは、ストレートで飲んでも、割材と割って飲んでも美味しく、自分の好きなようにアレンジを楽しめるお酒です。さまざまなフレーバー付きのウォッカもあるので、気になるものをいろいろと試してみるのも良いでしょう。

ロシアでは、寒い冬はウォッカをストレートで飲んでお腹から温まるというのがあります。飲み過ぎは健康に良くありませんが、1日の適量を守りながら飲めば、凍えるような寒い日も温かく、楽しく過ごせるでしょう。お気に入りのグラスでウォッカをストレート飲みし、寒い時期を乗り越えてください。

初回公開日:2017年12月24日

記載されている内容は2017年12月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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