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食費や日用品などの生活費の節約のコツ・一人暮らしの節約術

更新日:2020年08月28日

生活費を節約したいと考えたことはありますか。日々生活する中でお金はどんどん出ていきますが、生活費は工夫次第で節約することができます。暮らしている環境によっても節約術は変わります。今回は、状況別生活費の節約のコツなどをご紹介します。

食費や日用品などの生活費の節約のコツ・一人暮らしの節約術

生活費を節約するコツ とは?

生活する中でお金はどんどん減っていきます。少しでも出ていくお金を減らしたい、節約したいと願う人は多いです。その中でも日々の生活費をどれだけ抑えるかが重要になってきます。どのように生活費を節約すればいいでしょうか。コツをご紹介します。

日用品

日用品は日々欠かせない物ですので、買わないわけにはいきません。しかし工夫しだいでは買わなくてもいい物もありますし、少量買うだけで節約するコツにもなります。3つほど節約のコツをご紹介します。

①ウエットティッシュを家で使う人でしたら、タオルに変えてみると節約になります。タオルは洗って繰り返し何度も使えます。また古くなったら、ぞうきんにして掃除の時に活躍します。

②ボディソープやハンドソープは液体よりも固形の石鹸を使って方が節約になります。少しでも長く使うことが節約のコツになります。

③手作りお掃除スプレーを作りましょう。それぞれの用途に分けて洗剤を買っていると、節約できません。重曹、クエン酸、セスキ炭酸ソーダ、それぞれに水を必要な分だけ溶かし、余った容器や100円均一で売っている容器に入れて使うと節約するコツになります。

光熱費

光熱費は使った分だけ取られますので、まずは使う量を減らすことが節約の第一歩です。

夏のエアコンは電気代が高くなる原因です。節約するには、少しでもエアコンを控えましょう。暑さのギリギリまで扇風機で頑張ってしのぎましょう。夜寝る時はすぐにエアコンをつけるのではなく、氷枕などで頭や脇を冷やすといいです。

冬は布団や毛布をたくさん用意して暖かい恰好で家にいるようにしましょう。天気がいい日はなるべく外に出るようにして暖房をつける時間を減らしましょう。

家賃

家賃を節約するコツはまずは立地です。駅に近いと家賃は高いです。少し遠くても歩くと良い運動になります。駅から遠い物件を選ぶと節約になります。また、各駅停車で止まる駅の近くでも家賃は少し安くなるので節約するコツです。

またルームシェアをすると家賃が半分になって節約になります。

状況別の生活費の節約術

生活費を節約するとしても、一人暮らしなのか、家族がいるのか状況によって節約のコツは変わってきます。状況別に分けて節約のコツをご紹介します。

一人暮らし

一人暮らしの場合、自分一人しか住んでいないので気を付けていれば節約はできます。

コツとしては、コンビニを利用しないことです。一人暮らしですと、ついつい仕事帰りに寄ってご飯を買ったり朝食を買って出勤したりしてしまいますが、大きな出費です。節約するためにはご飯は作り置きしたり、冷凍保存しましょう。朝はトーストを食べるのはいかがでしょうか。

大学生

大学生の場合でしたら、親の仕送りがある人もいます。ですからアルバイトのお金から家賃の分は貯金に回すことができます。

節約のコツは、一日の食費を決めることです。学食やコンビニで買ってしまうこともありますが、毎日は控えましょう。冷凍食品でも構わないのでお弁当を作ったり夜はなるべく自炊しましょう。

また光熱費の節約として、大学でなるべく課題や勉強をこなしアパートにいる時間を少なくしましょう。暑い夏や寒い冬は大学にいた方がいい環境で勉強ができます。

同棲

同棲での生活費の節約のコツは家賃です。2人いるからといって無駄に広い部屋を探す必要はありません。同棲生活でしたらワンルームで十分生活できるカップルが多いです。ワンルームの家賃を2人で払うので節約になります。

同棲生活ですと、家族ではないので縛りがありません。ですからきちんとルールを決めることが大切です。例えば、光熱費は完全に半分ずつ支払う、食費は2人で月々のお金を出し合うなどお金のことをしっかりしておくのも節約のコツになります。

家族

家族がいる人は、特に子供のことで出費がかさんでくることが多くなります。節約のコツとしては、優先順位を決めることです。例えば子供のことを優先して、自分や夫の服や消耗品は買う前に本当にいるのかどうか吟味してから買いましょう。

家族が増えるといろいろな出費もでてきますので、まずは家計簿をつけてそれぞれの家族の出費を把握しましょう。子供がいると急な出費もあることもあります。それに備えて貯金も必要です。

次のページ:食費節約のための買い物のコツとは?

初回公開日:2017年11月30日

記載されている内容は2017年11月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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